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MGツアー、シャフトカットには色々方法がございます。
42”→36”の場合、シャフト自体を交換する方法や
既存のシャフトを加工する方法など。

加工の場合、色々と問題がでてきます。

インナーシャフト(細い方)トップのピニオンの固定。

カットすると、ねじ山がないのでリベットで止めるか、イモネジで止めるかとなってきます。

弊社の場合状況に応じ手段を選びますが、今回はカット後に、ねじ山を加工しました。

この方法が一番コストも抑え、尚且つ安心です。



アウター(太い方)には、ホルダーを装着します。



いかがでしょう。

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