だんだん

やっぱり本は良いなあ

今日は平成31年4月2日(火曜日)
昨日、新元号が決まった。
あちこちで、号外も
新しい元号、新しい天皇、どうぞ、平和な世の中になりますように。
hirorinさんに、教えて頂いた本を
読んで、やっぱり 本は良いなぁと思った。
せいぜい、活字を読んで 頭を活性化しなければ…^_^
 
松村由利子さんの、巻末の言葉…
"もう誰も私を名前で呼ばぬから エリザベスということにする"
 
本を最後まで読んで、ああ、そういう訳かと 納得する。
*認知症の母親と姉妹2人との関係や、施設内での、出来事が絡んでいき、物語が、進んでいく。
エリザベスこの名前は、物語の中の登場人物に 関連付けてある。
ある時は、清王朝最後の皇后の名前だったりする。
そして、この物語の主人公も、名前を聞かれて、自分は、エリザベスだと答える。
最後の最後に、その 名前が、自然に馴染んでいる。
そして、巻末の松村由利子さんの短歌が、すっと心に収まる。
私も、最後には、エリザベスだと答えるのかもしれない。
今日 一つ吊るし飾りが増えた。
一応鯛のつもり^_^ だが金魚っぽいかも?
"富士の山 真白く化粧 し直して 桜の花も 戸惑い気味か"
ご訪問いただきありがとうございます
風が冷たく、震えています。皆様、ご自愛くださいね。

コメント一覧

ti1005hr1006
こんばんは。
hirorinさんへ。

本当に良い本との出会いは、人生の宝物だと思います。
読んでいて、人とは摩訶不思議な生き物だと思います。
それにしても、深い! と私も思いました。
人の心とは、生き様とは…
松村由利子さん、良いですね。
あの方を思い出します。
お元気でいらっしゃると良いのですが。帰ってきて欲しいですね。

* 吊るし飾り、一つづつ増えるのが嬉しいです。不器用なので、説明書の意味を理解するのに時間がかかること(´∀`)

コメントありがとうございます。
hirorin
気に入っていただけて
本が良かったようで何よりです。たくさんの本がありますが、どの本に出会うかも又ご縁ですものね。

最後の松村由利子さんの短歌がいいんですよね。作家の村田さんは、あの短歌にインスパイアされて書かれたようですが。

意味がとても深いと思います。私、ラストエンペラー関連の本色々読んでて、興味あったので大連ヤマトホテルで、溥儀の部屋やベッドを見た時は感激しました。
(すぐに感激する単純な私)

吊るし飾り、着々と増えてますね。
可愛い作品、楽しみにしています。
ti1005hr1006
こんばんは。
Riraさまへ

来月からは、心 あらたに…ですね。

鯛に見えますか?
良かったです^_^

本は、良いですね。
是非読んでみて下さい。
松村由利子さんの短歌も、良いと思います。
コメントありがとうございます。
Rira
こんばんは
こんばんは。

号外の配布は人気でしたねぇ

そのご本を読んでみたくなりました(^^)
今日は母に会ってきました。寒かったです。
かわいい吊るし飾りの鯉!
口元が鯉です♪

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