王政君に政務を任せると言い出した陛下。陛下は今後は漢朝を支配するのは我が"劉"性ではなく"王"だと言い陽阿の家へ。
陛下が宴を催すことになり、飛燕と合徳を行かせることにする傅瑤。恭王は飛燕に"母を説得し我が妃とする"と手紙を出すが、使いはその手紙を傅瑤に渡し、飛燕には届かなかった。
陛下が催す宴に飛燕が向かったと知った恭王は、急いで馬を走らせ陽阿皇女の屋敷へ。しかし、すでに飛燕は陛下の前で舞い、その舞いと美しい飛燕に陛下は魅了されていた。恭王はどうすることもできない。
飛燕が陛下に気に入られたことを知った傅瑤は、3日以内に後宮入りが決まると確信。飛燕に皇帝の心を捕まえて離さないよう"息肌丸"という薬を渡す。若さが永遠に保てる薬だと。そして永巷で薬を補充してくれるある人物がいると話す。
後宮に上がったら呼び寄せると合徳に約束する飛燕。合徳も妃に必ずなれると。
恭王は傅瑤の言うがまま結婚する。その日、飛燕の後宮入りが決まる。
後宮入りした飛燕。飛燕の顔にあざができてしまう。"息肌丸"をおなかに貼れば、あざは自然に消えると薬を差し出したのは飛燕に仕えている宮女だった。
鋤初めにも養蜂初めにも飛燕は出席しなかった。陰口を言う妃たち。それを知り飛燕は行こうとするが、行ったところで陰口は収まらない、陛下一人だけ信じさせればいいと宮女は助言する。
漢の始祖は"養蜂初めに出席せぬ妃は俸禄を減らす"と定めていた。王政君は飛燕の減俸を言い渡すが、代わりに陛下は田畑を千頃与えてしまう。それでは罰する意味がなく、一人だけ甘やかしてはいけないと王政君は言うが、陛下は私生活は自由にしたいと歯向かい聞こうとしない。
王政君の父が逝去する。
恭王が病になり、長安で療養させたいと傅瑤から王政君に手紙が。傅瑤は合徳を連れ長安へ向かうことに。
長安に着いた恭王の容体は重かった。今まで王政君にしてきたことを詫び、王政君に跪いた傅瑤は、康をこのまま長安で療養させてほしいと頼み込む。
恭王の病を知り、駆けつけた飛燕。病に伏す恭王に涙を流す。最初から病だったらお前も私から離れなかったかもな、と言う恭王。そこに傅瑤がくる。傅瑤は飛燕に戻るように言う。
ーつづくー
飛燕の舞はとっても綺麗でしたね~。飛燕をやっている女優さんて可愛らしくてとっても綺麗な人(*⌒―⌒*)
傅瑤の思い通りに陛下に好かれたけど…代わりに康が病に。
康よりも傅瑤は自分の欲のほうが大事なのかな(;△;)
病が重すぎて、すごく心配。
陛下は相変わらずですね。
こんな状態の中でお父さんまで亡くなってしまって王政君はつらい(/_;)
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飛燕は、まだ康を好きですね~(私は康を諦めて瑤の方にいったかな~って思っていました)
瑤は康の手紙は読むはf^_^;康が病気なのに…全然心配していないよ( ; ; )
瑤は何を企んでいるの?康を病気にしたのは瑤かな~って考えたりもしたんだけど…
飛燕の踊りは綺麗でしたね~(*^_^*)この女優さんも綺麗!
緑蕪が~どうなんだろう?何か嫌な目つきをする時があるよ…
でも緑蕪も瑤には反抗出来ないよね…
政君、お父さんが亡くなりましたね~可哀想です。陛下は涙流さないよね~政君に優しい言葉をかけて欲しいですが…
明日も楽しみです。
本当この時代に生まれなくて良かったです。
飛燕も康がまだ好きで可哀想でしたよね(TωT)
野心より傅瑤が子供のことを考えていたら
康は病気にならなかったよう…。
緑蕪の動きも気になりますよね。
本当。皇帝も寂しい人ですよね…。
私もこの時代に生まれなくて良かったです。
でも、私の場合、後宮入りできても
一生宮女のままかも。(笑)