【図書案内】
鶴岡聡『教科書では学べない世界史のディープな人々』(中経出版、2012年)
やっと読み終えた。なんか、簡潔な文体で、読みやすいからアッという間に読めるかなーなんて思ってたけど、
意外に時間がかかってしまった。いろいろなディープな人々のお話をまとめた、短編集的な作品です。
個人的に面白かったお話は、
・キャロライン王妃事件
・首はどこへ行った?
・デカブリストの妻たち
・夫の遺言を50年後に伝えた妻
・ケペニック事件
・生き急いだ天才数学者
です。きっと、ディープな話を持っている世界史上の人物って、もっと多いんだろうにな。
アジア史なんかが少なかったから、そこから焦点をあてて2冊目、3冊目なんかも出そうな
気がします。えぇ、勝手に想像しているだけですが。
いつぞやの、忘れてた写真を今頃アップ。
鶴岡聡『教科書では学べない世界史のディープな人々』(中経出版、2012年)
やっと読み終えた。なんか、簡潔な文体で、読みやすいからアッという間に読めるかなーなんて思ってたけど、
意外に時間がかかってしまった。いろいろなディープな人々のお話をまとめた、短編集的な作品です。
個人的に面白かったお話は、
・キャロライン王妃事件
・首はどこへ行った?
・デカブリストの妻たち
・夫の遺言を50年後に伝えた妻
・ケペニック事件
・生き急いだ天才数学者
です。きっと、ディープな話を持っている世界史上の人物って、もっと多いんだろうにな。
アジア史なんかが少なかったから、そこから焦点をあてて2冊目、3冊目なんかも出そうな
気がします。えぇ、勝手に想像しているだけですが。
いつぞやの、忘れてた写真を今頃アップ。