MONOと釣りのハナシ+

釣り、ゴルフ、そしてMONO。お金がいくらあっても足りないです

特別な、モールスキン

2005年11月10日 | MONO<ステーショナリー>
その昔、
ゴッホが愛用していたことでも
有名なモールスキンのスケッチ。

通常のモールスキンよりも
かなり厚手の紙を使用しています。
これはラージサイズ。

ところで
何が特別かっていいますと...


昔から大好きな黒谷友香さんに
サインを頂くことになり
色紙にするか、何にするか
散々悩んだのですが
結局マイブームであるモールスキンに
サインをしていただくことにしたワケです。
ま、芸能人にサインをもらうなんてことは
今までも無かったし
これからも無いと思うので
ちょっと奮発してしまいました。

このモールスキンは
黒谷友香さんのサイン専用ですので
他には一切使いません。

ちなみにペンも指定しまして・・・
『ぺんてる』の『プラマン』にしました。
このプラマン、500円程度の割りには
とっても気持ちよく文字が書けます。
侮れないペンですよ。

ハナシは変わりますが
サインには
『●●さんへ』と書くものだと思っていましたが、
この女優さんは
とっても丁寧な字で
『●●様へ』でした。
おー、これぞ大人女子。
ますます好きになっちゃいましたよー








ミニ檸檬..

2005年10月09日 | MONO<ステーショナリー>
1999年、丸善創業130周年記念に1000本限定で
販売した幻の万年筆『檸檬』。

写真の『檸檬』は
オリジナルを85%縮小させた『ミニ檸檬』。
なんと丸善とLapitaがコラボして復刻させた。
しかも今回はLapitaの『おまけ』である。
このようなモノをボクが買わないワケはなく、
とりあえず2冊購入。

通常より300円高いけれど、
こんな素敵『おまけ』なら安すぎるくらい。


こんなパッケージ。

このミニ檸檬、
ミニサイズにもかかわらず
バランスがとってもいい。
書きやすい重さなのだ。
色は本当にキレイなレモンイエロー。
見た目ではペン先にも手抜きはない。
ボクのデジカメ(LUMIX DMC-F1)は
マクロ撮影が苦手なため
細部を上手く撮影できないのが残念...

ペン先はやや硬く、
意外なくらい書きやすい。
オリジナルの『檸檬』を持っている人に
インプレッションを聞いてみたいものだ。

とにかく
これ以上ないくらい素敵な『おまけ』だった。










ペンホルダー..

2005年08月24日 | MONO<ステーショナリー>
二子玉川の伊東屋で購入した『ペンホルダー』

写真の1本差し以外に2本と3本差しがある。
1本差しは売り切れている店舗が多いので
人気があるのだろう。

ボクはモールスキンに
このペンホルダーを付けて
LAMYのシャープペンシルをセットしている。


モールスキンには日々手を加えている。

スケジュール表は
アウトルックを出力して61%縮小。
ポケットサイズのモールスキンにはピッタリだ。
ボクは細かい作業が割りと得意なので
けっこうキレイに貼れたと思う..

『おー、いい感じ!さすがA型!』って
自己満足の世界に浸っているけど、
カラーで出力すれば良かったかなぁ...

直面した課題がひとつ。
このクリップを付けたままだと
文字がとっても書きにくいのだ。
だからボクはペンを抜くのではなく
ホルダーごと引き抜いている。

でもなんとなくマヌケだから
背表紙部分にホルダーを付けてみたが
今度はポケットに入れにくいのと
ペンが安定しないので
どうにもしっくりこない。

うーん、しばらく悩みそうだ...






ブックダーツ..

2005年08月23日 | MONO<ステーショナリー>
モールスキンにピッタリな『ブックダーツ』

薄~い銅でできているみたいで、
手垢が付きやすく、変色しやすい。
それがいい感じだ。

モールスキンには仕事だけではなく、
徒然なるままに書き込んでいくつもりなので
こんなブックダーツが必要になってくる。

ポストイットでも充分だけれども
せっかくカッコイイのを見つけたので
MONO好きなボクとしては
コイツを使うつもり。

ちょっとしたマイブームなので
モールスキンネタはまだ続く...




モールスキン..

2005年08月22日 | MONO<ステーショナリー>
イタリア製の手帳、モールスキン。

しばらくZAURUSだったので
久しぶりに手書き手帳に戻すことになる。
どうせなら
200年以上の歴史を誇る
モールスキンにしてみようと思ったのだ。

ボクのはポケットサイズ。
ジャケットの内ポケにピッタリの大きさだ。

『RULED NOTEBOOK』(横線タイプ)や
『SQUARED NOTEBOOK』(方眼タイプ)が
一般的にウケているようだが
ボクは迷わず
『PLAIN NOTEBOOK』という無地を選んだ。

このモールスキンの面白いところは
自分流にカスタマイズしていくところだ。

ボクの場合は
現在の業務に必要不可欠なデータ類を
縮小コピーして手帳の後ろから
貼っていっている。
後ろからなのでデータの量は制限ない。
きっとどんどん膨れあがって
新品時の倍以上の厚さになるだろう。
膨らんでもゴムが付いているので
キッチリと収めることができる。

シンプルだけに
所有者次第で宝物にもゴミにもなり得る。
モールスキンを仕事だけに使うのはもったいない。
オフの日も持ち歩いて
ネタ帳にしてしまおう。



ペーパーナイフ..

2005年07月29日 | MONO<ステーショナリー>
純銀製のペーパーナイフ。
銀器で有名なクリストフル製だ。

重厚感もあり、さすがはクリストフル!
って思わせてくれる。

ちょうどいい感じに変色している。
銀磨きの布で擦れば
一撃でピカピカになるのだが、
ボクは変色した銀製品が好きだからこのままだ。

ボクはMONO好きなので
電動オープナーなんかよりも
ペーパーナイフの方が好きだ。
でも...
やっぱりラクな方がいいので
コイツの出番はほとんどない...




レターオープナー..

2005年07月23日 | MONO<ステーショナリー>
某会社の周年記念でいただいたもの。

マットな質感と
シンプルなデザインが気に入っている。

ペーパーナイフの方が趣があるけれど
使い易さでは
電動オープナーに軍配が上がる。

このオープナーは電動のわりに
音がとっても小さい。
毎日のようにDMが来るので
コイツは重宝している。


ロディア..

2005年07月22日 | MONO<ステーショナリー>
ロディアのメモパッド。

ボクが使っているのは一番小さなサイズ。
カバンに一個入れておくと
何かと便利なモノだ。

なんとな~く洗練されているし
専用のカバーが売られているくらい
世界中で愛されているなんてスゴイよね。

ボク個人としては
方眼じゃなくて白無地の方が
ありがたいんだけど...


LAMY。

2005年07月07日 | MONO<ステーショナリー>
独製LAMYのシャープペンシル。

ボクは筆記具がかなり好きで
過日紹介したモンブランをはじめ
ペリカン、クロス、ウォーターマン、シェーファー、etc・・・
有名なヤツはほとんど使用してきた。
でも、モンブラン以外のほとんどが
飽きてしまってデスクの中で眠ってる...

そんなボクではあるけれども、
このシャーペンだけは
飽きることなく使っている。

まず、色がいい。大好きな黄色だ。
知名度と価格の中途半端さもグッとくる。
洗練されたデザインと思わせておいて、
実はイモ臭い部分も多い。
脇が甘いんだよね...

そんなこんなでボクのお気に入り。

書き心地は・・・
これがなかなか侮れない。
太さと軽さがマッチして
とっても書きやすいのだ。

重厚感が売りのモンブランとは
対極にあるかなぁ。



モンブランのシャープペンシル。

2005年07月05日 | MONO<ステーショナリー>
モンブラン・マイスターシュティックの
シャーペン。

コイツは2代目だ。
初代は新入社員の時に買ったのだが、
雰囲気や格よりも
眠たい会議の時に手のツボを押しやすいカタチのものを
選んだというのが本当の理由だ。

この初代のヤツは
営業中、走っていて落としてしまった...

ボールペンと同じく、
書きやすいかと聞かれれば
「フツーだよ」って答えるなぁ。

ちょっとだけ楽しみもあったりする。
コイツはボールペンと同じように
キャップ部分を右周りにカチカチと捻るのだが、
シャーペン貸して!って言われてコイツを渡すと、
約90%の人がモンブランマーク部分を
カチカチと親指でノックするのだ

はっはっはー、
ボクの小さな楽しみなんだよね