Canon CANOLA L121Aを入手。かなり破格な値段で譲っていただきました。(実は破格な値段で譲ってもらったものは他にもいくつかあり、それらについては後日書こうと思います。)
電卓博物館の情報によると、1971年発売だそうです。
持ち主の方の話によると、ニキシー管がいくつか点灯しないということだったのですが、電源を入れてみると全部点灯。ただ一部キー入力ができないキーがあったので修理することに。
入力できないのは2と6。
キーボードを外すとこんな感じ。足が透けて見えるホワイトセラミックのLSI(Texas Instruments製)が美しいです。それぞれのLSIについてはDATAMATHのL121のページに説明がありました。
リードスイッチの不良であることが判明。
たまたまなんですが、以前にニキシー管を外されたL121の残骸を入手したことがあるので、それを利用することにしました。
交換したらあっさり直って2と6も入力できるようになりました。
外したリードスイッチ。
計算の様子
電卓博物館の情報によると、1971年発売だそうです。
持ち主の方の話によると、ニキシー管がいくつか点灯しないということだったのですが、電源を入れてみると全部点灯。ただ一部キー入力ができないキーがあったので修理することに。
入力できないのは2と6。
キーボードを外すとこんな感じ。足が透けて見えるホワイトセラミックのLSI(Texas Instruments製)が美しいです。それぞれのLSIについてはDATAMATHのL121のページに説明がありました。
リードスイッチの不良であることが判明。
たまたまなんですが、以前にニキシー管を外されたL121の残骸を入手したことがあるので、それを利用することにしました。
交換したらあっさり直って2と6も入力できるようになりました。
外したリードスイッチ。
計算の様子
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