モンブランのボールペン。

モンブラン・マイスターシュティックの
ボールペン。
以前は3本所有していたが、
1本は後輩にプレゼントした。

万年筆と違って
コイツは常に使用している。

仕方がないけれども、
インクの残量がわからないため、
インク切れは突然やってくる...

だからボクは必ず替え芯を
デスクにストックしている。

使い心地は...

う～ん、フツーだなぁ
最近のボールペンはスベリも
グリップもかなりいいからねー。

ま、雰囲気だけは
世界最高だと思っているんだけれども。

amadana..

リアル・フリートのブランド『amadana』（アマダナ）

インテリアとしての家電製品を企画している
なかなかイケてる会社だ。

コイツはその『amadana』の計算機。
Think　Padのキーボードに似たボタンと
単位の変換機能が十二分に搭載されている。

入社以来、キヤノンの電卓を愛用してきたけれど、
ついに壊れてしまったので買い換えだ。

枕草履のpbg4alさんが紹介されている
BRAUNの電卓と悩んだのだけれども
amadanaの計算機にした。

ジャケットの内ポケットにピッタリのサイズと
手に吸い付くような質感。
ボタンはいい感じにテカってきた。

amadanaって
なかなかグッとくる商品が多い。
ボクが独身だったら
家電はココのにしているな、きっと。

Zaurus..

シャープのザウルス。

型番MI-E25DCは最後のザウルスOS。
最初はSLシリーズを買ったのだが
会社のスケジュールシステムが
リナックスに対応していないためシンクロできず
旧式のコイツに買い換えたのだ...ふぅ...

会社のPCにソフトのインストールするには
申請書に局長までの印が必要だ。
面倒だったが書類を揃えて許可をもらった。

さあ、インストール！

・・・・・、うーん、機械オンチはいけませんな
結局複数の先輩諸氏に力を借りて終了！

さあ、シンクロシンクロシンクロー！
おー、いい感じ！
仕事しているように勘違いしちゃうくらいだ。

気持ちよく1年ほど使用した。
そう...
1年ダケね...

決して飽きちゃったワケじゃない。
小さいが、ちゃんとした理由があるのだ。

半年ほど前、PCが壊れて修理に出した。
戻ってきたらザウルスのソフトが
キレイに消えている...

ボクはすぐさまシステム担当者に電話した。

「おーい、ザウルスのソフトが消えてるぞー」
「あー、そーゆーもんです。」
「ほぇ!?そーなの？じゃー、入れるからアクセス権頂戴。」
「ダメです（きっぱり）」
「はいぃ!?何でぇ。」
「決まりなんですよ。もう一回申請してね」
「うわぁぁ、固いこと言わないでよ、なー！」
「ダメ。決まりだもん。」
「おいおい、こっそり、たの・・・・・　あっ！」
チクショー！切りやがった。

面倒なのと反発心で
それ以来持ち歩いているだけだ。

そう。
ボクはとっても小さいヤツなのだ。

ホットファクトリーのカレンダー。

ボクはホットファクトリーのカレンダーと呼んでいる。

友人からこのカレンダーをもらったのだが

シンプルなデザイン
ちょうど良いサイズ
そして前後1ヶ月が1枚に収まっている。

そんなこんな理由でとっても気に入っている。

この会社のHPを見たのだが
ホットファクトリーは、
WEBを中心とした企画・制作会社で
Yahoo!とも提携関係にあり、
日本ハムファイターズのような
メジャーな会社から個人商店まで
フォローをしているようだ。

HPの色使いもキレイだし、
センスの良さを感じるなぁ。

モンブラン マイスターシュティック..

モンブランのマイスターシュティック。
この万年筆は＃146。
ボールペン＃164やシャープペン＃165に比べると
だいたい20%ほど太いようです。
この太さが長時間書き続けても
疲れない理由でしょうかね。

吸引のゴムが劣化したため
先日オーバーホールに出したのですが
6000円以上もしたので暴れそうになりました（笑）

店員さんにインクをピュッとかけてやりたかったですね^^;


ちなみにモンブランのインクはこんな素敵なケースです。


ボクは、ジャケットの胸ポケットに
差しているだけですので
もはや飾りと化しちゃっています。

たまに使う時もありますが
とっても滑らかな書き味で
本当に気持ちがいいですよ。