スキップ・ビート ～華麗的挑戦～ 第14話

【出演】
最上キョーコ　役…イーハン・チェン
敦賀蓮　役…シウォン(SUPER JUNIOR)
不破尚　役…ドンヘ(SUPER JUNIOR)
琴南奏江　役…ビアンカ・バイ


役になりきれたキョーコは、素晴らしいと麻生に褒めれる。尚の前でも復讐のことを忘れていたことに気づきキョーコは喜ぶ。


大好きな尚とキョーコの撮影シーンを思い出した美森は、ヤキモチをやき涙を流す。そんな美森の額にキスをし慰める尚。
キョーコはそれを見ていた。


「あんたの才能ね」と美森を泣き止ませた尚に言うキョーコ。「見てたのか?」と言った尚に「あんな慰め方したことなかったのに私には」とキョーコは返す。子供の頃、キョーコが泣いていても見ているだけだった尚。尚は慰めたくても両親のいる自分が何を言っても腹がたつだろうと思っていたと言う。キョーコは「知ってた。だから泣きたくなったらあんたから隠れてた。あんたの事困らせたくなかったから」と言い行ってしまう。


キョーコは子供の頃を思い出す。尚に見つからない場所で1人で泣いていたキョーコ。そこでキョーコはコーンと出会う。「たった数日だったけど私には忘れられない思い出。そして私の人生の一番大切な思い出。私とコーンだけの秘密の思い出」とキョーコは思う。

キョーコを追いかけてきた尚は、子供のキョーコが姿を消していたのは泣きに行ってたからなのか聞く。思い出を壊さないで、とキョーコが返すと「俺から隠れて泣く事が」と言う尚。「そんなわけないでしょう。目の前で泣かれるよりマシでしょう」とキョーコが言い返すと、 尚は「ましかどうかは俺が決める」と言う。


天使が悪魔を殺すシーンを撮る前、蓮に電話をしていたキョーコ。留守電に気づいた蓮からキョー
コに電話が。電話に出たキョーコはかけてきた理由を聞かれ「電話じゃちょっと話ずらくて…仕事
中だから…」と返事をする。それを聞いていた尚がキョーコの携帯を取り「キョーコは俺のＰＶに出てるんだ。これで名前が売れるぞ。いい知らせだろ。じゃあな」と言って電話を切ってしま
う。好意を持ち始めてくれた蓮からの電話を切られてしまったキョーコは怒り出す。「奴が嫌いなんだろ」と言う尚に「嫌いなのはあんた!」と怒鳴るキョーコ。


偶然、蓮と会ったキョーコ。蓮が電話のことで怒っていると思ったキョーコは謝る。「確かに幼稚な奴だ。でも、君とは関係ない」と言う蓮。怒ってないと。しかし、蓮の笑い顔でキョーコはウソをついていると感じる。
「幼稚な男との仕事は?」と聞く蓮は、復讐のために不破尚のPVに出たと思っていた。電話の相手が尚だとバレていたことに驚くキョーコ。

キョーコは復讐のためにPVに出たのではなく、興味ある仕事だったから受けただけだと話す。「そうか」と言い不機嫌そうに行ってしまう蓮。

キョーコの話しを聞き、蓮は打ち合わせ中もイラだっていた。
蓮の態度に無礼すぎると社は注意する。


奏江が複数の男性と会っているのを見るキョーコ。年配の人と高級車に乗ったことで、キョーコは奏江がお金持ちなのに隠していると思ってしまう。そんな中、客として奏江がだるまやに。バイトをしていたキョーコは奏江と目と目が合ってしまう。


翌日。奏江に会ったキョーコは「お友だちみたいなお父さんなのね」と話しかける。しかし「だから何?」と冷たく奏江からは返されてしまう。

キョーコを突き放した奏江だったが、気になりキョーコが仕事をしているテレビ局へ。自分でも、なぜキョーコが気になるのか分らない奏江。そんな奏江を見つけ、キョーコは喜ぶ。


自分の家へキョーコを連れてきた奏江。姉や兄の子供16人に囲まれていると話す。マリアに会った時、厳しかった理由が分るキョーコ。

奏江の家に泊まることになったキョーコは、奏江が会っていた男性は全て家系を助けるバイトのためだったと知る。デートクラブ?と思ったキョーコだが、相手の望む相手を演じているバイトだと話す奏江。彼女を忘れるためだったり、亡くなった娘さんの代わりを演じてただけだと。奏江にとっては演技の勉強にもなるバイトだった。

誰にも話していないバイトのことを聞かせてもらい嬉しいキョーコ。しかし、自分は尚のことを話すことができず、人の秘密を聞きながら、抱えている秘密を話さない自分は最低だと思う。
ふとんに入りながら、神様に"真実を話せる勇気をください"とキョーコはお願いする。


蓮は社長に呼び出される。朝の4時まで蓮の出演作を見ていたと言う社長。蓮は今まで女性とのスキャンダルがなかった。女遊びをしろとは言わないが、社長は女を遠ざけるばかりでは愛のなんたるかは分らないと話す。そして蓮のラブシーンはウソくさく"愛のまなざし"と思わせているものは、実は"からっぽ"だといずれ見破られると言う。


尚のPVでの演技が認められ、リメイクの大作への出演話がキョーコに来る。尚を踏み台にでき、喜んだキョーコだったが、相手役が蓮だと知り真っ青に。


悩み事があると思った社は「キョーコちゃんか?」と蓮に。仕事では悩みはないはずだと思っている社は、考えられるのはキョーコのことだけだと思っていた。「まだ子供ですよ」と蓮は返すが、社は数年経てばキョーコも美しく輝く女性になると言う。いつまでも子供だと思っていたら、横から誰かにさらわれてしまうぞと。


主役が蓮だと知り、その悩みを話すため、キョーコは奏江に尚のことを全て話す。奏江はドラマに出ることをすすめ、役者として不動の地位を築くように言う。人気者になることが、何よりも復讐になると。
演技をしている時は復讐を忘れていると言うキョーコに「それでいいわ」と奏江は言う。

芸能界へ入った動機が不純だと怒っていた蓮が、今回は復讐じゃないと言ったら怒ったと話すキョーコ。そんなキョーコに「あんたが好きなんじゃない?」と奏江は言う。それか、復讐じゃないと言ったことをウソだと思っているかどっちかだと。
最初はPVを復讐のために受けたキョーコは、連がウソだと思っていると考え、坊の時のように謝ろうと思う。


ーつづくー


昨日あった大ショックなことは、このドラマの初めの十数分が撮れなかったことだったんです(；△；)
お前撮りすぎだよってレコーダーが怒ったのかなΣ(￣ロ￣lll)
実際は「孫子≪兵法≫大伝」も録画していたので負担がかかったのかも。
いろいろ動画とか調べたりしたんだけど見つからず、結局Appleさんに助けてもらいました。
Appleさん、有り難うございました&お手数おかけしました。大感謝です!!
いろいろ調べたり、動揺して作業が遅れたりで…コメントのお返事も書けてなくて(；_；)
ご心配もおかけしてすみません。
毎日書いているドラマだったのと「孫子≪兵法≫大伝」も十数分撮れなかったのでWショックだったの"(ノ_・、)"
早めにお返事書きますねー。

と、いうわけでドラマのお話。
キョーコの変顔がおかしかったです(*≧ω≦*)
でも、今回もあったという"尚を踏み台にしてやるダンス"が見れなかったよー(;´д｀)ノ

キョーコが怨霊キョーコを丸めて投げたのも面白かったな。丸められた怨霊キョーコ、大丈夫だったかな?
あと、社交ダンスしてた社長、回しすぎ!!(*＾∇＾*)

だるまや夫婦が久しぶりに出てきてくれたのは嬉しかったけど、キョーコ、ラブミー部の仕事とか大学とか、養成所とか、芸能界の仕事とか、何かすごいよー。
以前も尚のために頑張ってたけど、それ以上に大変そう…(￣▼￣|||)



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