ものを売り方

マーケティング、広告、ブランディングこの3つ違いわかりますか？

どれも会社を宣伝する方法です。

皆さんどれが一番効果があると思いますか？

例をあげて説明します。

これは恋愛で考えると大変わかりやすい。

まず広告

看板広告であったりネット広告、テレビ広告などなど

これは不特定多数に無差別に見せるものです。

会う人片っ端に好きです！

と言ってるようなものです。

つぎにマーケティング

これはダイエットしたい人のための水とか20代女子に人気とか

特定の人に宣伝すること。

意中の相手に好きですと伝えることです。

最後にブランディング

これは相手から見てもらえる広告

ダイエットしたい人がライザップを選んだり、コンビニはセブンだなとかとか

自分のことが好きな人に好きですと伝えること。

これら3つどれが一番広告の価値が高いでしょうか？

圧倒的にブランディングですよね。

じゃあ具体的に何をすればいいか。

常に有益な情報を発信すること。

それを継続すると自然と人が集まってきます自然と価値が上がってきます。

YouTubeがなぜ広告として価値があるか？

ファンがいて、自ら視聴してくれるため、売れるわけです。

https://youtu.be/t-zx6KbRJzg

話し方の極意

目を見て話すこと。

違います。

それも大事ですが、僕は楽しそうに話す。または自信を持って話すことだと思います。

言葉は悪いですが陰キャの人はボソボソ下を向いて話すイメージを持ってしまいます。

せっかくいい話で伝えたいことも届きません。

嘘でもいいんです。間違っていてもいいんです。

元気に笑って楽しそうに話しましょう。

それともう一点。間合いを意識することです。

相手と目が合っていないときは熱量を落とします。または一旦止める。

目線を外す時ってどんな時ですか？

考えていることが多くありませんか？

漫画とかでも腕組んで下を向いたりしてます。

そのタイミングで多くの情報を与えても、響きません。

ごちゃまぜになって置いてけぼりになる人も多いと思います。

質問を投げかけたり、考えるタイミングでは勇気を持って止めてみましょう。

そこで質問なければ相手は興味がない可能性があります。

そしたら話の方向を少し変えてみましょう。

何でも挑戦してみましょう。

僕もこれは意識してみます。

相場以上の価値になるには

僕は最近悩んでいます。

この前道端に人が倒れていました。

周りには人が4〜5人いました。

僕はどうしたか？

その場を立ち去りました。

今日会社の駐車場で道が狭くて出れなくなってしまった車がいました。

10回、20回と切り返しても出れません。

僕はどうしたか？

ただボー然と見ていました。

物語の主人公はこうゆう時動けます。

例え偽善であろうと行動します。

僕は動けないモブですね。

世の中の成功者になる人は動ける人なのではないでしょうか？

物語の主人公のように馬鹿にされても、失敗しても立ち直り、最後に成功します。

ただのモブの僕がやらなきゃいけないのは偽善でも失敗しても動くこと。

僕にできる付加価値を与えることです。

1時間皿洗い1000円が相場だとします。

僕はモブだから黙々と皿を洗います。

主人公は人の分も洗うかもしれません。

洗い終わったら、ビラを配りに行くかもしれません。

泣いてる子に無料で料理を提供するかもしれません。

相場以上で物を売ることはこれと同じです。

ただ髪を切る。これは1000円でも切れます。

3000円になるとシャンプーとヘアセット、雑誌や飲み物が着きます。

もっと価値を上げるには3000円以上の何かをしなきゃいけないのです。

一杯200円のビールを1000円で売るには？

年収250万の自分を売るには？

付加価値が無ければあなたはその価値しかありません。

今なら価値を知りましょう。

何でもいいので価値をつけましょう。

チャンスはどこにでもあります。