「今年の誕生日に兄さんと来ました、今まで食べた中で一番おいしかった」と言うと沈んだ顔になるダーホア。それに気づいたテリーは「そうなのか。じゃあ、早く食べて」と優しく言う。
グァンジュンはダーリーとアシーと一緒に夜市へ。食堂に入ったグァンジュンは、ダーホァとテリーがいるのを見る。ダーリーも気づき挨拶に行こうとするが「邪魔するな」と止めるグァンジュン。3人はここで食べるのをやめる。
夜市で一緒に美味しい物を食べたり、ゲームや金魚すくいをして楽しむダーホァとテリー。しかしテリーは迎えにきた車には乗らず「任務は終了だ。もう家に帰っていい」とダーホァに告げる。ダーホァが「私が帰ったらあなたは?」と心配すると「自分のことは自分で解決する。グァンジュンがお金も返してくれたし」と言うテリー。彼の元に帰りたいんだろ?ダーホァに戻って彼と結婚すればいい、おめでとう、君の夢はかなうと。
ダーホァは運転していたチョンホンに車を止めさせる。車から降りて駆け出したダーホァを追いかけ「待って」と止めるチョンホン。ダーホァは「本当のことを教えて。なぜテリーは私に帰れと?」と聞く。チョンホンは「これ、社長からだ」と封筒に入った200万元をダーホァに渡し、“今まで本当によく頑張ってくれた。感謝している”というテリーの伝言を伝える。お金はグァンジュンに返すそうだと。
1人歩いていたテリーにリャンエン父が倒れたしという電話が。急いでテリーは病院へ向かう。
手術室に入る直前のリャンエン父と会う事ができるテリー。リャンエン父は「リャンエンは?リャンエンは一緒じゃないのか?」と聞く。テリーは答える事ができない。
荷物を持ったダーホァが家まで歩いてくる。外にいたグァンジュンに声をかけるダーホァ。ダーホァ」とグァンジュンが驚いていると、ダーホァ母が家の中から出て来る。
ダーホァのスーツケースを見て「旅行へ行くんですか?」と言うダーホァ母。ダーホァ母はすぐにそのスーツケースがダーホァと同じ物だと気づく。グァンジュンは事情を話そうとするが、それを止めるように「彼に用があるの」とダーホァが言う。
ダーホァとグァンジュンは公園へ。
「200万元を返すわ」とダーホァがお金の入った封筒を差し出すと「俺からのカネは受け取れないのか?」と言うグァンジュン。ダーホアは首を横に振り「これはテリーからよ」と言う。グァンジュンはカネを突き返してダーホァを束縛する気だと思うが、ダーホァは役目は済んだから帰れと言われたことを話す。ダーホァに戻っていいと。グァンジュンは喜ぶが、ダーホァはうつむき「私、まだ帰れない。私が帰ったらテリーはどうなるの?」と言う。
テリーを心配するダーホアに、あいつは悪人だと言うグァンジュン。ダーホァは「なぜ彼を嫌うの?彼はうちを泥沼から救ってくれた人で、本当の悪人はフーなのよ」と言う。「だから黙ってみてろと言うのか?あの男と親しげに手をつなぐのを?婚約者を演じる姿を?お願いだから早くあいつと縁を切れ」とグァンジュンは言い返す。そんなグァンジュンに「兄さん、変わったわ。自分勝手すぎる」と言うダーホァ。テリーを敵だと思ってるグァンジュンは、ダーホァの言ってることが理解できない。そんな中、ダーホァにリャンエン父が倒れたとチョンホンから電話がかかってくる。
ダーホァは謝り、グァンジュンの手に200万元を持たせると行こうとする。グァンジュンはダーホァの腕をつかみ「なぜ行くんだ?あの男が大事か?」と言う。ダーホァは「困ってる彼を放っておけない」とグァンジュンの手を離す。
手術は成功したが心臓が弱っている、ストレスは禁物だとリャンエン父の容体をテリーに話す医師。
テリーが病室に戻ると、リャンエン父はリャンエンに早く会いたいと言う。テリーが真実を話そうとした時「パパ」と言いながらダーホァが病室に入ってくる。
気弱になっているリャンエン父は「パパの一番の願いは花嫁姿を見ることだ。早く結婚式を挙げなさい」とダーホァに言う。お前の手を取り、晴れの舞台を一緒に歩きたいと。
しばらくしてテリーはダーホァの手を取り、病室を出て行く。その様子をカイローが見ていた。
外階段で「なぜ戻った?」とダーホァに聞くテリー。「娘が死んだこと、知られてもいいの?」とダーホァが言うと、テリーは何もかも話すつもりだったと返す。それでも「あなたを助けたいと言うダーホァ。テリーは「グァンジュンが怒ってるだろ?後悔しないうちに帰れ」と言う。しかしダーホァは首を横に振り「帰りません。兄さんが心配するのは分かるけど、あなたを1人にはできません」と話す。心配ないと口では言うけど本当はいつも不安なくせに、何でも自分だけで抱え込むのはよくないと。
さらに、リャンエンさんを演じすぎたせいかな、彼女が友達みたい、友達のお父さんだからお世話してあげたいんです、もしドゥさんが娘の死に際に会えなかったと知ればどんなに苦しむか、あまりに気の毒です、と言うダーホァ。私、間違ってますか?と聞くダーホァに、テリーは「いいや、君は正しい。悪いのは僕だ。全てのきっかけを作り、義父を欺いたのは僕だ。君だって被害者なのに。巻き込んでしまった」と言って泣いているダーホァを抱き締める。
カイローはそんな2人の会話を聞いてしまう。
ダーホァ父とトランプをしていた男が、噂でグァンジュンがフー親分の下でひと仕事したせらしいと話す。その話を耳にしたダーホァ母は、問いたださなくてはと思う。
チチが借りた上着をダーリーに返しにくる。お礼に持ってきたお菓子を、自分の手からダリーに食べさせるチチ。それを見たアシーが「ちょっと!誰よ」とダーリーに聞く。盛大グループで一緒に働いていたチチだと答えるダーリー。チチもダリーに「こちらは?まさか恋人なの?」と聞く。困ったダーリーは「アシーは…恋人ではない」と言ってしまう。アシーが「ちょっと」と言うと「いつも自分が俺のことそう言うくせに」と言うダーリー。チチはダーリーに名刺を渡し「絶対に電話ちょうだいね」と言うと帰って行く。
アシーは「よくもあんな女の前で」と怒る。ダーリーは「俺がダメ男だから付き合わないって言うし、手もつないでくれない。だから正直に友達だと言ったんだ」と言う。「本当に頭に来る」と不機嫌なまま行ってしまうアシー。
家に帰ってきたグァンジュンを外へ連れ出したダーホァ母。ダーホァ母は「社長も主任さんもお前によくしてくれたのに、なぜ仕事を辞めたの?」と聞く。「俺に合わない」と答えるグァンジュン。ダーホァ母は嫌なら辞めても構わない、私は平和に地道な暮らしがしたいだけ、でもお前ときたらなぜフー親分の手下に?と言う。話の途中でグァンジュンに電話がきてしまい、グァンジュンは出かけてしまう。
グァンジュンを呼び出したのはダーホァだった。
ダーホァにひどい言い方をしたと謝るグァンジュン。ダーホァも今まで隠していたことを謝り「ドゥさんは精神的なストレスが命取りになるの。最愛の娘が死んだと知れば大変なことになってしまう。だから1年間の契約は守りたいのよ」と話す。「契約が終わる頃、元気になってる証拠は?分かってるさ、お前は誰よりも優しい。でもテリーと同居している間に、もしあいつを好きになったらどうする?」とグァンジュンは言う。ダーホァは「浮気しないと誓う」と言う。
誓いはいい、満期になったら本当に戻ってくるんだな?とグァンジュンが聞く。頬笑み「今までのカッコいい兄さんとは別人みたいだわ。私はしばらく不在だけど、頼れる兄さんに戻って母さんを助けてね」と言うダーホァ。それとフーに関わらないでと。あの時は早くカネを作りたくて焦ってた、奴とは縁を切るとグァンジュンは言う。
ダーホァがおむすびが食べたいと言い、2人で買いに行く。
グァンジュンはダーリーと一緒にフーのところへ行くと200万元を返す。責任者のポストも断わると。フーはかえってカネで心を売らないグァンジュンを気に入り「理想的な娘婿」だと言う。
ーつづくー
一度はダーホァを手放そうとしたテリー。
だけどリャンエン父があんなことになってしまって…今は亡くなった事は話せないよね(o´д`o)=3
そして、その事実を知ってしまったカイロー。
カイロー、どうするんだろう!?ヾ(・ω・`;)ノ
ダーリーがまさかのモテ期!?( ̄▼ ̄|||)
でも…やっぱりアシーと落ち着いてほしい。
チチとは似合わないと思う( ̄- ̄;)
グァンジュンとダーホァもいちお仲直りしたということかな…?
それから夜市で豚血餅がでてきたぁぁぁぁ!!!
香菜やピーナツ粉をつけてテリーとダーホァが食べていたけど…まさみちゃんは食べているシーンてあったっけ???
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