最近、ベルサイユのばらの11巻というのがあることを知りました。
なんかちょっと前に聞いたんだけど、マーガレットだっけ?それに40年ぶりにベルサイユのばらの読み切りが載ったら速攻で店頭から消えたそうですね。
んで、11巻はエピソード集みたいになっているんだとか。
で、ベルサイユのばらってコミックス10巻分でオスカル誕生~マリー・アントワネット処刑までの38年間を描いているわけですよね。(オスカル、マリー・アントワネット共に1755年生まれ)
10巻でフランスの情勢、貴族の放蕩生活ぶり、市民の暮らし、歴史上の事件、オスカルたちオリジナルキャラのエピソードなんかがぎっしり詰まってて物足りなさも感じないって改めて考えるとすごいことだよなあと思うんですよね。
そして、その時自分の中でふと思い出したのが「バガボンド」でありました。
吉川英治さん原作のバガボンドは今35巻くらいらしいですね。
歴史群像物と人物漫画だから比較するのはあれだけどずいぶんと差があるなあと思いました。
だけど、吉川英治さんていうと三国志もメジャーじゃないですか。
あれも文庫版でたしか全8巻、宮本武蔵も同じ全8巻なわけですよ。
そして最もメジャーな三国志漫画と言われる横山光輝三国志は吉川英治さんの三国志をそのまま漫画にしたようなものですが、小説にあるエピソードや描写をいくらかカットしているにも関わらす全60巻という長編。
そう考えるとバガボンドが50巻とか60巻とかいっても別におかしくないのかもしれないですなあ。
問題は巻数よりも進行ペースなんだろうけど。
一つ言えるのはあの激動の30数年間を10巻にまとめ、宝塚でも舞台になったベルサイユのばらを描いた池田理代子先生ってすごいなあということですかね(´∀`)
なんかちょっと前に聞いたんだけど、マーガレットだっけ?それに40年ぶりにベルサイユのばらの読み切りが載ったら速攻で店頭から消えたそうですね。
んで、11巻はエピソード集みたいになっているんだとか。
で、ベルサイユのばらってコミックス10巻分でオスカル誕生~マリー・アントワネット処刑までの38年間を描いているわけですよね。(オスカル、マリー・アントワネット共に1755年生まれ)
10巻でフランスの情勢、貴族の放蕩生活ぶり、市民の暮らし、歴史上の事件、オスカルたちオリジナルキャラのエピソードなんかがぎっしり詰まってて物足りなさも感じないって改めて考えるとすごいことだよなあと思うんですよね。
そして、その時自分の中でふと思い出したのが「バガボンド」でありました。
吉川英治さん原作のバガボンドは今35巻くらいらしいですね。
歴史群像物と人物漫画だから比較するのはあれだけどずいぶんと差があるなあと思いました。
だけど、吉川英治さんていうと三国志もメジャーじゃないですか。
あれも文庫版でたしか全8巻、宮本武蔵も同じ全8巻なわけですよ。
そして最もメジャーな三国志漫画と言われる横山光輝三国志は吉川英治さんの三国志をそのまま漫画にしたようなものですが、小説にあるエピソードや描写をいくらかカットしているにも関わらす全60巻という長編。
そう考えるとバガボンドが50巻とか60巻とかいっても別におかしくないのかもしれないですなあ。
問題は巻数よりも進行ペースなんだろうけど。
一つ言えるのはあの激動の30数年間を10巻にまとめ、宝塚でも舞台になったベルサイユのばらを描いた池田理代子先生ってすごいなあということですかね(´∀`)
勉強にもなるし、いいですよね笑
バガボンド、名前だけなら
聞いたことあります!
ひええ、35巻!!すごいですね!
結構多いですよねそういうの。
80年代から続いてて完結も怪しいのもありますし…
>あひぃさん
ベルサイユのばらは本当に面白いです。
フランス革命へ至るまでの流れが大体わかりますし。
スラムダンクの巻数を超えててびっくりです( ゚д゚ )
買うのはやっぱり成人女性が多いんですかね。意外と若い人も多そうだけど...お母さんにオススメされて、とか。
旧年来のファンの方が買われたんでしょうね。
それにしてもすごいですよねw
知名度はありますからね、若い方で買われる人もいるでしょうね。