あおっき~の花咲部通信

家のベランダ庭を満開にすべく日々活動する「花咲部(かしょうぶ)」部員あおっき~の覚書きです。

夏バテガーデン

2016年09月10日 | 成長日誌

9月に入った今も、残暑が厳しく、
ベランダの植木たちも、夏バテています。

葉焼けしちゃったり、ぐったりしてたり。

これは脱水症状起こしちゃっていますね…。

こちらは、葉を丸めて耐えている様子。

実家の薄ムラサキのニチニチソウは、カラカラになると、
ぐったりしおれるのですが、こちらはまだ元気そうに見えます。

見た目がこんな風にぐったりすると、流石に分かりやすいですが、
不思議と、葉のツヤが無くなってみえたりする時も、
植木が水を欲しがっていることが多いですね。
ワイヤープランツやポトスなどの水やり時を見極めるいいサインになっています。

カリブラコアも、茎に近い葉が枯れこんで来ているので、
秋を元気に快適に過ごさせるために、刈り込んだ方がいいのかも。
カットした枝達は、世代を繋ぐための挿し穂にするなど、
出来るだけ、いのちを無駄にしない工夫をして作業しています。

もう10年以上は夏越しして育てている、ガーデンシクラメン。
最近まで、葉が残っていたので、水やりをしながら夏越ししていました。
遂に葉の殆どが枯れてしまいましたが、既に新たな新芽が出てきています。

芋が最初に育てていた頃の3倍位になっているでしょうか。
そろそろ、今の素焼き鉢も窮屈そうなので、
もう少し涼しくなったら、大きい鉢に植え替えてやろうと思います。

ちょっと気がかりなのは、昨年夏ごろから発病してしまった、
「サクラソウアレルギー」で、どうも同じ科のシクラメンを素手で触るのも、
手指がかぶれてしまうようなので、植え替えの時も気を付けなきゃ…。


遂に花が咲きました!

2016年09月10日 | 花咲便り

以前にこちらで紹介した種から育てているペチュニア。
先週の半ばはこんな感じでした。

つぼみがシュっと伸びて、今にも咲きそうな感じに。

丸まる一日、給水出来なかった日は、
残暑厳しいこともあり、土がからっからに乾いてしまいます。
しおれて枯れるのを心配して、出勤前の朝に、
実家から自宅へと、水やりに立ち寄った時、
ついに花が咲き始めていました。

そこで、びっくりしたのは、濃いピンクの花が咲くのでは?という予想が外れ、
真っ白のペチュニアだったこと。
白いペチュニアは、今育てていないのに…。

考えられることは、古いペチュニア種(多分色々な色が混じる種)を、
播いた時のものが発芽して育ってくれたか、
3色植えのうち、薄いピンク色の株から採れた種を播いていて、
育った苗が原種返りしてしまったかだと思います。

白いペチュニアも清楚で素敵だし、新しい色が増えて、
まだまだ暑いベランダを華やかに彩ってくれることでしょう。
日に日に、花数が増えていってます。これからも元気に咲いて欲しいなぁ。