おはようございます。
必ず行政書士と司法書士事務所を開設する千葉県茂原市茂原市在住の山本 徹です。
天皇陛下が、本日、61歳を迎えられました。国民の一人としてご祝意申し上げます。
大変畏れ多いことですが、天皇陛下と私(9月生まれ)は同じ1960年生まれで、干支はねずみということもあり、天皇陛下の幼少期からのご成長は、立場は違えども、ほぼ同じように親近感を感じてまいりました。
先の大戦の終結前までの現人神から、昭和天皇皇后陛下、上皇陛下上皇后陛下から、天皇と皇后へと系譜するなかで、国民に寄り添う象徴像のの在り方、その他各種ご活動やその姿勢をご拝見するに至り、国民が戦前の畏怖ではなく、ご尊敬とご敬愛できる天皇皇后両陛下となり、更に一層、国民や世界のことを考えて戴いていると感謝しかございません。
昨日の陛下の記者会見を新聞報道で拝見致しました。その中で、私が、感じたのは、「日本国憲法の下、そのお立場から、率直な胸の内をお話できない点も多々あるのではないかと思いました。直ぐには困難でしょうが、政治とは切り離し、率直なお気持ちをご発言が出来るようになっても良いのではないか・・・」と感じました。
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