平和なほのぼの良い暮らし

結婚後の生活や、メンタル生活やその他気になることを記録していきます。

悲しい気持ち

2015年05月14日 18時26分54秒 | 私のこと
             先日 帰りのバスに乗った時の出来事

       身体の不自由な女性がステップを登れない場面に遭遇
       再度トライするのを見守っていたのだが、予想に反してそのまま
            うつ伏せになり動けない状態に
      席が遠かった私は何回か手助けを躊躇してしまい、結局は前にいた60代らしき
        ご婦人と待ちのお客さんが手助けして乗ることが出来た。

         席に座った彼女はしばらく声を出して泣いていました
         側に行くべきかそっとしておくべきかまたまた躊躇。

      手伝えなくてごめんなさい。大丈夫ですか?と声をかけられなくてごめんなさい
             
       降りる場面があれば手伝いたいと思いつつも私が先に降りることに
     彼女は無事に降りられただろうか? 周りの人はどうしただろうと気にながらも
       自分が行動に移せなかった事と身体の不自由な方が努力していろんな事が
        出来るのは当たり前と思い込んでいた自分にもショックを受けた

          けっしてあたり前ではないのに・・傲慢な私がいたのだ。
 


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2 コメント

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難しいですね…。 (ココロアクア)
2015-05-21 17:57:28
すまいるさんへ

私もそういう場面に遭遇したことがありますが、私もどう対応するか迷うと思います。

以前、私は親切心から、目が不自由な方の腕をとって誘導したことがあるのですが、その様子を見ていた上司に、「彼らのプライドを傷つけることもあるのだから、まず声掛けをして相手の希望を確認してから手助けするのだよ」と言われたのです。

確かに、すべての方が手助けを必要としているとは限らない。
むしろ、自分でできることを私が勝手に行動してしまい、不愉快な思いをさせてしまったかもしれない…。

それから、声掛けをしてから対応するようにしていますが、その場面それぞれで、その方の想いそれぞれで、通り一遍には出来ないな、難しいな…と感じています。

少なくとも、困っているその方が気兼ねなく申し出られるように、声掛けを工夫していようと意識はしているのですが
返信する
理解が必要ですね。 (すまいる)
2015-05-24 13:32:26
ココロアクアさんへ

日常生活の中でこういうことはあちこちであるかも
しれませんね。

コメントで書いていましたが声かけって必要かもしれませんね。

私の知り合いの方が車いすで生活しているのですが
その方と外食とかする時に車いすを押そうとしたら
「トレーニングも兼ねているので押さないでいいよ」と
言われそうか、本人にとっていいことと周りの考えが違うことにビックリしたことがありました。

いろいろ経験等して理解していくことも大切なんだろうと思います。
今度は勇気をだして「お手伝いしましょうか?」と自然と言えるような機会があるといいな。


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