電話に出たフニに「あいつに代われ」と言うテギョン。まだ病院にいるフリをしながら電話を代わるミニョ。しかしテギョンは病院から電話をかけていた。看護師から救急室では電話を切るように注意されたテギョンは、救急室にいるはずのミナムに「なぜ携帯で話せる」と聞く。ごまかそうとしたミニョだったが、焼き芋売りの声などからテギョンに病院にはいないとバレてしまう。
ミニョとフニの前にキム記者が現れる。ネットの動画を見て、テギョンとミナムがあまり仲が良くないと思っているキム記者は、額にケガをしているミナムの写真も撮り「殴られたんですか?」と言う。そこにテギョンが。テギョンさんに殴られたわけではないと慌てて否定するミニョ。記事はミナムさんの言ったとおりに書きますから、とキム記者は言う。
A.N.JELLにメンバー不仲説と、暴力行為があるとネットで流れる。ミナムの額には傷があり、テギョンが殴ったと。テギョンのファンはそれを見て、ミナムが注目を集めるためにテギョンを利用したと思ってしまう。
テギョンのファンは怒り、ミナムに出て行けとデモを始める。どうしたらいいのか分からないミニョ。
殴ったと噂されているテギョンもイラだっていた。ジェルミはミナムがトラブルメーカーだとシヌに言う。
帰ってきたミニョに「よく帰ってこれたな」と怒るジェルミ。家に入ったミニョはシヌとぶつかる。額を触ろうとしたシヌの手をミニョはよけ「そんなにいつもおどおどしているから、みんなが疑うんだ」とシヌは言う。さらに「そんなんじゃすぐにバレるぞ」と意味深なことを言うシヌ。
ミニョはテギョンの部屋に行き、棚から落ちた物を片付け始める。床に落ちていたCDがモ・ファランばかりだと気づき、ミナムは「テギョンさん、この人のファンなのかしら?」とつぶやく。そして1枚の写真を目にする。そこには子供の頃のテギョンらしき男の子と、女の人が写っていた。その時、テギョンが来る。
「何してる」と怒るテギョン。俺の物を勝手に触るなと言っただろう、と。ミニョは部屋を片付けようとしただけだと言い訳するが、テギョンは聞く耳も持たずに手を引き、部屋から連れ出す。
偶然来たアン社長に「こいつを追い出す」と告げるテギョン。そんなことをしたら、よけい事が大きくなるとアン社長はなだめようとするが、テギョンは「だったら俺が出て行く」と家を出て行ってしまう。追いかけるミニョ。
ミニョが「待ってください」と言うと立ち止まるテギョン。お前のせいで嫌なことばかり起きる、今度俺を怒らせたら本当に殴るぞ、と言い行ってしまう。
落ち込むミニョに「どうにかなるさ」とフニは慰める。これ以上耐えられないと、力が抜けてしまうミニョ。フニはテギョンに嫌われれば、ミニョが女だとバレなくてすみ、むしろ安心すると言う。かえって良かったんだと。
テギョンはホテルに泊まることに。エレベーターに乗っていると、モ・ファランが乗ってくる。「久しぶりね。随分、有名になったみたいね」と言うファラン。「あなたはもう忘れられているようですね」とテギョンは返す。それを聞いて「あなた?子供の頃は"お母さん"と呼んでいたのに」とファランは言う。「生んでくれた人が母親だと思い込んでましたから」とテギョンが言うと、ドアが開く。エレベーターを下りるテギョン。呼び止められるが「放っといてください」とテギョンは言い去って行く。
アン社長はミナムを正式デビューさせるため、チャリティー活動の親善大使の契約を取る。ミナムの正式デビューが次のアルバムだと聞いていたフニとスタイリストのワンは、まだ準備ができていないと慌てる。しかしアン社長は聞いてくれない。
いきなり撮影やダンスをしなくてはいけなくなり、ミニョは困惑する。出来ないとミニョが言うと、ワンがフニを叩き始め、仕方なくミニョはやることに。
テギョンが怒って出て行ってから、ミナムが泣いていたとシヌに話すジェルミ。ジェルミはミナムが男のくせに体がきゃしゃで肌はすべすべ、気持ち悪いと言う。「今の子はみんなそんなもんだ」と言うシヌ。ジェルミは「またあいつの肩を持った」と言い、まさかあいつが気に入った?と聞く。あの日からずっとアイツの面倒を見ていると。
ミナムが酔ってテギョンの唇と重なったあの日、抱きつかれたシヌは驚く。"コ・ミナム、お前は一体誰なんだ?"と思ったシヌ。
ジェルミは撮影に行ったミナムを助けに行こうとシヌに言う。
撮影をしているミニョをゴキブリのオモチャで驚かすジェルミ。逃げ回っていたミニョは、シヌに抱きつく。不思議な感情を抱いたシヌは"変だぞ。俺、どうかしちゃったのか"と思う。
アン社長から言われ、ネットのミナムの動画をテギョンは見る。パソコンのカメラを使い、テギョンと話していたアン社長は、不仲説をぶち壊すため、イメージアップのチャリティー活動の親善大使や、宣伝用の撮影やアルバムのプロモーションにテギョンも参加するように言う。
そしてフェスティバルもあったことを思い出したアン社長は、少しの間、席を離れる。
ダンスのレッスンをしていたミニョは、股に入れていたピンポン球くらいのボールを落としてしまう。気づいたワンはミニョを急いで別の部屋へ連れて行く。その部屋はさっきまでアン社長がテギョンと話ていた部屋だった。
ワンはカメラに気づかず、ミニョのズボンを脱がし始める。「じっとしてないとできないでしょ」と言うワン。外から見られるため明かりが消され、すっかり誤解したテギョンは「この2人大胆だな」とつぶやく。しかしワンは、だから落ちないようにしっかり入れなさいって言ったでしょ、バレたらどうするの、と続け、明かりをつけた後もミニョの胸を触ると「同じ女なのに、サイズが全然違う」と自分と見比べながら言う。すべてを聞いていたテギョンは「ミナムは女だったのか!?」と驚く。
車をとばし、テギョンはレッスン場へ。
シヌやジェルミもいる中、テギョンはミナムの目の前まで来ると手を差し出す。その手をミニョがにぎると、テギョンはミニョを引き寄せ抱きしめる。「コ・ミナム…」とつぶやくテギョン。その時、フラッシュが。アン社長が呼んでいたキム記者だった。
テギョンは大事な話があるとアン社長に言う。しかしキム記者と約束していたアン社長は、明日また話をしようと言い行ってしまう。
ミニョはフニに言われ、いつも皆が使っていない上の階のシャワー室へ行く。しかし、いつものシャワー室のお湯が出ないため、ジェルミたちも上の階のシャワー室に来てしまう。急いで隠れたミニョだったが、どうやって抜けだしたらいいのか分からない。
ーつづくー
検索ワードに"美男ですね"が(*≧ω≦*)ノ"
「美男ですねってなんなんだ」っていうセリフも可笑しい～。
あと、ミニョとワンさんの会話をテギョンが聞いてしまうシーン。
もう可笑しくて可笑しくて大爆笑。
笑いながら書きました(*´艸`*)
韓国版のジェルミってこんな感じだったかな?
もう少し優しかったような…気もする。でも台湾版のジェルミも嫌いじゃないの(*⌒ー⌒*)
韓国版を見返したいけど、時間がないよぉヾ(・ω・`;)ノ
シヌはミニョが女だって分かっているのかな…ちょっとビミョウな反応だけど。
とにかくとにかく3話目も面白かったですー。
つづきがとっても楽しみ!!
吹き替えなので聞き取りながら書いているため、多少セリフが違うこともあると思いますが許してくださいね～(TωT)
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ミニョとワンさんの会話だったり、あれピンポン球？（≧∇≦）
２個でいいんだって～（≧∇≦）
テギョンもびっくりですよね～（≧∇≦）
シヌは、まだはっきりとは分かっていないのかな～と私は思いました(o^^o)
ジェルミは～うん、韓国版は…どうだったかな～キャラ的には同じ！ゴキブリのおもちゃで脅かすみたいな～（≧∇≦）
はじめはこんな感じだったように思うのですが…
だんだん優しくなるって感じだったように記憶が～
違ったかな～f^_^;確かめたいけど、視聴する時間が無い～
撮影している、ミニョかっこいい～(⌒▽⌒)
凄くかっこいい～
うささん、毎日忙しいのにありがとうございます。