PRE 年金生活者 「年金以外の収入の準備をしよう‼」

2028年から年金生活者になります。ただ年金だけじゃ心許ないから他の収入の準備の道程をメインに記録しています。

民法って結構おもしろい(まだ総則の一部だけど・・・)

2024年11月30日 | 日記

司法書士受験者向けの「オートマシリーズ 民法Ⅰ」で学習してみた。

今年の行政書士試験からまだ3週間しか経ってないけど、結構忘れている・・・。

これ学習したっていうところばかりでも、肝心な結論・正解が出てこない・・・。

やっぱり暗記だけだと数日で忘れちゃうから、根本から理解しなくちゃダメだね。

この「オートマ」は

①事例 → ②解説&③条文&④判例、そして⑤確認問題&⑥練習問題 という並びなので、

結論だけの羅列よりも、知識として定着しそう。

行政書士受験者向けの過去出題分を並べただけの”基本書”(どこが基本書なんだろう?)に比べ、

理解しやすく、面白い。

そして民法総則は行政書士試験と司法書士試験とでは、難易度の差がほとんどない気がする。

来年の7月の司法書士試験を受験してみようかなぁという余計な気を起させられちゃう。。。

 

 

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司法書士受験者向けの基本書っていいね

2024年11月29日 | 日記

司法書士受験者向けの基本書を見てみた。

この分野では超有名(らしい)「オートマ」というシリーズが一番良さそう。

この基本書、行政書士向けとは違って、「どうして?」の考え方(説明・解説)が中心の内容。

全くの初心者、入門者では難しいだろうけど、

一応、2か月ちょっと学習したので、結構すんなり頭に入ってくる。

とりあえずは、民法。

Ⅰ・Ⅱ・Ⅲのうち、Ⅰだけ購入した。

冒頭は「民法ってこんな考え方をするんだよ」という入門的なんだろうけど、基本的な考え方が記されている。

この考え方に慣れて、使えるようになると、

行政書士の基本書や過去問集には出ていない問題が出題されても対応できるかもしれない。

まずは、この「法律の考え方」を身に付けよう。

 

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やっと解りかけてきた

2024年11月27日 | 日記

問題1

対抗要件を備えた抵当権者は、物上代位の目的債権が譲渡され、

譲受人が第三者に対する対抗要件を備えた後であっても、

第三債務者がその譲受人に対して弁済する前であれば、

自ら目的債権を差し押さえて物上代位権を行使することができる。

正解 : 〇

どうして???

 

問題2

動産売買の先取特権に基づく物上代位につき、

動産の買主が第三取得者に対して有する転売代金債権が譲渡され、

譲受人が第三者に対する対抗要件を備えた場合であっても、

当該動産の元来の売主は、第三取得者がその譲受人に転売代金を弁済していない限り、

当該転売代金債権を差し押さえて物上代位権を行使することができる。

正解 : ×

どうして???

 

どっちの問題も市販の書籍の説明を読んでもよくわからない・・・。

判例をそのまま記述しているので、理解せずに暗記することを求めているようだ。

これでは、司法試験や司法書士試験の受験者向けの説明じゃないのかなぁ・・・

それで司法書士試験受験者向けのウェブサイトを見ると簡単に説明してあった。

なるほど!

判例はそういうことを言っているのねっ!!!

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市販の書籍だけでは厳しい

2024年11月26日 | 日記

行政書士試験対策用の市販の教科書だけで学習を進めても厳しい。

今年、8月末から徹底的に教科書を読みこんで、問題集で演習する方法は、

記憶力が衰えてきているので、知識が定着しづらい。

市販本は過去問をそのまま掲載しているだけで、理由などの解説がほとんどなく、あってもひと言ふたこと。

今年は仕方なく丸暗記したが、試験終了2週間後にはもう忘れかけている・・・。

通信や通学で学習することで、質問ができる環境のほうが絶対によさそう。

でも、今はまだ暗記より理解。

理解できない課題はネットでいろいろ検索して、暗記するより理解する学習を優先しよう。

 

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司法書士って・・・

2024年11月24日 | 日記

行政書士試験より難しいってイメージがある司法書士試験。

法務省のホームページで過去問を見てみた。

まずは憲法。

えっっ!本当っ?これ全部正解できるっっ!!

行政書士試験と同じ難易度だと思う。

資格試験予備校のホームページによると、憲法は行政書士も司法書士も同じ難易度なんだそうだ。

次に民法。

同じくらいかなぁ・・・。手も足も出ないってことはない。

商法はさすがに司法書士の方が断然難しいが、ちんぷんかんぷんってことはなさそう。

ただ記述試験は登記申請書の作成らしい。

登記簿は何回も読み取ったことがあるけど、その申請書は初めて見た・・・。

配点も300満点中140点もあるんだって。

試験が7月だから、今から学習してもちょっと間に合いそうにない。

これから行政書士向けの学習に司法書士の民法と商法の教材を使うことを考えてもよさそう。

 

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