マッスルガール!(2話)

お母さんを見つけて追いかけたジホ(ホンギくん)
ホンギくんが日本の道路を走ってるのが不思議な感じ(とかよけいな事を考えてしまったり)

ジホ(白鳥プロレスでの名前はキム)がいなくなっちゃったから、レフリーがいなくなって、またまた白鳥プロレスはピンチレフリーがいないと次の試合ができないよ～
どこに電話してもレフリーをやってくれる人はいない。それもそのはず。白鳥プロレスにお金を貸してる郷原が、根回ししちゃっているのね…

お母さんが持っていた和菓子屋さんの袋を手がかりに、和菓子屋さんでお母さんをひたすら待つジホでも、夜になってもお母さんは現れなかった。
「もうお店終わったよ」と優しく声をかけてくれた梓が、ジホにマフラーをかけてあげて…。そんなささいなことにもお母さんを思い出して重ねちゃう
そして、ジホを所属事務所社長が発見。捕まっちゃーうと思ったらジホが「チカン、チカンです」って社長の事を梓に言うからおかしー梓も「そっち?」って。そっちってー
そこにお巡りさんが通りかかって、取り押さえられた社長が逃げてくジホに「お前は俺のもんだー」と、つじつまの合う叫びを

そんなわけで、また白鳥プロレスに来たジホは、亡くなったと言っていたお母さんが生きていると告白。
1年前、お母さんが韓国からいなくなったのは自分が寂しい思いをさせたからだとジホは思ってて…いなくなった日、お母さんの誕生日だったのに仕事に行った自分を責めていたのね
そんなジホに、家族を寂しくさせちゃいけないんだよね、だったら私たちのことも寂しくさせたらダメじゃない(キムが家族だと言ったから)と梓は引き止めました。私たちも一緒にお母さんを捜すって。苦しい事も家族になら分けていいんだよ、と…

再びジホ(キム)は白鳥プロレスでレフリーをすることに
一緒に練習する姿がかわい～と思ってみていたら、なにやら白鳥プロレスのレスラーの中に郷原のスパイが向日葵だ!しかも、郷原ってば、キムがジホだって知っちゃってるよー。えぇ!!
郷原がジホの事務所社長に電話かけたけど…何のため?
そして、新聞に載った記事で、梓までキムがジホだって知っちゃった
展開はやっどうなっちゃうのー!?

そういえば、プロレスのレフリーって資格とかいらないのかな?








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