今日、ひさしぶりにヨガ教室にいってきました。
ヨガ教室は「ハリオーム」という挨拶ではじまります。
この「オーム」の「オ」は、「あ」と「お」の中間のような音で響く音。
先生によると、体にいい周波数が出ているんだそうです。
体にいいから、
仏教でも「ナム~」のナのところに「あ」と「お」の間の音があり、
キリスト教でも「ア~メン」のアのところに「あ」と「お」の間の音があるのだそうです。
なるほど、あの響くような音ですね。
民謡とかにも多そうですね。沖縄音楽でも多いのでは?
そして、あずさぁの古典。あの心地よさ、きっとこの「あ」と「お」の間の響く音が出ているはず。
ティンクティンクの唐船ドーイ♪なんかも、けっこうこの響く「あ」と「お」の間の音がでているのでは?(今度のライブで確認してみてくださいね)
さて、ある参加者がヨガの先生に聞きました。
「先生、放射能は気になりますか?」
先生はこう答えました。
「放射能はみえませんよね。ヨガでは自分の体から見えないオーラがでていると考えます。この見えないオーラを強くするというのが私の考えです。」
なるほど。瞑想がオーラを強くするそうで。そして、ヨガの瞑想と禅の瞑想はルーツは一緒みたいですね。
世の中、複雑なようで、実はとってもシンプルなのかもしれませんね。