疾り出したZERO-R

かつてHKSがR32GT-Rをベースにこの世に送り出したコンプリートカーを2005年時の技術を駆使して蘇らせました

クーラント?

2006-12-01 20:05:24 | マインズ号
久々のメンテナンスを日曜日に控えて高速をナイトドライブしてみた。

いつもより調子よく流していると、ふとニオイが入ってきた。

「ん、どこかで嗅いだことのあるニオイだ・・・なんだっけ?」

と思うのと同時に水温・油温・油圧を素早くチェック!
が特に何も問題なし。

そこで徐々にペースを落として各種メーターの変化を追ってみるけど異常事態を示すものは何もなかった。

そこで気がついた。
「あ~、こりゃクーラントが暖まったときのニオイだ」
でもこのまま高速道路上で止まってもまずいから、メーターとにらめっこしながら実家までたどりついた。
そこで車を乗り換え、マインズ号は実家に放置、今日に至る(爆)

つまりその後は何もチェックをしていないのだ。
私の言い分としてはこうだ。

もしも何か大きな漏れがあるんだったら停めておいたところの地面がクーラントだらけになっているだろう。
それほどの漏れが確認できないのだったら、後日配管を追ってみればいいだろう。
その程度のことではないだろうか。
いや、そうであってほしい。

ということで、詳細確認は後日ということになった(笑)
愛車精神を疑われるような言動だろうか・・・。

とにかく日中に明るいところでエンジンルームを覗いてみるしかないと思ってる。

は!

ということは日曜のメンテナンスは実家駐車場?

いやいや、そんなときは別のことをすることにしよう。
部屋の片づけ、電動ラジコンのメンテ、トイガンのメンテ、まだ見てないDVD鑑賞、やりたくないPCのチューニング・・・。

おいおい、それで車は自然治癒するのか!?
しないよね。

やっぱり車を明日には引き取ってきてエンジンルームを覗いてみることにしよう。
何も問題ありませんように。
少し前を走っていた車がクーラントを漏らしていたということで収まりますように。
せっかく手に入れたプライヤーとメガネレンチが活躍しなくて済みますように(爆)


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