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台湾ドラマ「カノジョの恋の秘密」第3話 あらすじ

2015年10月09日 13時44分37秒 | カノジョの恋の秘密(台)

【登場人物】
ダーホァ …“非モテ女子”
グァンジュン …ダーホァの義理の兄 仕事が長続きしない
テリー …盛大グループの社長
リャンエン …テリーの婚約者
ジョンソン …盛大グループの副社長
ダーリー …ダーホァの弟
カイロー …社長秘書



応接室に通したテリーは「どうしてほしい」とグァンジュンに聞く。「弟は下半身マヒで働けない。経済的に大打撃だ。賠償しろ」と言うグァンジュン。「いくら欲しい?」とテリーから言われ、グァンジュンは「100万元だ」と答える。言われたとおりテリーは100万元の小切手をグァンジュンに渡し、その場を後に。
簡単にお金を手にしたグァンジュンは「惜しいことをした。安すぎたよ」と後悔する。それでも「百万長者だ」と、車椅子から立ち上がったダーリーと一緒にグァンジュンは喜ぶ。そこにテリーが戻ってくる。そして「君たち」と言ってテリーは監視カメラを指差す。
100万元も取り上げられ、ダーリーとグァンジュンは警備員に放り出されてしまう。


グァンジュンに逃げられ親分から大目玉を食らった子分たちは、匿ったダーホァせいだと思っていた。そんな中、市場でダーホァを見つける。
男たちはダーホァをからかい、恋愛経験がないと知ると「俺たちの誰かが恋愛の甘い味を味合わせてやるよ」と言い出す。それを目にしたグァンジュンは、男たちの前へ飛び出して行き「ダーホァの恋人はこの俺だ」と言い放つ。
ダーホァをケガさせたくないグァンジュンは、男たちに黙って殴られてしまう。


テリーの秘書・カイローと廊下で会ったジョンソンは「片思いの相手はもうすぐ結婚だ。そろそろ俺の出番かな?」と言う。カイローは「私はそうは思いません。社長のお相手のお父様は大株主のドゥさん。その持ち株は25%。それも社長の手中です。諦める以外ないのでは?」と返す。ジョンソンは「俺たちの運命は同じだろ?社長になりたくても俺には資格がない。君は社長夫人の座を狙ってた。でも資格を失った」と言う。それを聞いたカイローは「プライベートなことはお構いなく。そちらこそ従弟の下でしっかりお勤めください」と言うと行ってしまう。
俺は社長の座の他にカイローもモノにしてやると思うジョンソン。


金吉利雑貨店。殴られたグァンジュンの顔をダーホァは冷やしてあげる。絡まれるのは分かっていたのに、なぜ出て来たの?とダーホァが聞くと「お前が奴らに絡まれてたんだぞ。たとえ殴られても黙ってられるか!」とグァンジュンは答える。グァンジュンが自分を助けてくれたことが嬉しいダーホァ。しかしグァンジュンは「妹を守るのは当然だ」と話し、“恋人はこの俺だ”と言ったのも、ダーホァが笑い者にされていたから言っただけだと言う。ガッカリして怒ったダーホァは、散歩に行ってくる、と店から出ていく。


リャンエンと山登りに必要な物を買っていたテリーは「山では絶対に俺から離れないでくれよ」と言う。「了解」と嬉しそうに言うリャンエン。

夜。リャンエンが寝た後、テリーは持っていく物を点検しながらリュックに入れていく。その最中、2人の写真が入ったフレームを落とし、ガラスが割れてしまう。


山登りへ行く途中、金吉利雑貨店に寄るテリーとリャンエン。登山に行くことを話し、メモに書いたたくさんの食料をテリーが読み上げると、ダーホァは1つも間違えずにレジへ持って行く。ダーホァの記憶力に驚くテリー。支払いが済み、車に乗ろうとしていた2人を呼び止めたダーホァは「山は寒いから、これで力をつけて彼女を守ってあげてください」とチョコを渡す。
リャンエンは自分たちの名を告げ「あなたの名前は?」と聞く。「私はジン・ダーホァ。“大(ダー)”きい“花(ホァ)”です」とダーホァは答える。
ダーホァは、山で撮った写真を送ってもらえませんか?私も好きな人と一緒に山の風景を見たいんです、とリャンエンに頼む。幸せそうな2人にあやかりたいと。「いいわよ」とリャンエンは承諾する。


大変な山登りもリャンエンは楽しくて仕方ない。
夜も都会では見られないたくさんの星に感動する。そんなリャンエンに「じゃあ、記念に1つ星を取ってあげようか」と言うテリー。テリーは流れ星が流れると、空中でつかんだように見せてリャンエンの手にダイヤのネックレスを置く。それをリャンエンの首に着けるテリー。


翌朝。テントでテリーが目を覚ますと、隣で寝ていたはずのリャンエンがいない。慌ててテリーはリャンエンを捜し始める。
しばらくしてリャンエンを見つけるテリー。リャンエンを抱き締めたテリーは「なぜ1人で出かけた」と言う。夜明けの景色を見たくて1人で散歩してたの、と答えるリャンエン。

リャンエンは楽しみにしていた日の出をテリーと見る。


店番をしながら山の写真集を見ていたダーホァ。ダーホァはあの2人が羨ましいと思いながら“もし兄さんと行けたら、手と手を取り合うの”と夢みる。


ーつづくー


グァンジュンたのためにもテリーのお金を手に入れられなくて良かった(o´д`o)=3
もし100万元を手にしていたら、また何か理由を作って要求しそう。
でも、ダーホァが絡まれていた時に助けてくれたのは良かったなぁ。
初めは少し隠れていたから、ちょっと不安だったの(;´д`)ノ
グァンジュンは本当にダーホァを妹しか見ていないのかな?

リャンエンは山登りが本当に楽しそう(*´ー`*)
それもテリーと一緒だからだよね♪
テリーもちゃんとサポートしてていい感じ。
ネックレスもロマンチックだったし(*´ー`*人)

次回はいろいろと動きがありそう。


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