営業3課を出ると、歩きながらアイシャは「女好きの販売員で知られるヨウルイだけど、まさかユータンが彼女の1人だったなんて」とウェンカイに言う。「そんなに驚くことか?バカ同士、お似合いだ。“類は友を呼ぶ”さ」と話すウェンカイ。
ユータンはヨウルイを階段まで連れてくると「“元カノ”なんて冗談、二度と言わないで」と言う。ヨウルイが「手を握った仲だ。あんなピュアな交際を…」と言い始め「転倒しそうな私を助けた話?翌日ナンパしてる姿を見て、着信拒否にした」と怒るユータン。それでもヨウルイは「だけど…ハートは君に捧げた」と言い、ユータンはあきれてしまう。
ユータンが「私たちは仕事上の関係だけ、いいわね?」と言い、ヨウルイは「分かったよ、平和にやっていこう」と返す。1カ月しかいないから安心しろよ、と。ヨウルイは来月あるセールに、販売王の自分が戻らなければ売り上げが下がるため、期間限定の救世主で来たと思っていた。
アイシャは「成績トップの販売員であるヨウルイを、なぜ営業3課に行かせたんです?」とウェンカイに聞く。ウェンカイは「彼を呼ぶ予定はなかったが、これも運命だろう。ちょうどいいタイミングに来てくれたよ。人員はそろった」と言う。「能力のある人間も悪環境に身を置けば腐ってしまう」と言うアイシャ。ニヤリと笑ったウェンカイは「クビを目前にしても気合いが入らないようなら、奴らが腐り切ってしまう前に俺が鞭を打つしかないだろう」と返す。でないと努力が水の泡だと。
3課のみんなから頼まれた買い物をしてきたユータンとヨウルイ。そんなユータンに会社の入り口にいたウェンカイが「非常事態だというのに、元カレと仲良く買い出しか?余裕だな。迪市康のこと忘れてないよな?」と言う。
初めて任された仕事で、営業3課最大の顧客を失ってしまったユータンは、報告をすることができず悩んでいた。とりあえず担当だったジアインに先に伝えようと決心するが、子供のことで頭がいっぱいのジアインは聞いてくれない。さらに終業時刻になると皆が一斉に帰ろうとし、焦ったユータンは大声で「緊急事態よ。迪市康が“契約を解除する”と」と叫んでしまう。
一瞬、慌てたものの、皆は担当だったジアインに任せて帰ってしまう。ジアインも子供を見てもらっているシッターに連絡が取れず「迪市康には明日、連絡する」と言うと行ってしまう。
明日では間に合わないと思い、追いかけるユータン。
ユータンは「私が対応します。10分で引き継ぎを」と話すが、シッターと連絡が取れないジアインは「明日、話しましょう」とその場を後にしようとする。そんな2人の会話を偶然聞いたアイシャがジアインを呼び止める。
「担当はあなたでしょ。出産後、迪市康を1度も訪問してないわよね。解雇されても他の人なら日雇いでもして食べていける。でも、あなたはどう?子供を背負って働くの?」と言うアイシャ。その時、ジアインの携帯に息子が高熱で救急病院に運ばれたと連絡が。「ごめんなさい、すぐに行かないと」とジアインが言い、ユータンも一緒に行くことにする。
ウェンカイは少し離れた場所から3人のやり取りを見ていた。
ジアインの息子は集中治療室にいた。中へ入れず、動揺するジアイン。ユータンはジアインを落ち着かせ、代わりに検査結果を持って呼吸器内科へ行く。
ユータンが戻ってくると、ジアインは息子の親権のことで元夫ともめていた。「子供の親権は必ず俺が手に入れる」と言い、わざとジアインに肩をぶつけて去って行こうとする元夫。ユータンは我慢できず「ちょっと。わざとぶつかるなんて失礼よ」とジアインの元夫に言う。
「2年前まで私は“天璽の営業女王”と呼ばれてた。昇進目前だったけど、すべてを捨て結婚したの。でも結婚式当日の夜、初めて知った。夫は酒乱だったのよ。最初は我慢しようと思った。でも、まさか妊娠中も蹴られるとは思わなかった」と泣きながらユータンに話すジアイン。何度も説得してようやく離婚届にサインさせた、親権も私が取った、なのに今さら奪いにくるなんて、と。
裁判所に訴えて息子の親権を手に入れると元夫から言われたジアインは「もしクビになったら私が裁判で勝てる見込みはなくなる。全部、私のせいよ」と自分を責めはじめる。さらにジアインが育児にかまけて美美の危機にも気づかず、仕事をおろそかにした罰だと言い、ユータンは「契約解除が取り下げになれば失業はしないし、息子さんも奪われない。大丈夫よ」と励ます。
執務室に来たアイシャに「なぜユータンのことを気にかける?」と聞くウェンカイ。「職場でのいじめが許せないだけです。責任を押し付けるなんて」とアイシャは答える。ウェンカイは「美美の件がそれほど気になるなら、明日、僕と一緒にある所へ」と言う。
仕事を押し付けたのに責めもせず、心配までしてくれるユータンに感謝するジアイン。迪市康は手堅い得意先だったため、何か誤解があるのかもと考えたジアインは「副社長を紹介する。何が問題なのか詳しく聞いてみて」とユータンに話す。
カフェで副社長と会ったユータンは、これまでの美美の販売実績や売り上げは伸び悩んでいても激減したわけではないと説明する。しかし、売れているように見えたのは副社長が老人福祉施設に美美を寄付していたからだった。「ジアインのために私が便宜を図ってたんだ。ツァイ会長からは美美の取り扱い中止を2年前に言われてた。今さら手遅れだよ」と言う副社長。ジアインが来ないことも気に入らない副社長は「契約解除は譲れない」と言うと帰ってしまう。
ジアイン母子のためにも契約解除を撤回させてみせると思ったユータンは、ツァイ会長に会いに行く。しかし約束もなく、秘書からはあしらわれてしまう。
その頃、ツァイ会長は、アイシャを連れたウェンカイと会っていた。「美美の件は申し訳ないね」と言うツァイ会長に「その件は担当者に任せています。今日、お話したいのは弊社の売れ筋商品、卵殻膜コスメの件です」と話すウェンカイ。独占販売にご興味は?と。
帰り際にウェンカイが「御社との20年の絆を大切にするよう、シェン会長に命じられています」と言う。「今後も有効的な関係を続けよう」とにこやかに話すツァイ会長。ウェンカイが「ところで例の件ですが…」と言うと、ツァイ会長が「分かっている。その担当者が来たら機会を与える」と返す。
秘書に見つからないよう、掃除のカートに身を隠しながらツァイ会長のいる部屋へ行こうとしたユータン。しかし途中でウェンカイとぶつかってしまう。
ユータンが直訴に来たと知り「軽はずみに動くな」と言うウェンカイ。「しがない営業職の私には、他に方法がないの」とユータンは言い返す。
ウェンカイが行ってしまい、ユータンは秘書から話題になったのは卵殻膜のコスメの件だけで、美美の話はでなかったと聞く。
迪市康の会社から出たユータンは、ウェンカイが別の商談に来ただけだと知り「美美はもう見捨てられたってこと?」と肩を落とす。そこに車の後部座席に乗って帰るウェンカイが目に入る。
思わず車の前に飛び出すユータン。「危ない」というアイシャの声でウェンカイもユータンに気づく。
急ブレーキをかけた車が止まり、ユータンが車の前に座り込む。
「ユータン?」と言い、慌てて車から降りるウェンカイ。それが分かり、ユータンは車の前で倒れているフリをする。
駆け寄ったウェンカイが名前を呼びながらユータンを抱き起こす。アイシャが救急車を呼ぼうとした時、目を開けるユータン。ユータンは「こんな冷血男にも良心はあるのね」と言う。
ユータンはなぜツァイ会長に美美の話をしてくれなかったのかとウェンカイを問い詰める。「悪質な冗談はやめろ」とウェンカイが怒鳴り、ユータンは「仕方ない、朝から何も食べてないの。倒れても当然よ」と言う。「もしも、またふざけたマネをしたら後悔することになるぞ」と言うウェンカイ。「クビにすれば?」とユータンが返すと、ウェンカイが「もう諦めるのか、期待はずれだったな。いいか、クビにする時は営業3課全員まとめてだ」と告げる。ジアインのことを思い出し「脅しには乗らない。仲間は私が守る、絶対にね」とユータンは言う。
ハイディと一緒に飲んでいたユータンは、酔ったままウェンカイの家へ押しかける。
ユータンが呼び鈴を押すると、ドアを開けるウェンカイ。
ウェンカイの肩に手を置き「美美を救ってくれたら、7日間召使いになってあげる」と言ったユータンは、玄関先で吐いてしまう。
ユータンをバスルームへ連れて行き、服を着たままウェンカイはシャワーを浴びせる。服が濡れ、透けた胸を隠しながら「何する気?」とユータンが言う。召使いになるとは言ったけど、何でも許したわけじゃないと。ユータンが暴れ、ウェンカイは掴んだままユータンの両腕を上げる。
シャワーを止めたウェンカイは「俺が襲うとでも思ったか、いい気になるな。俺はただゲロを吐いた酔っぱらいを洗っただけだ」と言う。
濡れた服を着替えたユータンに「来い」と言うウェンカイ。
ソファに座ったユータンにウェンカイは絆創膏を渡す。使えと言われても意味が分からず、ユータンは「一体、何のつもり?」と立ち始める。そんなユータンを押し倒し「騒いだら口を塞ぐぞ」と言うウェンカイ。「両手を使わずにどうやって?」とユータンが言うと、笑みを浮かべたウェンカイがユータンの顔に自分の顔を近づけていく。キスをされると思い、目をつぶって顔をそむけるユータン。ウェンカイはそんなユータンの耳元で「膝をすりむいてるだろ?」と言う。
ユータンの膝に絆創膏を貼るウェンカイ。
ホーム・レッツ・スマイルにユータンが帰ってくると「どうして男物の服を着てるの?」とユーハンが聞く。「最近、ツイてないことばかりだからイメージチェンジして厄を払おうと思って」とユーハンは答える。
ーつづくー
ジアインが最初に変わりそう。
息子君が早く元気になってくれるといいんだけど…。
ようやくウェンカイとユータンのドキドキが来たー!!
しかも突然に…きゃっ(*´艸`*)
ウェンカイ、車の前で倒れこんだユータンをすごく心配していたよね。
それだけじゃなく、ユータンにシャワーあびせる時も自分も濡れていたよね(*´ー`*人)
何だかんだ言いながら絆創膏も貼ってあげてるし。
これから楽しみ楽しみ。
このドラマも他のドラマで見たことがある人が多くて、そこも楽しい(≧▽≦)
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本当にこれまでBSで放送されたドラマで
見かけた方が出演されていて見やすかったです!
一番は、「結婚なんてお断り!?」の
勝男と勝男のパパがこちらのドラマでも
ユータンとユータンパパでしたね!
美美、売れるといいですよね。
日本ですと、牛乳石鹸のような位置づけなのでしょうか。
追い詰められているとはいえ、
美美の良いところと見直すところを踏まえて
どのような売り方などなど、
ウェンカイにユータン提案してもいいのにとか思いつつ。。。
そして、ドキドキシーン、驚きましたね。
あんな展開で来るとは!?
BSで放送されるといいのに
と思う作品でした。