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スターな彼(19話)

2011年01月09日 18時46分55秒 | ドラマ置き場
~かいつまんだあらすじ(ネタバレ?)~

ダーシンの父ヤン・チンタイがダーシンを子供だと認めるため別れを決断しなくてはいけなかったボー・イエは、自らダーシンを傷つけてしまった事に苦しんでいた。

香港の愛人リーチンに「香港にも娘がいたなんて大したものね」と言われるヤン・チンタイ。あれは20年前の事で、私はとめたがあの女が勝手に生んで…と言い訳をする。まだ愛しているかのかリーチンに聞かれたヤン・チンタイは、否定しても信じないだろ、と言う。リーチンに納得してもらうため、仕事でもプライベートでも君は私の支えだ、と言うヤン・チンタイはリーチンに、それなら離婚して、と言われるが、今はダメだと答える。そして、私が欲しいのはお金なんかじゃない、と訴えるリーチンにまだ金目当ての方が扱いやすかった、とヤン・チンタイは言うのだった。

ボー・イエの部屋を訪れ、顔色の悪いボー・イエを心配するチンシォンに、ダーシンを追い出した、と辛そうにボー・イエは言う。そこにノックの音がしてチンシォンがドアを開けると、ウェイリーが荒々しく部屋の中へ。そしてボー・イエの肩をつかみ「ダーシンは?」と怒ったように聞く。そんなウェイリーにボー・イエは「知らない」と力なく答える。俺には関係ない話しだ、と。ダーシンの身に何かあったらどうするつもりだ、とウェイリーが言っていると、今度はシルベスが入ってくる。そしてシルベスもボー・イエに「ダーシンさんに何をした」と言うのだった。ボー・イエはそんな2人を前に声を出して笑いだす。ウェイリーはカッとなりボー・イエの顔を拳で殴ってしまう。まだ殴ろうとするウェイリーをチンシォンが止め、ダーシンを捜そうと言うと、シルベスが「ダーシンさんは無事だ。でも場所は言えない」と言う。その言葉でチンシォンが勘を働かせ「万が一お前の家で自殺でもしてたら?」とひっかけて言うと「なぜうちだと?」とシルベスは簡単にばらしてしまうのだった。それを聞いたウェイリーは、そこに案内しろ、と言う。

シルベスはウェイリーを連れ自宅へ向かうが、部屋にダーシンはいなかった。

口元に殴られた痕もあり顔色の悪い兄ボー・イエを妹のボー・ロウが心配する。監督も休んだ方がいいと言うが、ボー・イエは大丈夫だと言い、撮影をする事に。撮影は雨の中で2人が別れ話をするというシーンだった。ボー・イエの役は、本心では別れを望んでいないが、やむを得ず彼女を遠ざけるというもので、撮影が始まるとボー・イエはダーシンとの事がだぶってしまう。そしてカットがかかると、ボー・イエは崩れように倒れてしまう。

倒れた兄を介抱していると、部屋にウェイチェンがやってくる。ボー・イエのベッドのそばに座ったウェイチェンは、ボー・イエとつき合っていると、ボー・ロウに話す。兄の恋人はダーシンだと思っているボー・ロウが「恋人はダーシンさんでしょ」と言うと、ウェイチェンはボー・イエは取られた3億元の当せん券を取り返そうと恋人のフリをしていただけだと言う。ボー・ロウはお兄ちゃんに愛されなくて腹いせにウソを言っていると思うが、目を覚ましたボー・イエは、今の話は本当だ、と言うのだった。ボー・ロウはショックを受け「信じない」と言って部屋を出て行ってしまう。

再びウェイリーがボー・イエの部屋に来る。シルベスの部屋にいなかったダーシンの行き先に心当たりがないか聞くウェイリーに、知らないと言ったろ、とボー・イエは答える。ウェイリーは「ダーシンに何かあったら許さないぞ」と強く言って部屋を出て行く。

ウェイチェンがおかゆを作って部屋へ戻ってくると、ベッドに横になっていたボー・イエの姿はなかった。

日が落ち、"私の好きな人をお父さんが嫌っているとしたら私はその人と結婚しない"とダーシンが話た場所でボー・イエはダーシンを見つける。

たとえ私に近づいた目的が3億元だったとしても、ほんの少しでも好きになった事はないか聞くダーシンは、ボー・イエから俺の答えが本当なのか、ウソなのか区別できるのか?と言われ、答えは永遠にわからないと理解する。
ボー・イエはダーシンと手をつなぎ「2人で手をつないで帰るんだ。今までの事は全部幻だったんだ。だが今の俺は本物だ」と言う。手をつなぎながら歩く2人の目から涙が溢れる。

チンシォンやウェイリーたちが行方の分からない2人を心配していると、2人は手をつないでホテルに帰ってくる。そんな2人の目の前までやってきたウェイリーの手をボー・イエはとると、自分とつないでいたダーシンの手を離し、その手をウェイリーの手に持っていく。そして「連れ戻してやった」とだけ言うと、その場から離れ歩き出す。

戻ってきたダーシンに、これからは俺がお前の面倒を見るよ、とウェイリーは言う。そして、ダーシンの肩を抱き寄せると「これからは俺達2人で前のように楽しく過ごそう」と言うのだった。

ヤン・チンタイからの指示で、スタローンとシルベスはダーシンのデータを調べる。そこで2人はダーシンの誕生日が明日だと知る。
スタローンはダーシンの誕生日の事をウェイリーにはずみで話してしまう。

ダーシンは父とウェイリーと食事をしながら、お母さんとお父さんに愛されて幸せだと話す。するとヤン・チンタイは、まだいるぞウェイリーだ、と言う。そしてウェイリーとの結婚が望みで、私の願いを叶えてくれないか?と言う父に、ダーシンはお父さんに会ったばかりだから、もう少し親子水入らずの時間を楽しみたい、結婚はもう少し後にしたいと言う。台湾に戻った後でもいい?と聞くダーシンに、結婚もしたいが明日の大事な日を忘れてはいけない、と明日ダーシンが誕生日だという事をみんなの前でウェイリーは話す。ダーシンは自分の誕生日を知っているウェイリーに驚き、父は各界の著名人を招いてパーティーを開く事にする。

映画の撮影をしてきたボー・イエ達だが、ここにきてスポンサーが約束の金を振り込んでくれず、資金繰りに監督は困っていた。借金をしてでも撮影を続けたいと監督は思うが、上海に頼れる人はいない。そこで、ボー・イエに金を貸してくれそうな人を紹介してほしいと頼んで来る。



~感想~

なんなのなんなのー
ダーシンがいなくなって
ウェイリーがガンガン
ボー・イエに怒っていたけど
ダーシンがいなくなったのは
ウェイリーのせいでもあるじゃない
ほんと自分勝手っ

お父さんも…
ウェイリーとの結婚を望むって話の時
何もしてやれなかったから
心苦しいなんてウソばっかり
全然思ってないのにー
この人もウェイリーと何とか娘を結婚させて
デパートとホテルを併設させたいだけ
もう~~~

そしてまたまたお金の問題が
ボー・イエはずっとお金につきまとわれてて
また頼りにされちゃってる
みんなボー・イエに頼らないでーって
言いたいよぉ




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