イースⅧをプレイその16（最終回）

ついにこの時がやってきた～
3週間やってきたイースⅧもこれで最後です。


最終決戦を前に今一度、過去のダーナへ。
進化の護り人に会ってから自身を封印にするに至るまでの空白部分を補完するってことですね。
謎の少女イオちゃんの正体もわからないままでしたんで、現代に出てくるのかと思っていましたがここで明かされるのかな？って期待をしちゃいます。
エタニア人が飢えと寒さに苦しむ様子が非常に辛い。
双子幼女も片方がすでに亡くってたりするしさ…


外は吹雪で荒れ狂っています。


そこに以前地下聖堂で次が最後の別れになると言っていたイオちゃんが登場。
言動や行動から残念美少女のイオちゃん、なんかこの子テイルズオブグレイセスに出てくるパスカルに似ているような気がするのは気のせいだろうか？
そして、地下聖堂の最奥で待っていると言って去っていくイオちゃん。


地下聖堂に行き第5層の最奥へ行くと精霊たちがダーナに別れの挨拶をしにやってきました。
どうやら滅びには精霊も例外ではないようです。


そして意を決して最終試練の間へ。
過去ダーナのレベルは64だったんですが、現代世界の方はみんな70越えてるんで、こっちもそのくらいにはしたいと思いレベル上げしまして68まで上げました。
そして2つあったレベル上げの秘薬を使って70にしてボス戦に挑みます。


最奥で待っていたイオちゃん、いつになく真剣な顔。
そして最後の試練はわたし自身と言い放ちます。


ド、ドラゴラムやがなー！？


古代エタニア人てそんなこと出来たの？
そういやエタニア人て元は竜種が進化の末に人型になったんだっけか？
じゃあ、割りとありなのか。


三種の能力を使い分けるイオちゃんドラゴンにこちらも三種のスタイルで対抗してなんとか倒しました。
そして最後のモノリスを見ることを許されます。


イオちゃんの正体は初代大樹の巫女で、今は思念体となっていて長い時を過ごすうちに子供の頃の姿になってしまったんだとさ。
最後に励ましのお言葉を賜りました。
その後は、南方諸国へ民を逃がすダーナとあくまで王都に残りたいという民を見守りたいというオルガさんの別れが描かれます。


ダーナの過去を全て見終えたところで、いよいよ最終決戦。
ラクリモサ阻止の為に選択の間へ。


なんか光の国へ来たような気分。


最奥で待ち受けるは、テオス・デ・エンドログラム


アドルさん号令の元、火蓋が切られる！


最後に2人のエクストラスキルが炸裂します。
しかし、テオス・デ・エンドログラムを倒すも島の消滅は止まらなかった！！
その時、ダーナがとった行動は？！


気が付くとアドルさんは夢から覚めたように朝を迎えます。
そしてやってきたラクシャにダーナのことを尋ねると誰それ？状態。
おおおおおおおおい、ちょっとまてえええええええ！！！！
漂流村の連中はすでに船出する用意までしている様子。


ダーナのことを覚えているのはアドルさんだけの模様。
そして大樹の場所へ来るとそこには何もなし。
しかし、仲間たちもなぜか気になって同じ場所へとやってきました。
そこへ現れたのは大地の神マイア。
マイアはダーナの記憶を戻すと、記憶が消えた原因はダーナという存在自体が消えたせいだと言う。


そして、ダーナにもう一度会う機会を与えると言ってはじまりの深淵へと一行を導く。


これが正真正銘の最終決戦だった！！


俺は意地でもダーナに会うんじゃあ、邪魔すんなあああああああああ！！
つうわけで軽くボコってやりました。


ダーナは人ではなく、概念となったということで普通では目に見えない存在になってしまったらしい。
大地の女神の眷属たる進化の女神となってしまいました。
今後、ラクリモサはダーナが管理するようです。
そして進化の護り人たちも任を解かれたので今後はそんなダーナのサポートをするのだそうです。


うーん、ちょっと切ないけどこれが良い落とし所なのかもしれないね。
エタニア人たるダーナが人のまま残っていても居場所を見つけられずに孤独になりそうだしなあ。


そしてついに脱出の時。

いやはや、色々ありましたがとても面白かったですね。
個性的な仲間たちをどんどん好きになっていきましたし、ダーナは可愛くて強くて最高のヒロインでしたわー♪
つうわけで早速2周目を始めまして、今度は最後に超ドーピングして3周目の難度インフェルノとやらに備えることにしますよ。

そんなわけでプレイ日記は今日で終わりですね。
今度は閃の軌跡Ⅲでやりましょう。