忘れてしまわないうちに・・・(2)
5月20日 水曜日 朝 最後の日・・・
朝食の時間(朝6時前後頃)
前夜のフードも食べなかったので、もう1つのお気に入りフードに変える。
それでも食いつかず、母さんの足元で、目を開けて見ている。
シッコには自力で行ったけど、帰ってくる足取りがなんだかヨタヨタ、
この時点で、病院に連れて行かなければ・・・(切羽詰った感じではなく)(この時点ではまだ・・・)
で、8時前・・・爺出勤。
ここで補足です。
ここまで読んでいただいて???っと思ったでしょうが・・・
coco母さんですが、ここ数年、障害者介護施設で働いていまして、夜勤などもあり
爺とは時間的にすれ違いがあり、朝のご飯や夜のご飯は爺がcocoに与えておりました。
夜も、爺が寝た後で母さんが寝るような時間のずれた日々が多々ありました。
(その分、日中はcocoの世話を母さんがしていたのですが・・・)
5月20日 水曜日 運命の昼
昼12時すぎ、昼食の為帰宅。
cocoは朝与えたフードも食べておらず、coco母さんからやはり様子がおかしいと言われ
病院へ連れて行く決心をつける、も、かかり付けの病院は水曜日は休み。
となり町の病院は夕方から開いているので、仕事が終わってから連れて行く
つもりになる。(すでに手遅れだったと思われますが・・・)
12時25分、再び出勤・・・
12時33分 coco母さんから電話
「cocoがもうダメ、息を引き取った???」
「エッ!!!すぐ帰る!」
事務所にその旨伝え、即帰宅。
帰ると、coco母さんの腕に抱かれてすでにグッタリしていました。
「ココ!!がんばれ!!しっかり!!」
その声に応える様な感じはあるのですが・・・
徐々に意識は無くなって行き、、、喀血。
舌も出てきて・・・臨終の時が。。。
あっけなく逝ってしまいました。
昨日、午前中まであったcocoの亡き骸、今日はもうありません。
いつものcocoの定位置だった所にも・・・
今日はこの辺で終わります。
次が書けるかどうか・・・
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