こんにちは、新入部員紹介ラストを飾る脇野辰之進です。すがゆー君と同じく入学する前からブログを拝見させてもらっていました。夢にまでみた部活の一員となれた喜びで毎日夜しか寝られません。早速詳細です。
名前:脇野辰之進(ワキノ タツノシン)
学部:工学部建築社会環境工学科
出身:新潟市立高志中等教育学校
身長、体重:183?cm、99kg
好きなもの:戦闘機、音楽、スポーツ
自分は中高と柔道とは対極にあるようなバドミントンをやっていました。なんでそんな僕が柔道部に???実はこの東北大学柔道部の道着に脇野の名前が刻まれるのは初めてではないのです。私のお父さんがOBなんですね。七帝2世です。なるほどお父さんから柔道部での辛く、しかし充実した経験談を聞かされて憧れたのかというとそういうわけではないんです。父さんは柔道部について聞いてみてもただ『練習は辛かった』としか言いませんでした。入ろうと思ったきっかけはいろいろありますが中でも特にというのが高校生の時に行った見学の時です。そのことはこのブログでも書いていただきました。(2017/7/25)
東北大学のオープンキャンパスに行った時、父さんから一度見に行ってみてくれと言われた僕は、すでに七帝柔道記の漫画版を読んで興味があったので見に行ってみました。アリーナの階段を上り柔道場まで行きました。ここでドアを開けた時にちょうど乱取りをしていたら漫画そのままだったのですが練習前のアップの最中だったのを覚えています。入って町田さんからいろいろ説明を受けながらそこで僕が目にしたのは漫画そのままの練習風景でした。かっこいい描写は書こうとしましたがうまく書けないのでこれを読んでいる興味を持った人はぜひ見学にいきましょう。とにかく一言でその時の感想をいうと圧巻だったと思います。岩堀さんの腕の太さは今でも目に浮かびます。(偶然ですがこのことをブログに書いてくれたのも岩堀さんでした。ありがとうございました。)その迫力とカッコよさに一発で惚れた僕が合格発表日の次の日に練習に顔を出してしまうのは太陽が東から登ることより自然なことです。
当然ながら格闘技の経験が完全にゼロな僕はここ最近更新されてゆく同期の自己紹介に震えていました。柔道歴がn年とかとっておきの寝技を食らえとかですね。未経験者俺だけだし話によるとみんなムッチャ強いらしいな、まずいぞ、自分にアピールできるところはないのかと探してみました。
ありました。
ずばり自分のストロングポイントは覚悟と計り知れない空前絶後のポテンシャルです。自分はこの東北大学柔道部に学生生活を捧げるために入学しました。柔道部に惚れ込んでいます。その覚悟たるや誰にも負ける気はありません。遅刻なんてしません。ポテンシャルはあります。
早く柔道の知識と経験を身に付け先輩方のお役に立てるよう全力を尽くしたいと思います。以上です。
次は廣川さんにふりたいと思います。
どんな選手になるか楽しみです。
一緒に頑張ろう!!