いつだって!宮城梓さん応援ブログ 

沖縄の情景のように真っ直ぐな歌声と見事な三線を届ける唄者・宮城梓さんを応援します。

「あ」と「お」の間の音は体にいいらしい

2011-05-06 22:54:07 | Weblog

今日、ひさしぶりにヨガ教室にいってきました。

 

ヨガ教室は「ハリオーム」という挨拶ではじまります。

この「オーム」の「オ」は、「あ」と「お」の中間のような音で響く音。

先生によると、体にいい周波数が出ているんだそうです。

体にいいから、

仏教でも「ナム~」のナのところに「あ」と「お」の間の音があり、

キリスト教でも「ア~メン」のアのところに「あ」と「お」の間の音があるのだそうです。

なるほど、あの響くような音ですね。

民謡とかにも多そうですね。沖縄音楽でも多いのでは?

そして、あずさぁの古典。あの心地よさ、きっとこの「あ」と「お」の間の響く音が出ているはず。

ティンクティンクの唐船ドーイ♪なんかも、けっこうこの響く「あ」と「お」の間の音がでているのでは?(今度のライブで確認してみてくださいね)

さて、ある参加者がヨガの先生に聞きました。

「先生、放射能は気になりますか?」

先生はこう答えました。

「放射能はみえませんよね。ヨガでは自分の体から見えないオーラがでていると考えます。この見えないオーラを強くするというのが私の考えです。」

なるほど。瞑想がオーラを強くするそうで。そして、ヨガの瞑想と禅の瞑想はルーツは一緒みたいですね。

 

世の中、複雑なようで、実はとってもシンプルなのかもしれませんね。