しあわせのパン、再び

またまた！！映画「しあわせのパン」を観てきました！！

前回、観てその後、小説を購入しました。
それを読んだら映画を観て疑問に思っていたトコがぜんぶ
スッキリ、解決しました。

それをふまえたうえでもう1度観たいなぁ～と思っていたら
偶然にもお友だちが「観たいんだよね」なんて言ったので
そのままなかばイキオイで2回目、行ってきました。



前回はパンフレットを購入しなくて・・・
やっぱり買えばよかったと後悔したのでまず、GET。
映画のパンフレット、というより雑誌みたいでおしゃれです。

小説はそれぞれの登場人物（季節のお客さん）の目線で書か
れていています（湊 かなえの「告白」と同じパターンといえば
わかりやすいでしょうか）。

いや、これね。
季節のお客さん目線だけでなく、広川さんとか陽子さんとか
郵便屋さんとか・・・阿部さんの目線のストーリーが欲しい！
とくに阿部さんなんてスピンオフができてもおかしくないほど
ナゾの人物ですよね！？

あと水縞クンの日記
りえさんとの出会いから月浦に来てCAFE maniが出来るまで
とか、季節のお客さんとのことがよぉ～くわかります。

小説の巻末には絵本「月とマーニ」が収録。
「月とマーニ」は絵本にして発売してほしいくらい。
ストーリーも絵も本当に可愛い。



水縞夫妻の暮らしに再び憧れが・・・
その結果ビジュアルブック「しあわせのパンの季節」を購入
しちゃいました。とってもステキな写真集です



いやぁ、しかし。

無口な大泉さん、好きだな～。
（本人とはほど遠いけどねぇ～）