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台湾ドラマ「美男ですね~Fabulous★Boys」第9話

2013年12月22日 22時05分37秒 | 美男ですね~Fabulous★Boys(台)

女みたい、とユ・ヘイに言われ、戸惑うミニョ。ヘイは笑いながら冗談だと言う。一緒にレッスンをしていた皆とヘイが写真を撮っている間に「でかしたぞ。皆の妖精ユ・ヘイまでファンなんだ。ということは、全国の女性がお前に夢中だって言ってもウソじゃないってことだ」と嬉しそうにミニョに言うフニ。さらに、テギョンはユ・ヘイが好きで、ユ・ヘイはミナムが好きだから、こいつはテギョンに勝ったってことだよなとフニは笑う。

テギョンがヘイを好きだと聞き、驚くミニョ。フニはアン社長の話ではテギョンとヘイが付き合っていると言う。帰っていくヘイを見ながら「ほんと可愛い。テギョンさんはああいう可愛い人が好きだったのね」と思ったミニョは、胸がまたおかしくなってくる。水を飲まなきゃと思うミニョ。


アン社長やテギョン達メンバーとミニョは食事に。ヘイとの仲をいつ頃公表するつもりなのかテギョンに聞くアン社長。その会話が聞こえてきたミニョは気になる。テギョンは付き合ってないと言うが、アン社長はとぼけていると思ってしまう。
ファランの件もやらないと断るテギョン。

テギョンがユ・ヘイのような可愛い人が好きだと思うと食欲がでないミニョ。ミニョが水を飲んでいると、隣に座ったジェルミが「また水かよ」と言う。ミニョは悲しそうに「男の人は可愛い女の子が好きですよね。ジェルミさんも?」と聞く。どぎまぎしながら「当然だろ。俺も男だ。可愛い女しか目に入らない。お前みたいな男を好きかよ」答えるジェルミ。「ですよね」とミニョはさらに落ち込んでしまう。


テギョンのファンはライブの司会をしていたユ・ヘイと写真を撮っていた。その写真を偶然目にしたキム記者。あの日、自分がテギョンたちを追いかけていた時に撮った写真だと気づき、テギョンと逃げていたのはユ・ヘイじゃなかったかもしれないと思い始める。


アン社長は、ミナムの初シングルを発表すると言い出す。慌ててミナムはまだ知名度も低いしソロは無理だと止めるフニ。しかし人気は待ってるだけじゃ上がらないとアン社長は聞こうとしない。


ミニョとミニョが女だと知っているテギョン、そしてフニは3人だけで話せる場所へ。「シングルなんか出すことになれば正式な活動だ。お前たちがいなくてこいつ1人で出来ると思うか」とテギョンに話すフニ。次のアルバムまでには必ず本物のミナムが戻ってくるから、それまで引き延ばす協力をしてほしいと頼む。

テギョンはミニョに「俺の歌、歌えるか?」と聞く。分かりません、でも、やってみます、と答えるミニョ。歌えるなら残れ、歌えないなら出て行け、と言うとテギョンは行ってしまう。

「私が歌うと言ったらどうなります?」とミニョが聞くと、テレビやラジオに出てプロモーションをする、そしてサイン会やライブもして芸能人そのものになると返すフニ。ミニョにまかせると言い、フニも行ってしまう。そこにシヌが来る。

悩むミニョに「ソロ活動が不安か?」と声をかけるシヌ。やってみると案外楽しいかもよ、と。「でも、私に出来るでしょうか?みんなを楽しませる仕事なのに、私みたいな人間でも喜んでくれるでしょうか」とミニョが言うと「喜ぶ人間はいるよ、ここにね」とシヌは手をあげる。ミニョは、お前が何をやっても心から笑って、拍手して、応援するよ、とシヌに言ってもらえ、元気が出て来る。


ミニョは「院長様のところへ行きます。突然ですが許してください」とフニにメールを送る。それを読んだフニは「ミナムが出てった。嬉しいか」とテギョンに話す。このまま俺に黙って出て行くのか、そんなの許さないぞ、と思うテギョン。

ミニョに電話をかけたテギョンは、ミニョが事務所の近くのバス停にいる事を知る。そこを一歩も動くな、と言い、車で向かうテギョン。

バス停にいたミニョは女の格好をしていた。テギョンはミニョを車に乗せる。
「出て行くつもりか」と聞くテギョン。どうして黙って行くんだ、出て行くならみんなにちゃんと言うべきだと。ミニョはただ院長様を尋ねるという意味だったと話す。


アン社長はファランにテギョンが仕事を断ったことを伝える。しかしファランは、コ・ジヒョンの「一生待つわ」を必ずテギョンにアレンジさせるように言う。


女の格好をしているミニョにまるで初対面の気分だと話すテギョン。テギョンが落ち着かないならとカツラを外そうとするミニョ。テギョンは「いいんだ」と言い、ミニョの腕をつかむ。一瞬意識してしまう2人。「そのままでいい、ミナム…"さん"」と言うテギョンに「ミニョって言います」とミニョは言う。

女が髪を切るのはきっとつらかったろうな、と言うテギョンに、小さくうなずくと「でも髪は短くても女ですから」と返すミニョ。そして「こうやって長い髪にこうしてヘアピンをつけるだけで、それなりに女の子らしくなりますよね?」とミニョは言う。しかし「カツラにヘアピンをつけるだって?そんなバカげたことをしてどこが女らしい。ちっとも可愛くない」と言うテギョン。

悲しくなったミニョは「テギョンさんの言うとおり。カツラの髪にピンは似合いません」と言うと、ヘアピンを取る。その時、ヘアピンが壊れ「ほらみろ。ピンだって分かってたんだ」とテギョンは言う。

聖堂に着くとテギョンはバッグは車に置いていくように言う。「帰りも迎えに来てくれるんですか?」と聞くミニョに「自分が帰るついでだ」と言うテギョン。
ミニョが車から降りると、バッグの上に壊れたヘアピンが置かれている。それを手に持ったテギョンは「本当に不器用な奴だ」とつぶやく。


院長様と会ったミニョは、院長様に抱き締めてもらい力をもらう。


テギョンは露店で売られていた星のヘアピンを買う。そんなテギョンにユ・ヘイから電話が。ユ・ヘイはテギョンと彼女が一緒に走っている写真がもう1枚あったと言う。はったりだと言うテギョンに「キム記者に渡す前に言っておいたほうが親切だと思っただけよ」と言うユ・ヘイ。テギョンはユ・ヘイに会いに行く。


ユ・ヘイはもったいぶらせたあげく、写真は持っていないと言う。テギョンが車がどこにあるのか聞くと「仕返しにボコボコにするの?」と言ったヘイは、とても遠い所に停めてきたと話す。それはよかった、と言い、ひざまずくテギョン。そしてテギョンはヘイの靴を片方だけ脱がせ、その靴を川へ投げてしまう。

テギョンが立ち去ってしまい、とぼとぼと歩いていたユ・ヘイ。ミナムが女だとキム記者にバラしてやると電話をかけようとしたヘイの頭にバスケットボールが。鼻血を出してしまったヘイは、バスケをしていた人たちに囲まれてしまう。そこにテギョンが現れる。ヘイの頭に上着をかけ助け出してくれるテギョン。


鼻血を出したヘイの写真はすぐにネットにアップされてしまう。テギョンの車の中で、なぜ助けてくれたのか聞くヘイ。テギョンは、撮られたくない写真を撮られた時の気持ちが分かるからだと話す。

ヘイが化粧直しをする間、車の外に出るテギョン。ヘイしか車にいない時、ミニョからテギョンの携帯に電話が。それに気づき、勝手に電話に出てしまうヘイ。あとどれくらいかかるか聞くミニョにヘイは「テギョンさんは行けないから待ってても無駄よ」と言うと切ってしまう。そして戻ってきたテギョンに、マネージャーが来るまで一緒にいてほしいと言うヘイ。


ヘイと写っているテギョンの写真もネットにアップされ、事務所は問い合わせの対応に追われる。ミナムはテギョンと一緒にいると思っていたシヌは、ミナムが1人で大丈夫か心配に。


また胸がビリビリしてしまうミニョ。男になるための服もテギョンの車に置いていたため、ミニョは服を買いに行くことにする。

街を歩いていたミニョにシヌから電話が。「今、どこにいる?」と言うシヌは、ミニョのすぐうしろにいた。街にいることをミニョが話すと、街に出たらピザを食べないと、と言うシヌ。シヌの言った場所へ行き、ミニョはピザを食べる。支払いをこっそりシヌがしていることを知らず、無料サービスだと言う店の人の言葉を信じるミニョ。シヌはまた電話をかけると、今度はデザートのアイスのある場所を教える。そこでもサービスとしてアイスが出て来る。

アイスも無料だったとシヌに電話をかけるミニョ。今度は服を買いたいと、安くてオシャレな店をミニョは聞く。聞いた店でミニョは男性用の服を特別料金で買うことが出来る。その支払いも後でシヌがしていた。

店を出たミニョは電話でシヌにお礼を言う。ミニョのうしろをずっと歩いていたシヌは、もう1つ教えたいことがある、驚かせていいか?と聞く。そして今ミニョの要る場所で振り返って、少し戻ってみれば何のことだか分かると言い、シヌは電話を切る。ミニョは言われたとおり振り返る。シヌはずっと立ったままだったが、人通りが多いためミニョには見えない。あと少し、というところでミニョにテギョンから電話がかかってきてしまう。

テギョンが来てくれたと分かり、ミニョは行ってしまう。ミニョの走って行く後ろ姿を見ながら「あと少し、あと一歩で俺達は会えたのに」とつぶやくシヌ。


理由があって遅れたと言うテギョンに、迎えにきてくれたお礼を言うミニョ。男の服に着替えようとするミニョに、その格好で帰るなら今までの事情を社長に説明してやるとテギョンは言う。そうすれば、もうウソはつかなくてすむと。しかしミニョは男の格好をして帰ることを選ぶ。

本気で続けるつもりか聞くテギョンに「テギョンさんは最初コ・ミナムを受け入れるつもりはなかったはずです。なのにどうして気が変わったんですか?」とミニョは言う。テギョンは俺の求めていた声だったからだと答える。「だったら、私の声を預かってください」と言うミニョ。テギョンさんが選んだ声は、偽物のミナムではありませんと。そして歌わせて下さい、と言う。「もう1度受け入れてやる。だが言っておく、上手く歌えなければ即アウト。分かったな」と言うテギョン。ミニョは頑張って絶対セーフにしてみせますと言う。


ユ・ヘイはレッスン場で撮ったミニョとの写真を見ながら「この子に手を出せばテギョンに害が及ぶ」と思う。そしてわざと記者が集まる中、テギョンに服を返しに行く。


ーつづくー


ミニョが初めにつけていたヘアピンも可愛かったけど、テギョンが買ったヘアピンも可愛かった(*´ー`*)
これを渡す時がまた楽しみ!!

が、シヌは可哀想だった(;_;)
ミニョも素直だからサービスがおかしいとは思わないし気づかないよね。
ミニョのうしろを歩いていたシヌは楽しそうだったなぁ…。




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3 コメント

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こんばんは~ (Apple)
2013-12-22 23:44:13
美男ですね!も遅れながらも視聴していますが~コメント…感想が書けなくてm(__)m

ミニョ、カツラですが長い髪にすると雰囲気が変わってすっごく可愛い~
ボーイッシュなミニョも似合ってるけど~
うんうん、ヘアピンも可愛いかった!
テギョンが買ったヘアピンも可愛かったけど…車から降りてテギョンが選んで欲しかったな!

ヘイのヒールを(≧∇≦)それから鼻血も(≧∇≦)ヘイにしたら可哀想だけど!
ヘイはテギョンを意識しているのかな?それともテギョンに仕返し?二人の仲を壊したいだけ?

シヌが凄く可哀想だった( ; ; )
後ろから、見ているシヌは楽しそうでしたね~
振り返った時は…でもあれでよかったのかな?ミニョはシヌの事意識していないものね~
頼りになるお兄さんみたいだから~
でもでも、シヌは好きだよね!!いつか告白するのかな~
告白して二人の仲がギクシャクしなければいいけど…心配

続きが楽しみですね~
台湾版、やっぱり面白いです!
返信する
こんばんは(^-^)/ (time)
2013-12-24 00:12:38
こちらのドラマも楽しく観ています~

今回は、みなさん仰るように
シヌが余りにも切なくて。。。
振りかえった時に救いの光がさすかと思いきや・・・
ミニョはいいお兄さんとしか思っていないんですよね
きっと。複雑です。

そして、ヘイはどこまで自己中なのか、
とほほですね。
電話だってあんなこと言わなくてもいいのに。
そんなことしても変わらないのでしょうから。

いろいろな思いが交錯していきますね。
目が離せません。

姐姐、ご紹介してくださってありがとうございます!
返信する
今回は胸キュンでした (Berry)
2013-12-29 00:50:04
こんばんは^_^うささん。皆さま。こちらのドラマコメントはじめてします。途中4話あたりの最初の30分ずつしかみてなくてやっとこの回はゆっくりみました。テンポがゆったりでこの回から楽しみです。前回のジローのあの、とびきりかわいいスマイルに、かわいい、ステキ(*^_^*)と、ぼーとしたのは一瞬でした。この回のシヌは、胸がきゅんきゅんするくらいかげにまわって素敵すぎます。でもミニュは全然気がつかないんですね~。無料サービスが何度も続いてるのが不思議じゃないんですね。それがミニョなんですね。でもシヌが声をかけようとした時に、、間が悪いですね。私だったら(誰も聞いてない!)シヌの優しさがいいんだけどね~
思わずつぶやきながらみてしまいました。
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