1月の国家試験が終わってから夜間の学校の授業は、すっかり演劇発表の世界になっています。この間の火曜日は障害者施設での実習経験に基づいた演劇をしました。みんなでテーマや脚本を考えて、役者として出演。大変だったけど面白かったし、いい勉強になりました。みんなでひとつの作品を作っていく過程は、ティエラブランカでの練習やライブに通じるものがあり、意見をまとめる難しさもある反面、終わった後の充実感と一体感は格別です。今日は今日で中国残留孤児の就労支援をテーマにした演劇をします。僕は孤児をいじめるチンピラ社長という役柄。最近は役作りに力が入っているせいか、目つきがすっかり悪くなり、人が避けて通っていきます。これなら成功間違いなし!・・・
さあ頑張るぞー!
さあ頑張るぞー!