さあ昨日に引き続いてウイングマンの紹介だ。
古臭さは否めないが本当にいいぞこの作品。
文庫本で7冊程度だ。
ブックオフで1、2回立ち読みすれば読破も可能であろう。
ヒーローものが好きな人は是非試しに読んでほしいと思う。
※興味ない方は以下の内容を華麗にスルーしてください
本当、この人はヒーローが好きなんだなってのが伝わってきます。
ウイングマンは幾多の危機を乗り越えて、ついに決め技を作ります。
その名は「デルタエンド」
ウイングマンは10分間変身していられるのですが、健太はそれを自身でわかりやすくするために工夫を凝らします。
まず最初の4分間は頭部や胸等の模様を青、それを過ぎて次の3分間を黄に、そしてラスト3分を赤になるようにしました。
デルタエンドはその残りの3分の時にしか使えない必殺技で、まず分身して3体になり、相手の周囲に三角錐のようなものを作り出します。
そして『ショック』のアクションで三角錐の中央から大爆発が起こり敵を倒します。
デプスゾーンと呼ばれるバリアフィールドに閉じ込めているおかげで周囲に被害が広がりません。
なかなか冴えた必殺技です。
ウイングマンはこのデルタエンドでポドリムスの強敵を倒していくのですが、これには弱点があります。
昨日、ウイングマンはポドリムスなどの異次元では時間が経過しないので変身が解けないと書きましたよね。
そう、ポドリムス等の異次元では時間が経過しないので赤になれないんですね。
そこでウイングマンは新たに新兵器を登場させます。
ウイングマンソーラーガーダーシルエット
以前のガーダーと比べて格段にかっこよさがアップしてます。
さりげに角のデザインが上向きに変わるところが個人的にツボですね。
やべえ、めちゃかっこいいわ。
そしてこのソーラーガーダーはただの防具ではなく、胸からデスボールという球体状のエネルギーを発射して対象物を包み込みます。
そして、腕の部分から発生させたビーム状の剣ヒートレイバーで敵を斬ります。
これがウイングマン終盤の必殺技ヒートショック。
とまあ、こんな感じです。
最後は切なくも感慨深いラストを迎えます。
ここまで読んだらもう見るしかないでしょ?
おまけ
古臭さは否めないが本当にいいぞこの作品。
文庫本で7冊程度だ。
ブックオフで1、2回立ち読みすれば読破も可能であろう。
ヒーローものが好きな人は是非試しに読んでほしいと思う。
※興味ない方は以下の内容を華麗にスルーしてください
本当、この人はヒーローが好きなんだなってのが伝わってきます。
ウイングマンは幾多の危機を乗り越えて、ついに決め技を作ります。
その名は「デルタエンド」
ウイングマンは10分間変身していられるのですが、健太はそれを自身でわかりやすくするために工夫を凝らします。
まず最初の4分間は頭部や胸等の模様を青、それを過ぎて次の3分間を黄に、そしてラスト3分を赤になるようにしました。
デルタエンドはその残りの3分の時にしか使えない必殺技で、まず分身して3体になり、相手の周囲に三角錐のようなものを作り出します。
そして『ショック』のアクションで三角錐の中央から大爆発が起こり敵を倒します。
デプスゾーンと呼ばれるバリアフィールドに閉じ込めているおかげで周囲に被害が広がりません。
なかなか冴えた必殺技です。
ウイングマンはこのデルタエンドでポドリムスの強敵を倒していくのですが、これには弱点があります。
昨日、ウイングマンはポドリムスなどの異次元では時間が経過しないので変身が解けないと書きましたよね。
そう、ポドリムス等の異次元では時間が経過しないので赤になれないんですね。
そこでウイングマンは新たに新兵器を登場させます。
ウイングマンソーラーガーダーシルエット
以前のガーダーと比べて格段にかっこよさがアップしてます。
さりげに角のデザインが上向きに変わるところが個人的にツボですね。
やべえ、めちゃかっこいいわ。
そしてこのソーラーガーダーはただの防具ではなく、胸からデスボールという球体状のエネルギーを発射して対象物を包み込みます。
そして、腕の部分から発生させたビーム状の剣ヒートレイバーで敵を斬ります。
これがウイングマン終盤の必殺技ヒートショック。
とまあ、こんな感じです。
最後は切なくも感慨深いラストを迎えます。
ここまで読んだらもう見るしかないでしょ?
おまけ
アイズの描いた人なんですよね~。
アイズは昔、少年ジャンプで読んだ覚えが。
女の子がすごく可愛いし表現が上手いですよね。
とくにヒップライン、お尻が・・・( *^ω^*)
そうですアイズの桂正和先生です。
デビュー作ということなので、今とは髪の描き方やトーンの貼り方が全然違いますね。
桂正和先生は漫画界随一の女の子のおしりを描く上手さで知られていますねw
これはヒドイ誤変換w
「デスボール!」で動けなくしてから「ヒートショック!」でとどめを刺すコンボは
「超電磁竜巻」で動けなくして「超電磁スピン」でとどめを刺すのと同じパターンなんですね。
最近は「ヒートショック」でぐぐると、ぜんぜん見つからなくて悲しい。
ご指摘ありがとうございます。
そうですね、そういう感じですよね。
ああ、そうなんですか。
やっぱり古い作品ですからね。