TOPMARINE/BLOG疾風伝
利根川沿いのボートヤード、バスボート~
アルミボートのメンテサービス~中古艇
バスボートガレージ
 



普段、カウルで見えないのでご自分で発見しずらい水漏れ。

冷却が足りなくてセンサーが働けば気づくかもですが

じみ~に出てるのは気づかない事がおおいですよね。

今回はシリンダーヘッドのプラグ付近のガスケットがパンク。。

古くなったガスケット特に水回りは一掃しないと意味がないです。

1つ新しくしても古い部分に水圧が逃げて時間差で他の部分が破裂も良くあることです。





溶剤、スクレーパー等色々な手法でこびりついたガスケットを剥がし入れ替え

地道な作業で途中泣きたくなり、一泣きしておきました。スッキリ

泣きたいときは泣きましょう。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )