みなさん こんXXは エルテ です。
昨日は早く帰ることができたので、帰ってきてから家でゆっくりしていて
GYAOの映画をみていたんです。GYAOは無料ですからね。お得ですよ。
で、「くちづけ」っていう、作品をみていたんですけど、いろいろといい
たいことはあるんですけど、最後は考えさせられました。
題材は知的障碍者をもった人たちのグループホームの話で、知的障碍者の
娘をもつお父さんと娘が主役です。よくこんな企画が日本で通ったなぁ。って
感じです。臭いものに蓋がする社会でよくぞつくってくれましたねぇ。役者さ
んの演技も自然な感じで、プロデューサーが良かったんでしょうね。 中身は
すごいリアルなことを言っていると思ってます。
最後はハッピーエンドとはいいがたい終わり方なんですけど、お父さんと
自分の立場と置き換えたら、どうするのか? 同じ選択をするのか疑問です。
ただ、それしか残されていなかったのか? と今考えても答えがみつからない
なぁ。
コメントは賛否両論にわかれているんですけど、少なくてもあたしは感動し
たし、考えさせられました。終わってから号泣しましたけど。 ただだし、よ
かったら見てほしい映画ですね。