こんにちは、同期にブログを早く書けと急かし続けた結果、見事にブログを振られてしまった金野です。何故自分だけなのかは薄々分かりますが。
前置きはこのくらいにして、早速、本題に入りたいと思います。少々長くなるかもしれませんが、ご一読いただけると幸いです。
唐突ですが、前々から後輩達の活躍を耳にする機会が多いんですよね。都道府県大会で優勝したり、全国大会に出場して上位入賞という好成績を収めたりと、自分が目標にしていたことを当たり前のように成し遂げる彼らには尊敬の念を抱かずにはいられません。自分も、沢山の良い刺激を与えてくれる彼らに負けないくらいの良い報告ができるように、試行錯誤しながら、これからも頑張り続けたいと思います。
今回は、そんな後輩達の中でも最も思い入れのある一人の後輩に関して、自分の過去と照らし合わせながら文章を綴っていきます。(本人の許可はしっかり得ています。)
その後輩とは、自分が、小学2年生の時から現在に至るまでお世話になっている柔道教室が同じで、登校班が同じになるくらい実家が近いんですよね。走ったら10秒くらいで着くのかな??少し言い過ぎだったかもしれません。これらの影響もあって、小学生の時は長期休みの際、よく一緒に朝練をしていました。それだけでなく、コロナが流行していた時期には、学校自体が休みになっていたこともあり、ほとんど毎日、二部練をしていました。他にも、放課後に、その後輩の家の庭にあるロープを登ったり、習い事が一緒で送迎までお願いしたりと、柔道以外の時間でも一緒に居る時間が多々あった気がします。こうして、文章で改めて振り返ってみると、本当に懐かしいです。そして、最近、シニアの日本一を決める大会でも、高校3年生ながら出場していました。出場するだけでも凄いのに、次々と大学生に勝ち続ける姿には、本当に感銘を受けました。陰ながら、ライブ配信で応援していたのは内緒で。
そんな後輩も春から大学生で、なんと仙台に来ることが決まったそうです、これも何かの縁でしょうね。これからは試合でも会う機会が増えると思うので、情けない試合なんて絶対できないですね、頑張ろっと。暇な時には、是非、東北大の練習にも来てもらいたいですね。仙台に来た時には、美味しい牛タンでもご馳走しようかなと思います。
次に帰省する時は、寝技抜きで練習しようかなと思います。七帝柔道やってるのに情けないです。
ここまで長々と綴ってしまい申し訳ありません。ブログの更新を促すためにも、自分からは、同期の松本と佐藤、幹部全員に振ります。最後に同期で行った焼肉の写真を添えときます。それでは〜
追い込み怪我なく頑張ってください!