菊地の作った曲が予想より遥かに曲として仕上がっていてびっくりの辰之進です。次もいい曲楽しみにしてるぜ。
サッカーで有名なメッシがバルセロナからPSGに移籍しましたね。この前ムバッペが活躍した試合でネイマールと交代で出場していました。なんて贅沢な交代でしょうか。どこかで見た情報によればロナウドがPSGと同じリーグのチームに移籍する可能性があるとかで、またメッシとロナウドの対決が見れるのかななんて思ってます。
さてそれでは最近のことについて話していこうと思います。僕の所属している工学部建築社会環境工学科では二年の前期が終わるとコース配属があります。先日コース配属対象者一覧と配属希望提出先のURLが配布されました。というのも配属資格として専門と全学の規定数の単位を取っていなければなりません。しかし専門の教科はコース配属前なので入門的な部分が大きく、普通に授業を受けていれば落とすような人はまずいません。全学も普通に指定された選択必修を取ればいいだけですので余程何か問題がない限り突破できるバリアです。しかも全額については足りていなくても二年の後期で取れるなら配属資格が仮で与えられるという優しい仕様。案の定学科110人弱の人がいますが、配属対象者は103人、ほぼ全員ですね。
一応自分の番号を確認しておきましょう。(僕の番号:5106)
本配属対象者
〜
5104
5105
5107
5108
以上
へ?
27日の朝10時半 血の気がひく
同日10時45分 慌てて工学部教務課に電話
「あ、工学部二年の脇野辰之進と申します。先ほどコース配属対象者の番号が発表されましたが自分の名前がありませんでした。これは何かの間違いかと思われるのですが確認していただけますでしょうか?」
「あーコース配属についてですか。それについては担当者が今電話に出ていますので、こちらに今問い合わせてもらった内容をメールにして送っていただけますでしょうか」
同日11時数分前 ・コース配属対象者から外れていることがミスではないか
・間違いでなければ何が問題だったのか教えてもらうことはできるか
という内容のメールを送る
1分もたたずに電話がかかってくる
「脇野さんですか?えーっとですね、専門の環境工学序説の単位(一年生の唯一の専門単位)が不足していますね。ですので対象者から外れています。」
「いやいや、僕その授業受けましたし、成績もみました。(少し安心)」
「でしたら学務情報の方から成績を確認していただければわかります」
「……….ないですね」
「もし取っていると抗議する場合は、担当教員あてに単位取得申立書作成をお願いしてください」
同日12時半 アドバイザー教員(学生4人あたりに一人ついてくれる先生)から
「コース振り分け対象者にならなかったことについて連絡を受けて、不安などがあるのではないか。勉学を継続するために何か相談などがあればなんでも言って欲しい。」という趣旨のメールが届く。
同日14 時ごろ 環境工学序説担当教員から単位取得に十分な出席とレポートを確認したという連絡を受ける。
30日10時半 先生に所見を記入していただいた単位取得申立書を教務課に受理していただき正式にコース配属対象者になる
危なかったです。単位が不足しているなどで留年するならまだしも、履修登録もれで留年はやり切れないです。これから入学する方は履修登録のし忘れに気をつけましょう。
夏休み、特に予定もない日にすることといえば、ゲームですね。ブラッドボーン?なんですかそれ。今僕がやってるキングダムカムデリバランスというゲームは史実を元にした神聖ローマ帝国の壮大な冒険を題材にしたオープンワールドゲームです。このゲームの特徴といえば、とにかくリアル。他にも中世の世界観を題材にするようなゲームといえば龍やゴブリン、巨人などが出てきますがこのゲームには全く出て来ず、それどころか主人公は騎士でもなんでもない鍛冶屋のぐうたら息子。何もスキルのない状態からスタートします。森を歩いていたら盗賊に襲われたり、盗賊から奪った武器が重すぎて使えなかったり、浴場に行かないと街の人に煙たがられたり、借金返すのが遅れると取立てに追いかけられたり、、、、
一つスキルの詳細の例を出しましょう。読書というスキルがあります。現代の日本では義務教育のおかげでほぼ全ての人が文字を読むことができますが、中世の世界では文字は読む必要のある人が読めればいいという世界なので、ゲームの中でも何も訓練しない状態だと本を読んでも以下のような状態になります。
頑張っても読めませんでした。ちなみにこれは救世酒のシュナップスの調合方法です。これをサイドクエストをクリアしていくことで書記官から文字の読み書きの基本を教わり、自分でさまざまな書物を開いていくときちんとした文字が表示されるようになります。
もう夏も終わりかけていますが、気になる人はぜひプレイしてみてください。
付け足しですが現在公開中の「りゅうとそばかすの姫」なんやかんやあって2回見たのですが、いい映画でした。映像が綺麗で劇中歌もめちゃいい感じです。個人的に「心のそばに」が一番好きです。
それでは次は石田と石田と石田とすがゆーに、そしてこのブログ絶対見ていないYoshimotoにダメもとで振りたいと思います。
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