昨日は久しぶりに青空が見え、日中は気温も20℃を超え、数日ぶりに気持ちのよい気候となった。今日も続くかと思っていたら、あれ?、もうどんより曇りの朝に。春は低気圧や高気圧が日本列島を通過しやすいため「春に三日の晴れなし」というが、三日続かなく一日じゃないか、淋しすぎる、気温は上がるらしいが。天気図を見ると、日本海の北側にもう低気圧がいる、これの影響か。
今朝も昨日同様晴れたら、渡りの夏鳥との出逢い . . . 本文を読む
昨年の秋、スズメについて【続】スズメが減少を実感(2024.10.09)という記事を書いた。が、先日の記事、'25仙台)花切り雀を観察(2025-04-11)に書いたよう、いるところにはいる。つい最近も環境省の全国調査によると減ったというニュースを見た、従って数値的根拠があるので確実に減っているのは間違いないと思う。
今朝は数日ぶりに朝から晴れ間が見えたので、久しぶりに毎度の小さ目の都市公園散策 . . . 本文を読む
先週土曜以降ぐずついた空模様、どんより曇りで青空見えず、またにわか雨もあり、空も晴れないが気分も晴れない。今朝もどんより曇りで、ゴミ出しついでに裏の用水沼周辺をサクッと散策したらやや肌寒いと感じた。気温はさほど低くないが、日照がないので寒く感じたのかも。
この冬、用水沼北側の草地で越冬したジョウビタキ、ツグミ、比較的出逢えたベニマシコは既に渡去したようで気配なし。代わりにウグイスの囀り、コゲラの . . . 本文を読む
一昨日の昼頃から昨日の昼頃まで雨、午後には雨が上がったので本日は晴れ間を期待したが、不安定な空模様らしく朝からどんより曇り。朝はテンション上がらず散策なし、昼もいまいちの空模様、天気予報を見ると傘マークもあったが、毎度の小さ目の都市公園散策に行ってみた。
まず目に付いたのはヒヨドリの群れ、6羽が北東方面へ飛んだ。いよいよ、ヒヨドリの春の渡りが開始したのだと思う。晴れたらもっとたくさん渡るのに、い . . . 本文を読む
昨日午後から本日朝まで、相方と義理姉夫婦と山手の犬も泊まれる温泉へお花見に。サクラは見ごろ、料理も美味しかったが、一昨日まではよい天気だったのに雨模様で残念。昼前に帰って来てのんびりと庭を見ていたら、花期がほぼ終わったアンズに鳥影あり。花が咲いていた頃は、ヒヨドリが蜜吸いに来ていた。花が終わった今は誰鳥、確認するとシジュウカラだった。まだ蜜があるの?、もう虫が付き始めたのか?、それとも新芽食いなの . . . 本文を読む
先日行った里山の谷津、以下に書いたよう目先が婚姻色になったダイサギを観察した。
・ダイサギが色付いていた(婚姻色)(2025.04.11)
あ!、婚姻色になったってことは、市内のサギのコロニーに続々とサギ類が帰還しているのではないか?、まだやや早いような気がするが。思い立ったらなんちゃらで、昨日行こうと思ったが朝起きられず、午後は予定があったので結局行けず。今日も午後から予定があるので、早めに . . . 本文を読む
コケツキ
2025-04-12 | 野鳥
昨日の今日、いや、一昨日の今日で、丘陵型都市公園にスプリング・エフェメラル(蝶)を探しに行ってみた。いまいま、ソメイヨシノが満開で駐車場が混んでいたが、運よく1台分空いていて止めることができた。
カタクリの開花は一昨日とほぼ同じ、トウゴクサイシンの葉っぱは増えてきたように感じる。気温も高く、薄手のマウンテンパーカーすらいらないぐらい暖かい。こりゃこりゃ、きっとヒメギフチョウが飛ぶはず。小一時間散 . . . 本文を読む
在住の仙台のソメイヨシノ標準木の開花宣言は「4月4日」、6日経った昨日(4月10日)満開宣言が出たとニュースでやっていた。我が家はその標準木から直線距離で北方面へ8km弱、開花宣言が出た日はほぼ開花なし、満開宣言が出た昨日は2~3分咲きといった具合だった。桜前線の北上速度はおよそ時速1km、1日約20km等と言われている。それからすると同日or翌日になる、が、結果はもっと遅い、標高差、樹齢、日当た . . . 本文を読む
昨日まで4泊5日の沖縄本島・奄美大島ネイチャーウォッチングに行った、本日はその休養日に休暇を取得した、休暇が余っているし、期限が迫った仕事もないので。
ゆっくり目に起きて犬の散歩をし、犬&猫に餌をやった後、丘陵型都市公園にスプリング・エフェメラル(蝶)に逢いに行ってみた。カタクリの開花はよさげ、食草のウスバサイシンが出始め、う~ん、これではまだいないかな。そんなことを思いながら探していると、鳥見 . . . 本文を読む
4泊5日の沖縄本島・奄美大島ネイチャーウォッチング、今日は最終日。午後は帰着の移動、午前中は奄美自然の森に行った。奄美自然の森は昨日も1日散策、奄美固有種、ミナミトラツグミ(オオトラツグミ)、アカヒゲ、オーストンオオアカゲラに出逢えたものの、オオトラツグミとオーストンオオアカゲラはチラッとのみ。今日は、その2種を重点的に探した。どちらも既に繁殖突入で、ばっちり遭遇はやや難易度が高めらしい。宿を7時 . . . 本文を読む