結論から言うとサラリーマンがリストラされまくります。
現に大手の会社は早期退職をさせるところが多いのではないかと思います。
じゃあ何でリストラされてしまう社会になってしまうのか書いていきます。
今国としては、企業に70歳まで面倒を見ること(定年雇用努力)を義務化しています。
ただ企業も昔と変わっており、スキルをある人を優先するようになっています。スキルがない人は早期退職かクビになります。
もう一点忘れてはいけないのは外国人労働者です。正直僕はこれが一番怖いです。僕の働いている周りにもいますが、よく働きます。効率よく進められるように作ったり、文句も言わずに黙々と働いたり覚悟が違います。一方日本人はどうでしょう。ワークライフバランスや何も考えずに指示待ち人間ばかりです。僕もその一人です。
現にコンビニとか工場でも沢山の人が働いていますね。
コンビニとか工事じゃないから大丈夫だとあぐらをかいていてはいけません。
日本は現在少子高齢化社会ですね。高齢者が増えると経済は縮小します。高齢者は車を買ったり、家を買ったりとかは減りますよね。年金を収めるため、若者は税金を払います。若者も自分で使えるお金が減り、経済が停滞します。経済が停滞しないので市場も小さくなり、成長しません。
今僕たちがやらなければならないのは学ぶことです。国も会社も誰も自分を守ってくれません。