Entre ciel et terre

意訳して「宙ぶらりん」。最近、暇があるときに過去log整理をはじめています。令和ver. に手直し中。

第127冊『人間の義務について』

2013年07月26日 | 本(小説など)

 イタリア独立運動のところで学習する、マッツィーニ。
 彼の著作物の翻訳が岩波文庫から出ていたので、読んでみる。

 

 うーん。なんか分かったような分からんような。
 通勤中に電車のなかで、揺られながら読むような本ではないですね。
 政治哲学的なイメージ? でも、マッツィーニさんの考えは少しわかったような気がするし、「あとがき」にもあった通り、ガンディーや朝鮮の三・一独立運動にも少なからず影響を与えていたみたいなので、なるほどーと思ってみたり。

 

 さて、次は何を読むべきか。本を買ってない代わりに、分冊百科や雑誌は買っているので、寝床がどんどん侵食されていっております。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。