章邯は司馬欣に敵軍を探る偵察役を頼む。まず楚軍の頭である項梁を調べてほしいと。
劉季(劉邦)たちと秦軍の大軍との戦いが始る。激しい戦いが続き犠牲者も多く出るが、援軍を頼むより自分たちだけで戦えば負けても勇ましく死ねると簫何に言う劉季。そこに雍歯が兵を連れて逃げたという知らせが。
雍歯は自分の連れた兵と勝手に秦軍へ突入。秦軍を撤退させ、勝ち誇った顔で劉季たちの元へ戻ってくる。
命令に背いた雍歯は斬首の刑になってもおかしくなかったが、劉季は許し褒美を与える。功績への称賛として雍歯の乗った馬を引く劉季を見た樊噲や盧綰は、俺達も立派に戦ったのに、と不満に感じる。
項梁たちは密偵の知らせで、涂山に並みの強さではない桓楚と余英という武将がいることが分かる。その2人には季布と鍾離昧も会ったことがあった。武術に秀で、度胸のある手下もいるが、今は盗賊だと話す季布。涂山にひっそりとこもっているのは、世に出る機会をうかがっているのかもしれないと思った項梁は、自分たちの軍に招こうと項羽を向かわせることにする。
魏の周市から劉季の元へ書状が届く。書状には金をやるから臣下になれ、従わなければ兵を率いて沛県を討つと書かれていた。劉季はそちらの意向はよく分かったが、劉季は楚人ですから帰順はしない、どうしても帰順してほしいならここへ来てください、大きな鍋を用意して宴にお招きしますと簫何に返事を書かせる。「酒の肴にしてやる」と。
涂山で桓楚と余英に会った項羽は、我が軍に2人を招きたいと話す。しかし桓楚と余英は、秦を滅ぼせるのは1人で万人の兵と戦える武将、そうした英雄が出ないかぎり軽率なまねはできないと言う。「私の力は万人に匹敵する」と告げる項羽。そんな項羽に禹王の祠の前にある銅製の鼎を、三度押し倒し元に戻す事ができたら項羽と一緒に山を降りると桓楚は言う。
男たちが数人がかりでも動かすことができなかった大きな鼎を、項羽はたった1人で持ち上げてしまう。さらに項羽はそれを片手で掲げ、桓楚と余英は驚く。
ーつづくー
今回は戦いのシーンが長かったかもヾ(・ω・`;)ノ
迫力がありました。
劉季たちはとりあえず勝ったけど、盧綰たちの不満と雍歯の単独行動が気になります…。
魏が劉季の書状でどうするかも。
項羽、どれだけ!?凄すぎるぅぅぅ!!!
項羽なら重たい私もお姫様だっこができるかも!?(*´艸｀*)
これで桓楚と余英も仲間になりそうですね。
項羽にお供した龍且が面白かったです(≧∇≦)ノ彡
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ほこらを最後に片手で持ち上げるなんて！
超人を、こえて、怪人？あれ？超人の方が上かな。すごい、オリンピックで優勝まちがいなしです。
一方、劉季の軍勢も無事、命をつないでいってますね。甲冑など十分でないのに見事でした。一杯目をよう歯に、二杯目をろわんたちに、、二杯目がなかったですね、、仲間割れが気になります。
うささん、大丈夫、お姫様だっこも、片手挙げも軽々ですよ～項羽ならね！
リュウキが、勝ったシーンの、あの人の死体の山の撮影大変やったやろ～と、私が、言ったら長男は、そんなん、言ってる場合で、ないだろと。言われました。笑。確かにそうです。笑。
項羽～。力持ち～。でも、長男と、私は、二人で、あり得ないと、叫びました。笑。私もぴ～ちゃんに、お姫様抱っこしてもらいたい。わぁ。
csで昨日からとウィリアムフォンの蘭～が、始まりました。吹き替えじゃないし、字幕で、良いです。
バタバタと、忙しい中笑見ちゃいました。笑。
中国語のままドラマを見ているのですが、まだ私の力では聞き取れないところが多く、うささんのあらすじを読んで予習をしてからドラマを見ております。笑
おかげで内容も良く分かって楽しめますし、語学の勉強にもなっております。
今後もブログを頑張ってください～！応援しています！
雍歯のことを忘れそうになりました^^;
姐姐仰るように、
龍且のフォローというかオタオタが面白かったですね。
項羽も決めているなら、もったいぶらなくても（笑）
龍且は項羽の初期からのサポーターですが、
このコミカルな感じがお気に入りです。
項羽たちは丸く収まりそうですが、
劉邦たちは逆らうようなので、どうなるのでしょう？？？