九皇弟と2人きりになった若曦は「玉檀の死を悲しまないのですか?」と聞く。一瞬顔を曇らせたように見えた九皇弟は「玉檀が私を主と仰ぐなら犠牲になって当然。罪悪感などない」と冷たく返す。「あなたにとって玉檀は長年の駒にすぎず、駒がしくじれば見捨てて当然というわけですか」と若曦が言うと、笑いながら「玉檀はただの侍女。私の手先になれたのだから幸運といえる」と言う九皇弟。姉代わりのつもりなら罰を命じた陛下を責めるのだな、と。
1人、廉親王(八皇弟)が帰ってくるのを待っていた九皇弟は、玉檀と出会った時や玉檀に字を教えていた時のことを思い返していた。九皇弟は「この恨み、晴らさずにおられるか」とつぶやく。
廉親王が帰ってくると、九皇弟は十弟が帰京しないことまで責め立てた雍正帝の話をし「どうする気だ」と言う。「十弟を帰京させろ」と答える廉親王。総兵とは争わせるな、また陛下の叱責を受けると。兄弟を率い皇位を狙った雍正帝が許せず「このまま殺されるのを待つのか?」と九皇弟は言うが、廉親王はすでに勝負はついたと思っていた。相手は皇帝、抵抗すればその分罪を与えられてしまう。「お前も冷静になれ」と窘める。そこに雍正帝から廉親王に参内の命令が。
残された九皇弟は、明慧に「あなたの意見を伺いたい」と言うが、明慧も敵対しては身を滅ぼすと廉親王と同じ考えだった。九皇弟は「この苦しみを味わわせねば気が済まない」とそんな明慧に「若曦のことで興味深い話があります」と言う。
床に伏せていた若曦の元に巧慧が。巧慧の顔を見たとたん体を起こした若曦は「逃げて、ここは危険よ」と言う。巧慧が雍正帝に命じられ若曦に仕えることになったと説明すると「だから逃げろと言ってるの」と必死に若曦は訴える。巧慧はそんな若曦を見ているのがつらく、涙を流しながら「悩みなら私に打ち明けてください」と言う。立場は違うが、若蘭は姉同然だった、ならば若曦は妹だと。泣きながら巧慧に抱きつく若曦。そこに承歓が来る。涙を拭いた若曦に承歓は新しい侍女の芮侍を紹介する。
若曦が承歓の琴を聴いていると雍正帝と十三弟が来る。「この曲は誰が選んだ」と聞く雍正帝。承歓は「私だけど上手じゃなかった?」と答える。雍正帝にもほめられ「"田園の楽しみ"という詩が好きなのよね?この曲も田園みたいでしょ」と言う承歓にクスッと笑う若曦。雍正帝は若曦を喜ばせた褒美を承歓にあげると言う。若曦の体を心配する怡親王(十三皇弟)に「この子は承歓と姉妹ね」と若曦は言う。「なぜ女だと?私は息子を望んでいる。大器となり私の後継者になれるぞ」と雍正帝は言うが若曦は「私は娘を望みます。我が子には皇位のために兄弟と争ってほしくない」と答える。政務のため怡親王が承歓を連れて行ってしまい、若曦と雍正帝だけになる。若曦も行こうとするが「まだ怒っているのか」と雍正帝は引き止め子供には父親が必要だと妃に封じるという話を。「妃は嫌よ」と言う若曦だが、封じなければ父のいない子になってしまう。「後ろ指をさされるぞ」と雍正帝に言われ「皇宮から出して」と若曦は言う。皇宮の外ならバカにはされないと。雍正帝は若曦を強く抱きしめ「決して君と子供は手放さん。憎しみしか抱かないのか?」と聞く。それに「純粋に恨めたらどれほど楽か。でも憎みたくても憎みきれない。この皇宮が怖い。陛下が怖いの。残酷すぎて身震いがする」と答える。雍正帝は「君にとって私は第四皇子。だが紫禁城の皇帝でもある。どうにもならないのだ」と言う。「でもみんなが同じ手段に出る?あなたは最も残酷な手段で人を傷つける」と言う若曦。なぜ憎しみをぶつけるのかと。
若曦は承歓に「あの曲は誰が選んだの?」と聞く。やっぱり尋ねられた、と言う承喜は、新しい侍女の芮侍だと答え、芮侍が若曦以外の人には内緒にするように言っていたと話す。「ほかには何と?」と言う若曦に「そう訪ねられたら"全部捨てられるなら2つの7は応じる"と」と言う。2つの7が14だと気づいた若曦は、雍正帝がそれで太監や宮女に厳しいと思う。若曦は承歓に今話したことは全て忘れるように言う。そこに陛下からの使いで高殿が来る。受け取ろうとしない若曦の代わりに受け取る巧慧。雍正帝が寄越した内容は妃の封号が書かれたものだった。
巧慧は若曦に何よりも子供のことを考えるように言い、妃になるよう説得する。しかし妃になれば紫禁城に閉じ込められてしまうと言う若曦。そんな若曦に「明慧様が会いたいそうです」と巧慧は言う。姉の件で恩があると思っている若曦は、雍正帝に知られたら自分が八福晋を呼んだと言うように言い明慧と会う。
十皇弟が帰京しないことで廉親王がまた叱責を受けたと話す明慧。陛下は全責任を親王に押し付けていると。親王は爵位を奪われようが軟禁されようが命令に従うと言い、九皇弟には逆らうなと諭しているほどなのに「まだ争う必要がある?」と言う。親王を訴えれば評価されるため重臣たちも躍起になっていた。追いつめられている明慧に「私は見捨てたつもりはありません。みんな無事でいてほしい」と言う若曦。しかし明慧はそれを言うために訪ねて来たのではなかった。「実は九皇弟からある話しを聞いたの」と話だす。陛下があれほど恨むのは皇位争いのほか、もう1つ大きな理由がある、廉親王の画策の結果、怡親王は軟禁され陛下も自重を迫られた「賢いあなたなら思い当たるはずよ。親王がなぜ当時、陛下を標的にしたか。皇位争いとはいえ第三皇子には何も手を下さなかった」と言う明慧。自分を奪われた嫉妬だと初めは考えた若曦だったが、当時の若曦はまだ陛下とはそんな仲ではなかった。若曦は「なぜです?」と素直に明慧に聞く。明慧は滑稽だと笑いながら「九皇弟に聞いたわ。当時ある人が親王に陛下と何人かの名前を挙げ警告したそうよ。だから親王も半信半疑ながら手を打ったようね」と答える。ならば陛下の恨みはおかど違いというとになる、怡親王の10年の苦労は廉親王ではなく親王に警告した者のせいだわ、と。愕然とする若曦。青ざめ「そんな…」と言う若曦に、とどめをさすように「もし陛下がこの件を知ったら傷つくか、それともお怒りになるか、反応が楽しみね」と明慧は言う。若曦は崩れるように座り込み、明慧は「私たちの受けた痛みは、あなたにも味わってもらう」と言う九皇弟からの伝言を告げる。
つらそうに帰ってきた若曦を見て、侍医を呼ぼうとする巧慧。若曦は巧慧の手を取り「私なの。私だったのよ。発端は私。廉親王を心配してたけど、結局は私が彼を陥れたんだわ」と言う。私が警告しなければ彼は陛下を罠にはめず、怡親王も軟禁されなかった、緑蕪も怡親王と共に生き川に身を投じることもなかったと。そんな若曦のもとに怡親王が。「休んだと言って」と言った若曦だったが、怡親王は部屋に入って来る。門前払いをされ「私に非があれば言ってくれ」と言う怡親王。「あなたは悪くない。私が悪いの」と涙を流しながら若曦は返事をする。「一体、何があったのだ」と言う怡親王に、若曦は八幅晋に会ったと言う。そして九皇弟からの伝言で「彼らの痛みを私も味わえと」と話す。心配する怡親王に「私に優しくしないで」と言うと、お腹をおさえ倒れてしまう若曦。急いで侍医を呼ぶように言う怡親王。「子供が…」と言う若曦の服は赤く染まっていく。そこに雍正帝が駆け込んで来る。若曦の姿に驚く雍正帝。若曦はそのまま意識を失う。
十弟が勅命を無視したという上奏があり、怒った雍正帝は廉親王に怒りをぶつける。上奏には廉親王が結党しているというものもあった。それが明慧の仕業だと。廉親王は何も言わずひざまずき「私の不徳の致すところ、どうかお許しを」と言うが、怒りが収まらない雍正帝は「あのような毒婦は許せぬ」と3日以内に明慧と離縁するよう命じる。あまりのことに「なぜここまで私を追いつめるのですか」と言う廉親王に「離縁が生きる道だ」と言い放つ。廉親王は明慧の罪は共に償いたいと言い「離縁するなら喜んで死を選びましょう」と言う。自尊心だけは失えないと言われ、雍正帝は養心殿でひざまずくように命じる。
若曦を診た侍医は、母体は救えてももう懐妊はできないと雍正帝に。雍正帝はその件は伏せておくように言う。特に若曦にはと。
雨にうたれながらも1人ひざまずく廉親王。このままでは脚の悪い廉親王の脚に障害が残ると心配する怡親王。「奴のせいでお前の脚も不自由に」と言う雍正帝は、侍医から若曦は生死の堺にあり、助かっても二度と子供は出来ないと言われたと話す。「この痛み、誰に分かる」と言い、廉親王を輿には乗せず歩いて帰らせるように命じる。
脚を引きずった廉親王が屋敷についた時は、すっかり辺りが暗くなっていた。床に横たわる廉親王に涙を流す明慧。廉親王の服を明慧が持つと、ぽとりと上奏書が落ちる。それを取り明慧は中を読む。
生死の堺にいた若曦は、落下していく自分の夢を診ていた。うなされ目を開けた若曦に「若曦」と声をかける雍正帝。「第四皇子」と言いながら若曦はまた意識をなくす。
目の覚めた若曦に「私が八福晋と2人きりにしたばかりに」と自分を責める巧慧。巧慧は昨夜までつきっきりで雍正帝が看病していたと言う。若曦が朦朧としている時に水をくれたのも雍正帝だった。
巧慧が若曦に食事をさせようとしている時、雍正帝が来る。
ーつづくー
胸が痛くて苦しいです(;_;)
最近何から話したらいいのか分からない。あまりにもつらくて。
雍正帝がね、私はとっても可哀想な人に思えてしまうの。
これは私の勝手な解釈と想像とそしてあくまでもドラマの中の雍正帝について感じたことなので、「えー?」って人もいるとは思うんだけど…。
本当のすべての発端は徳妃にあったのではないかと思ってしまう。雍正帝はずっとずっと誰よりも徳妃(お母さん)に愛されたかったと思うの。
皇帝になりたかったのも、皇帝になればお母さんが認めてくれ愛してくれると思っていたからかもしれない。だけど最後までお母さんは愛してくれなかった。
徳妃から本当に愛されていたら、愛されることや、愛してくれた人が亡くなった時の痛みを知っていたら、そこまで残酷になれなかったんじゃないかって。
ずっと孤独だった雍正帝は、きっと裏切られるたびに傷ついていたような気もするの。だから傷ついた分残虐になっていたのかも…。「お前もなのか」みたいな感じで。
どれだけ十四皇弟のことをうらやましく思い、どれだけねたましく思ったことか。どんな気持で徳妃と十四皇弟を見てきたのか。同じように徳妃に愛されていたら、兄弟はもっと仲良く出来ていたかもしれない。そしたら派閥で別れることはなかったかもしれないし、例え別れたとしてももっと別の目で第八皇子派を見れていたんじゃないかなって。
そんな気持でずっと私は雍正帝を見てきたの。
だから「あなたは最も残酷な手段で人を傷つける」と言う若曦の言葉はつらくて。
そして…そんな雍正帝を置いて若曦が去っていきそうで…もっとつらい。
この人はまた孤独になってしまう。
誰かを救おうとすれば誰かが傷ついてしまう。
子供まで奪ってしまった(結果的に)明慧を憎みたい。だけど、一途に廉親王のことを思い、明慧が若曦を恨む気持もわからなくはない。そんな明慧を責められるのか…。
雍正帝の安らぎである若曦を奪っていきそうな十四皇弟を憎みたい。だけど、ただただ若曦のことを思い救いたいと願っている十四皇弟の気持もわかる。それに、このまま紫禁城にいれば若曦は壊れてしまうかもしれない。
拝謁をした承歓の姿が可愛かったな。
あと巧慧が若曦のそばにいてくれて本当に良かった。
若曦の子供については…この子さえ無事に生まれていたら、紫禁城にいる若曦も安らかな時が過ごせたのかもしれない…。
何だかよく分からない感想になってるけど、まさしくどこに気持を持っていけばいいのか分からない今の私(;△;)
感想書くのにもすごく時間がかかっちゃった…すみません(TωT)
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睡眠足りていますか?
風邪も治りきっていないのに…無理だけはしないで下さいね
今日の感想が…(。-_-。)涙で書けないよ~私、うささんの感想読んでから書きますね~
ずっと悲しすぎてコメント書けませんでした
今も何を書いていいのか…
でも
いつもブログを更新してくださってる
うささんに一言お礼が言いたくて
ほんとに、ありがとうございます
誰も大切な人を守りたいだけなのに
それが、むずかしいんですね
せつないです
コメントをありがとう!!
なかなか感想が書けなくて…困りました(/_;)
若曦を見るのもつらいけど
雍正帝を見るのがもっとつらい。
廉親王に怒っているのに
何だかつらそうに見えてしまうの(;_;)
ありがとう。
そうなんです。
誰もが大切な人を守りたくて
大切な人のことを思ってのことなのに
全部が悲しみに繋がってしまう。
切ないですよね(/_;)
若曦の赤ちゃんが……(T_T)もうなんでここまで若曦を苦しめるのー!!っていう展開に見てるこっちが苦しかったです。雍正帝と若曦の心はすれ違ったまま。若曦の気持ちも、雍正帝の気持ちも分かります。だからこそ、二人には幸せになって欲しかったけど、もう昔のように寄り添えることはできないんだろうなと思うと切ないです。うささんの、徳妃に愛してもらえていたらっていうお考え、すごく納得しながら読みました。人を愛し愛されることを雍正帝は分からないのかもしれないですね。本当に愛する人を失うということを。もし雍正帝のもとから若曦がいなくなってしまったら、それを初めて知るのかも?なんて思っちゃいました。
若曦が第八皇子に警告したことが、すべての発端なんですかね。警告しなかったとしても、史実で第十三皇子は軟禁されていたんですよね。だとしたら、きっかけの一つにはなったかもしれないけど、それがすべての発端ではないのではないかなぁと思ってしまいました。
第九皇子が玉檀を回想しているシーンでは、あぁこういう関係だったんだ……ってちょっと納得。でもやっぱりいつの間にー!!です。
明慧、もぉー!!!あんたのせいで!!若曦は雍正帝の寵愛を受けて幸せだと思って、言ってやりたいって気持ちは分からなくもないけど、だけどだけど!許せないです。
予告で、雍正帝と若曦が一緒にいるシーンがありましたね。ちょっとでも若曦の心が穏やかになるといいなぁ。あと4話……(T-T)
あれって好きな人と一緒に・・・って話が以前あったのですが・・・
年妃の事も雍正帝は好きなの?ってふっと疑問が
若ちゃんの事も放さないって言ってるけど
皆さんどう思います?
男性は女性に対する愛は分けられるのかな・・・
私も両親が弟中心の生活になってた事あったしその事情も理解はしつつ、だけどねって所あったから、なんかねぇ分かる気がするから、また辛い。
ま、それだけ周りは敵だらけって事よね。
チェックを厳しくしても、厳罰にしても、十四爺のようにスパイを送り込めちゃうし、自分の息子も操られてしまうんだもの。
皇宮で働いている者は必ず誰かの息が掛かっていると思えば、前皇帝と李公公が純粋にお茶係をしていたジャクちゃんへの寵愛ぶりは納得ですね。
それに今更気づいてしまった現代感覚のジャクちゃんの恐怖は計り知れないですよね。
九爺ってば、読み書きからマナーまで教え込んだなんて、まさに源氏物語じゃない!強がり言っちゃって。頭くるけど、頭下がる。
発端は私と言いながらも、ホントの事言わない事、
八爺がジャクちゃんからの忠告をばらした事がイラッとしてしまった。
名前言うかぁ(`□´)
大芝居するには必要かもだけど。
承歓ちゃんの拝礼と、十三爺と手をつないで帰っていく姿に癒されました。
ドラマの展開、うささんも、
難産になりますよね。。。
私はこんな感想でした。
-------
Ruoxiは狂う一歩手前。
十四爺の密偵に気付いたりしますが、
頭の回転はイマイチ、
Ruoxi一人だけだと心配なところに、巧慧の再登場。
救いでした。
でも今回は、
Ruoxiや四爺の味方である、巧慧も十三爺も
知らず知らずのうちに
Ruoxiと四爺を追い詰めていって。。。
九爺の計略で、
一番まともな状態だった八爺も逆切れ、明慧も駒に。。。
窮鼠猫を噛むかもしれませんが、
九爺の方がRuoxiより一枚も二枚も上手。
もし、玉檀への思いがここまで変えさせたのなら、
娶ってあげてほしかったですよね。
失って気づくもの。
そばに居る時は気づかなかったのかも。。。
またまた、
最悪な関係になった四爺とRuoxi。
でも
四爺の愛は、深い、深い、深い。慈悲で溢れています。。。
政務で気が抜けない状態なのに、
Ruoxiのためにあれだけ動けるなんて。
#盲目な愛ですよね、それを
捧げられていることにRuoxiが気づかないなんて残酷すぎ。
四爺を信じてあげて!!と
私たちもドラマの中にスリップインできたら
駈けよって言いたくなりませんか???
このことをRuoxiには
もっと、もっと、もっと、もっと理解してあげてほしい、
皇位は望んで得たものでもありますが、
Ruoxiと十三爺を救うためであったことを思い出して。
いつぞや十三爺がRuoxiに言ったように
四爺や十三爺が知らないことを知っているから
その視点から四爺を支えることができる可能性を持っているのだから。。。
なるべく悲惨な状況にならず、
結果を知るからという上目線でなく、前向きに
それぞれの運命を迎えられるようできることを考えてほしい
と思わずにはいられない回でした。
ラストで、四爺の深い愛が勝ったはず、、、
Ruoxiと四爺が安らかに過ごせる時間をと願うばかりです。
昨日は1日辛かった
うささんの感想まさにそうです!
君にとって私は第四皇子
だが紫禁城の皇帝でもある
どうにもならないのだ・・・
若曦はなぜ4爺ばかりを責めるの?
4爺を罠に嵌め、13爺を幽閉させた8爺に文句言いましたか?否!否!
なぜ?なぜ?なぜ?
なぜ?4爺ばかり責めるの?
なぜ?頑なにこれほどまでに愛してくれる4爺を拒むの?
なぜ?最愛の人の立場で考えてあげないの?
なぜ?母の愛を得られなかった4爺を温かく包んであげないの?
怖がるのではなく、しっかりと愛で包んであげてればあんなに怖い皇帝にはならずに済んだかもしれないのに…
流産した若曦は可哀そうだけど、胎児は流れ若曦は生死をさまよう・・・見守るしかない4爺の気持ちは怒りと悲しみの持って行き場がない…
4爺が可哀そう、悲しすぎる・・・
私は子供を失った若曦は可哀そうだけど恨めしくさえある・・・
気がついた後二人が顔を見合せた時の表情が救いでしたが、あと4話想像しただけでも切なくなります
とりとめなくてすいませんm(__)m