ちっぷのお気楽な毎日

毎日ぽけぇ~としているお気楽なちっぷの日常です

みるくとの突然のお別れ

2017年01月04日 | DOG LIFE
みるくとの突然のお別れ。
本当に突然で何が何だかわけがわからない状態です。

夕方6時前に来客があったときはいつもと変わらず元気でした。
その後、6時半頃にいつもと様子が違うことに気が付きました。
1番気になったのが脚がたたない、とりあえず歩けるんだけど
フラフラした状態。本当に突然でした。
旦那は少し様子をみて良くならなかったら病院に行こうと言い
ましたが、それからほんの5分くらいでフラフラ歩きもできなく
なってしまい・・・やっぱりすぐに病院に行こう!と連れて行きま
した。
近くの動物病院は22時まで診察してくれます。病院に着いたの
が18時45分。夜の診察が19時からとのことで待合室で待って
いるときに脚がピンとつっぱって少し(本当に少し)ケイレン。
診察時間には少し早かったけど先生がすぐに診てくれました。
名前を呼んでも反応しない、触診で右半身が動かないし、原因
がわからないのでとりあえず検査しましょうということに。
血液検査とレントゲン。1時間くらいかかるので(旦那の携帯
電話の充電もしたかったので)駐車場に停めたの車の中で待機。
20時に病院に戻る約束をしていたのでそろそろかなぁ~なんて
思っていた19時50分。
「みるくちゃんが急変しました。
いま心臓マッサージをしていますのですぐ戻ってください」
と電話が入り「え???なんで???」と急いで戻りました。
先生が一生懸命蘇生を試みてくださいました。
でも・・・みるくの心臓は「もう動かないって決めたんだよ」
と言っているみたいでした。みるくって頑固なのよね。

先生から血液検査の結果を聞きました。
とくにコレといった異常はなく、全身麻酔をしてMRIをとるか
どうかの説明と確認を私たちにしようと思っていた矢先だった
そうです。
「所見をあえて言うなら脳神経系になにかあったのでは・・・」
とのこと。
「お顔を見ると苦しいとか痛いとか、なかったみたいです。
本人が一番ワケがわからずお迎えが来ちゃった感じでしょうか」
本当におうちでゴロンと昼寝しているときと同じ顔。
自然に心臓が止まった、そんな感じです。

生後2か月で我が家にやってきたみるく。
その2日後にパルボウイルス感染(発病)。
そのときはもうダメかと思いましたが、見事に復活!!
その後も膝蓋骨脱臼で両脚手術、
季節の変わり目になるとお腹の調子が悪くなったり、
3歳になるまでは病院通いが続きました。

でもそんな経歴の持ち主だなんて感じさせないくらい元気に
成長してくれました。
今月17日が12歳のお誕生日だったのに・・・。

みるく、いままでありがとう!!
うちの子になってくれて本当にありがとう!!


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