東北大学柔道部-部ログ

部内での出来事を徒然なるままに

ソシャゲのレアキャラは金ではなく自らの運で引き寄せるもの

2020年09月25日 | 日記
おはようございます、恐らくソシャゲの話題のところで名前が挙がりかけていたであろう笠原です。急に冷え込んできましたね。昨日母から「寒くなってきたから暖かくしてねー」とLINEがありましたが夕飯を食べたら眠くなってそのまま寝てしまい、衣替えができませんでした。今日も肌寒い1日が始まります。

最近河原でランニングをしていると、彼岸花をちらほら見かけます。派手な紅い花と独特な形が印象的ですね。彼岸花は秋の訪れと同時に花を咲かせるらしく、気温だけでなく植物からも夏の終わりを感じます。
彼岸花は三倍体の植物故に種子をほとんど作らず、地下茎の株分けで繁殖するらしいです。また、毒を持つためモグラやネズミなどの害獣除けとしても使われたそうです。墓地などに彼岸花が生えているイメージはこの害獣除けの効果で遺体が掘り起こされたりするのを防ぐという目的で人為的に植えられたからだとか。面白いですね。
また彼岸花は毒をぬけば食べることができるようで、戦時中は非常食として活躍していたそうです。彼岸花の毒のリコリンは水溶性なので、水にさらすと毒が抜けるらしいです。ただ、どのくらい水にさらせば毒が抜けるかはよくわかっていないらしいので、柔道部員は間違っても食べようなどと思わないようにしてください。

彼岸花のネタだけだと分量が少ない気がするのでもう少し書きます。

去年、一昨年の今頃はカゲロウが大量発生して大変でしたが今年はそこまで大量に発生することがなかったので良かったです。
去年、一昨年は河原を歩くとカゲロウが大量に飛び交っていて外に出るのをためらうレベルだったし、家の前には数千のカゲロウの死骸が降り積り家から足を踏み出すとサクサクと音を立てる程でしたが、今年は家から出るのをためらうレベルには飛んでいなかったし家の前の死骸も数十匹ほどで済んでいます。今年は家の中にカゲロウが入ってくるのを防ぐために窓から出入りすることもなくちゃんとドアを使うことができました。嬉しい限りですね。
カゲロウは幼虫の間は種によって様々なものを食べますが、成虫になると摂食機能が退化してしまい、食事をすることなくごく短い期間で死んでしまいます。成虫の生存期間は数時間から1日程度だとか。そのかわり幼虫時代はなかなか長いらしく、セミのようなサイクルで生活を送っているようです。成虫はその短い時間で交尾を行い子孫を残すようです。凄まじいコミュ力ですね。彼女いない歴イコール年齢の僕からしたら考えられません。

そろそろ良い文量書けたので終わります。かなりの人数が振られているので新しくは振らないでおこうと思います。今振られている小寺、千葉、津田、二階堂、花川、福山、菅原先輩はよろしくお願いします。
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