最後にメインMSの紹介とかして終わろうと思います
ウイングガンダムはもう散々書いたので省略します。
ガンダムデスサイズ
死神を思わせるデザインで武器も死神の鎌を模したビームサイズをメインに戦う。
このビームサイズは水中でも威力が落ちることなく使用でき、OZの兵士を驚愕させた。
切り札として盾からビームの刃を出現させて飛ばすバスターシールドもある。
ガンダムデスサイズヘル
デスサイズを強化改修した姿。
アクティブクロークという装備が追加され、戦闘時は翼のように展開することもでき、胸部への攻撃の際は閉じて身を守ることもできる。
また、ビームサイズの刃は2本に強化された。
ちなみに自分はガンダムWの中ではこのデスサイズヘルが一番好きだったりします。
第39話でトロワとカトルの危機に出現した際のデスサイズヘルの演出は最高!
パイロットはデュオ・マックスウェル
「逃げも隠れもするが嘘は言わない」が信条らしい。
ガンダムヘビーアームズ
全身武器庫なMS
左腕にはビームガトリングガン、肩からはミサイルが飛び出す。
右腕にはアーミーナイフという近接戦用武器も付いている。
後に宇宙用にバーニア等の改修を受け、ビームガトリングも1門から2門になった。
パイロットはトロワ・バートン
身が軽くそれを生かした体術で敵を倒す。普段はサーカス団に身を隠している。
ガンダムサンドロック
5機のガンダムの中で最も装甲が厚く、パワーも高い。
主な武器はヒートショテル。肩にはミサイルなんかも付いているが・・・
一度カトルによって自爆させられるが、後に修復される。
後にヘビーアームズと同様に宇宙仕様へと改修され、ビームマシンガンというまともな飛び道具が付いた。
カトル・ラバーバ・ウィナー
アラブ周辺諸国に絶大な発言力を持つウィナー家の御曹司。
平和主義を唱える父に反発して半ば勘当される。
基本単独行動なガンダムパイロットの中で唯一まとめ役となることができる存在。
父が殺された際、人格崩壊し一時豹変し地球もコロニーも全てを破壊しようと考えたこともあった。
シェンロンガンダム
格闘特化型の機体で、槍状のビーム兵器ビームグレイブや、龍の頭部を象った右手のドラゴンハングで敵を切り裂く。、またドラゴンハングには火炎放射機も内臓されており、それで一挙に敵を殲滅することも可能である。
アルトロンガンダム
シェンロンガンダムを強化改修した姿。
羽が付きカラーリングが変更された他、ビームグレイブも柄の両方から三叉の刃が出るようになりツインビームトライデントになってパワーアップ。
ドラゴンハングは左手にも追加され、両腕から放たれる火炎放射は強力である。
また、背中にはビームキャノンが追加された。
パイロットは張 五飛(チャン・ウーフェィ)
自分の機体に亡くなった嫁の愛称であったナタクと付けている。
冷静で頭も切れるが、あまりに自分の正義を貫くことから協調性にやや欠けるところがある。
前半は「弱い者は戦うな!」とよく叫んでいた。
トールギス
前半のライバル機・・・・・・と言って良いのだろうか?
プロトタイプリーオーとも呼ばれ、全てのMSの基礎になった機体である。
その殺人的な加速性能から特攻機として製作されたことが判明し、ガンダム5機もその系譜を継ぐ機体であることが劇中でも語られている。
ガンダムに対抗できる唯一のMSだったのだが、実際ガンダムと交戦した回数は少なく、なにかしらの邪魔が入って決着つかずに終わっている。
その後、ゼクスがウイングガンダムを修復したことから罪に問われOZを追われることになると、ゲリラ的にOZと戦い最後はゼクスの手によって自爆させられた。
ウイングガンダムゼロ
後半の主人公機でウイングゼロと呼ばれる。
ウイングガンダムが不甲斐なかった分、それを補って余りある活躍を見せる。
実は5機のガンダムよりも先に設計されていたが、色々と問題があったため製作はされずにいたが、暴走したカトルによって開発されてしまった。
パワー、スピード、強度など全ての点においてガンダム5機を上回る性能を持つ。
またパイロットの脳波に直接情報を送り込んで戦闘マシンへと駆るゼロシステムを搭載する。
だが、このシステムはあまりにも危険で並のパイロットなら精神崩壊してしまう。
ウイングとつくとおり、この機体もバードモードへと変形することができる。
ちなみにこの機体、後半の主役の割にはヒイロの正式な機体となるまで紆余曲折あるんですよね。
5人のパイロット全員がなんらかの形で一度は乗っているというのも面白いです。
あと、ヒイロが乗る前はライバルのゼクスがしばらく自分の愛機としていたのも他のガンダムシリーズとは違うところですね。
ゼロの武器はツインバスターライフル。
ウイングのバスターライフルをさらに強力にしたもので、ウイングのバスターライフルがフルパワーだと3発しか撃てなかったのに対し、ゼロの方は機体のジェネレーターと直結させることによって連発可能である。
その威力は一撃で宇宙要塞を破壊してしまうほど。
ウイングゼロはそのあまりの性能からOZに爆弾をしかけられて破壊させられることになります。
爆弾の破壊力はリーオー3機分らしいです。
しかし、ウイングゼロはその爆弾にも容易く耐えてしまいまったくの無傷・・・
やばいですね、もうチート機体ですねこれ。
そして自分はこの瞬間、すっかりウイングゼロに魅せられてしまいました。
ガンダムエピオン
トレーズが開発した次世代MS。
ウイングゼロに搭載されたゼロシステムを搭載し、性能ではウイングゼロと互角というトンデモ機体。
武器はヒートロッドと機体に直結させたビームサーベルのみという真に騎士道精神に溢れた仕様である。
こちらも飛行形態に変形可能で、すれ違い様にヒートロッドで切り裂くという戦闘スタイルをとっている。
ラスボスであるが、最初に乗ったのは主人公のヒイロという・・・
地球でゼクスの乗るウイングゼロと交戦したのちに機体を交換することになる。
他にもまだ魅力的なMSがあるんですけど、とりあえずこの辺がいいところですね。
さて、この紹介したガンダムWの機体ですが、最近ではゲームでも出番があったりして非常に喜ばしい限りなんですが、ガンプラの方ではウイングガンダムがMGになってるくらいで他の機体はなかったことにされてるくらいの勢いなんですね。
その原因を作ったのがこれです。
知ってる人も多いんじゃないでしょうか?
俗にゼロカスと呼ばれているウイングガンダムゼロカスタムですね。
今はウイングゼロ エンドレスワルツ版とか言われているようですけど、ゼロカスで定着しているみたいですね。
ガンダムWはOVAで続編が作られた際にTV版のデザインをリファインして、見た目は違うけど同じ物という設定にしちゃったんですね。
正直言ってゼロカス自体は別に嫌いでもないのですが、TV版のウイングゼロと比べるとあまりにも脆くてどうしても同じ機体だと思いたくないってのがあるんですよね。
変形もできないしね。
そういうわけでいつかTV版のウイングゼロがMGで出たらいいなと思っている次第です。
ウイングガンダムはもう散々書いたので省略します。
ガンダムデスサイズ
死神を思わせるデザインで武器も死神の鎌を模したビームサイズをメインに戦う。
このビームサイズは水中でも威力が落ちることなく使用でき、OZの兵士を驚愕させた。
切り札として盾からビームの刃を出現させて飛ばすバスターシールドもある。
ガンダムデスサイズヘル
デスサイズを強化改修した姿。
アクティブクロークという装備が追加され、戦闘時は翼のように展開することもでき、胸部への攻撃の際は閉じて身を守ることもできる。
また、ビームサイズの刃は2本に強化された。
ちなみに自分はガンダムWの中ではこのデスサイズヘルが一番好きだったりします。
第39話でトロワとカトルの危機に出現した際のデスサイズヘルの演出は最高!
パイロットはデュオ・マックスウェル
「逃げも隠れもするが嘘は言わない」が信条らしい。
ガンダムヘビーアームズ
全身武器庫なMS
左腕にはビームガトリングガン、肩からはミサイルが飛び出す。
右腕にはアーミーナイフという近接戦用武器も付いている。
後に宇宙用にバーニア等の改修を受け、ビームガトリングも1門から2門になった。
パイロットはトロワ・バートン
身が軽くそれを生かした体術で敵を倒す。普段はサーカス団に身を隠している。
ガンダムサンドロック
5機のガンダムの中で最も装甲が厚く、パワーも高い。
主な武器はヒートショテル。肩にはミサイルなんかも付いているが・・・
一度カトルによって自爆させられるが、後に修復される。
後にヘビーアームズと同様に宇宙仕様へと改修され、ビームマシンガンというまともな飛び道具が付いた。
カトル・ラバーバ・ウィナー
アラブ周辺諸国に絶大な発言力を持つウィナー家の御曹司。
平和主義を唱える父に反発して半ば勘当される。
基本単独行動なガンダムパイロットの中で唯一まとめ役となることができる存在。
父が殺された際、人格崩壊し一時豹変し地球もコロニーも全てを破壊しようと考えたこともあった。
シェンロンガンダム
格闘特化型の機体で、槍状のビーム兵器ビームグレイブや、龍の頭部を象った右手のドラゴンハングで敵を切り裂く。、またドラゴンハングには火炎放射機も内臓されており、それで一挙に敵を殲滅することも可能である。
アルトロンガンダム
シェンロンガンダムを強化改修した姿。
羽が付きカラーリングが変更された他、ビームグレイブも柄の両方から三叉の刃が出るようになりツインビームトライデントになってパワーアップ。
ドラゴンハングは左手にも追加され、両腕から放たれる火炎放射は強力である。
また、背中にはビームキャノンが追加された。
パイロットは張 五飛(チャン・ウーフェィ)
自分の機体に亡くなった嫁の愛称であったナタクと付けている。
冷静で頭も切れるが、あまりに自分の正義を貫くことから協調性にやや欠けるところがある。
前半は「弱い者は戦うな!」とよく叫んでいた。
トールギス
前半のライバル機・・・・・・と言って良いのだろうか?
プロトタイプリーオーとも呼ばれ、全てのMSの基礎になった機体である。
その殺人的な加速性能から特攻機として製作されたことが判明し、ガンダム5機もその系譜を継ぐ機体であることが劇中でも語られている。
ガンダムに対抗できる唯一のMSだったのだが、実際ガンダムと交戦した回数は少なく、なにかしらの邪魔が入って決着つかずに終わっている。
その後、ゼクスがウイングガンダムを修復したことから罪に問われOZを追われることになると、ゲリラ的にOZと戦い最後はゼクスの手によって自爆させられた。
ウイングガンダムゼロ
後半の主人公機でウイングゼロと呼ばれる。
ウイングガンダムが不甲斐なかった分、それを補って余りある活躍を見せる。
実は5機のガンダムよりも先に設計されていたが、色々と問題があったため製作はされずにいたが、暴走したカトルによって開発されてしまった。
パワー、スピード、強度など全ての点においてガンダム5機を上回る性能を持つ。
またパイロットの脳波に直接情報を送り込んで戦闘マシンへと駆るゼロシステムを搭載する。
だが、このシステムはあまりにも危険で並のパイロットなら精神崩壊してしまう。
ウイングとつくとおり、この機体もバードモードへと変形することができる。
ちなみにこの機体、後半の主役の割にはヒイロの正式な機体となるまで紆余曲折あるんですよね。
5人のパイロット全員がなんらかの形で一度は乗っているというのも面白いです。
あと、ヒイロが乗る前はライバルのゼクスがしばらく自分の愛機としていたのも他のガンダムシリーズとは違うところですね。
ゼロの武器はツインバスターライフル。
ウイングのバスターライフルをさらに強力にしたもので、ウイングのバスターライフルがフルパワーだと3発しか撃てなかったのに対し、ゼロの方は機体のジェネレーターと直結させることによって連発可能である。
その威力は一撃で宇宙要塞を破壊してしまうほど。
ウイングゼロはそのあまりの性能からOZに爆弾をしかけられて破壊させられることになります。
爆弾の破壊力はリーオー3機分らしいです。
しかし、ウイングゼロはその爆弾にも容易く耐えてしまいまったくの無傷・・・
やばいですね、もうチート機体ですねこれ。
そして自分はこの瞬間、すっかりウイングゼロに魅せられてしまいました。
ガンダムエピオン
トレーズが開発した次世代MS。
ウイングゼロに搭載されたゼロシステムを搭載し、性能ではウイングゼロと互角というトンデモ機体。
武器はヒートロッドと機体に直結させたビームサーベルのみという真に騎士道精神に溢れた仕様である。
こちらも飛行形態に変形可能で、すれ違い様にヒートロッドで切り裂くという戦闘スタイルをとっている。
ラスボスであるが、最初に乗ったのは主人公のヒイロという・・・
地球でゼクスの乗るウイングゼロと交戦したのちに機体を交換することになる。
他にもまだ魅力的なMSがあるんですけど、とりあえずこの辺がいいところですね。
さて、この紹介したガンダムWの機体ですが、最近ではゲームでも出番があったりして非常に喜ばしい限りなんですが、ガンプラの方ではウイングガンダムがMGになってるくらいで他の機体はなかったことにされてるくらいの勢いなんですね。
その原因を作ったのがこれです。
知ってる人も多いんじゃないでしょうか?
俗にゼロカスと呼ばれているウイングガンダムゼロカスタムですね。
今はウイングゼロ エンドレスワルツ版とか言われているようですけど、ゼロカスで定着しているみたいですね。
ガンダムWはOVAで続編が作られた際にTV版のデザインをリファインして、見た目は違うけど同じ物という設定にしちゃったんですね。
正直言ってゼロカス自体は別に嫌いでもないのですが、TV版のウイングゼロと比べるとあまりにも脆くてどうしても同じ機体だと思いたくないってのがあるんですよね。
変形もできないしね。
そういうわけでいつかTV版のウイングゼロがMGで出たらいいなと思っている次第です。
ウーフェイ『うーむ』
トロワ『コメディか、ウーフェイ?』
第2期ウーフェイ役
中谷悦次郎
デュオ『ウーフェイ』