いつだって!宮城梓さん応援ブログ 

沖縄の情景のように真っ直ぐな歌声と見事な三線を届ける唄者・宮城梓さんを応援します。

修行のあとの醍醐味

2009-06-28 13:44:38 | 「りんけんバンドさー」名場面集etc
親戚の集まりでいい話を聞いた。

お釈迦さまはもうダメだというところまで修行して、悟りをひらいて、

下界におりて、口にした乳粥がすごく美味しくて感動した。

これがスジャータ、その味を醍醐味という。

苦しい修行のあとに、何でもないものに感動できる心になる。

それこそ、人生の醍醐味

この話を聞いて

昨年9月13日の代官山ライブのMCで、

恵比寿駅のチャイム音に感動して、興奮していたティンクを思い出した。

厳しい音楽修行のあとの醍醐味、だったのだろう。

苦しい修行をしなくても、何でもないことに感動できる心、醍醐味を思い出せる。

だから、ティンクのライブは元気がでてくるのだろう。

と、

いつだって、どんなネタでも、このブログは最後はティンクにもっていきます。

それがこのブログの醍醐味です!?

「純心」

2009-06-28 09:19:21 | Weblog
さっきまで、テレビでは、

ある偉大なミュージシャンが日本に来た時の未公開のドキュメント映像が流れていた。

「少年の心のまま」でいることが、人気の原点なんだな、と感ずる映像でした。

遊園地はほんとうにうれしそう。

小さな子供たちとも同じ目線。

「少年の心のまま」というのが日本人の、そして世界の人の琴線にふれたんだなあと改めて思った。

「純心」というのは大事なことなんですね。世界共通の価値なんですね。


ところで、

われらが「りんさ~」のダイスケ・ジャクソン。

いっぺいとかをみると、

やはり、「少年の心のまま」の人なんじゃないかな、と。


そして、

ティンクティンクにも、

スイカの種をのみこんだらおなかにスイカができてしまうとブルーになってしまったときの「少女の心のまま」

まやちゃんに突然関西風のボケを試してみる「少女の心のまま」

活動を続けていってほしいですね。


なんたって、

師匠のりんけんさんが「少年」のまんま何回目かの年男を迎えた人ですもんね。


だから、

ティンクティンクにも、

できる。


「沖縄からの風」をみれば、

わかる。