受験体験記(2)
第1回目では、クロちゃんさんは、「無線工学」を残した科目合格となりまし
た。今年の2月期の試験をめざして体制を整えて挑みますがその結果は?
注 ここに記載します「受験体験記」は、ご本人のお書きになった原文をその
まま記載し ましたが、使用された書籍名やその出版社名につきましては、
特定の書籍を公に当 受験クラブとして推薦するものでは、 有りませんの
で伏字とさせて頂きました。
2)第二回受験 平成20年2月
残った「無線工学」をどうするか。くろちゃんの弱点は電気基礎・数学と呼ば
れてるもの。
他の知識問題も暗記なので実は不安でした。インターネットで先輩諸氏の体験
記を読み、よく出てくるOX□△「□△ハムになる本」買ったものの何を言っ
ているのかわからず。
日本橋・丸善に駆け込み◇△□▲△「○▽でわかるはじめての電子回路」を購
入、けっこうマシ。
それでも不安でがOX□△主催するエレクトリックセミナー「○●◇のための
電子工学入門」4時間のセミナーを11月に受講。 同じタイトル本著者・○◆◇
★氏が講師ですが、当日の参加者の大多数が電子部品関連の新入社員エンジニ
アだったことが判明して、氏はくろちゃんが本当に知りたい「基礎の基礎」を
省略宣言!ショックでしたが、それでも工学部でないくろちゃんは初めてこの
ような生講義を聞き「電子工学」っておもしろいかもと感じ、またセミナー前
の秋よりインターネットで知ったTOITAさんの「航空通受験クラブ」,くろちゃ
んが一番知りたいと思ってた事、養成課程教科書には書いてなくて、自分の手
の届かないのどごろごろの部分も丁寧に書いている!TOITAさんのプログに書
き込みでこちらから質問するようになりました。そして日を追うに連れ質問内
容も細かくなり電子メールで質問するようになり、TOITAさんも即答してくれ
る。ようやく、くろちゃんにも強い見方が現れたのです!
そして2月受験を迎えたのですが、今回も48点で落選。TOITAさんの「くろちゃ
ん合格させ隊」体制のもと、先ずは「理解」することを前提にした本当の意味で
の受験作戦へと目覚め、突入したのです。
次回へ続く。