イタリア独立運動のところで学習する、マッツィーニ。
彼の著作物の翻訳が岩波文庫から出ていたので、読んでみる。
うーん。なんか分かったような分からんような。
通勤中に電車のなかで、揺られながら読むような本ではないですね。
政治哲学的なイメージ? でも、マッツィーニさんの考えは少しわかったような気がするし、「あとがき」にもあった通り、ガンディーや朝鮮の三・一独立運動にも少なからず影響を与えていたみたいなので、なるほどーと思ってみたり。
さて、次は何を読むべきか。本を買ってない代わりに、分冊百科や雑誌は買っているので、寝床がどんどん侵食されていっております。