今、タイガー&バニーが流行ってますよね。
テレビ局と提携したリアルタイムでヒーローが活躍する姿とそのヒーローたちの葛藤を描いた作品です。
そのキャラクターデザインを担当された桂正和さん。
以前「アイズ」という恋愛漫画を紹介したことがありましたが、その作者であり自身も大のヒーロー好きで知られております。
その桂正和さんのデビュー作である「ウイングマン」というのをご存知でしょうか?
ヒーローに憧れる中学生がやがて本物の正義の味方に成長するという物語です。
この作品、アニメ化もしておりまして数年前にアニマックスでも放送されてたんですよ。
では、紹介していきましょう。
ヒーローに憧れる広野健太は仲額中学校に通う中学生(開始時は中学1年の3学期頃と思われます)
特撮ヒーローに憧れて友人たちヒーローごっころして育った健太でしたが、友人たちは年を取るにつれて子供っぽいということでヒーローものから足を洗ってしまったことから孤立してしまいます。
そこで健太は“ごっこ”ではない本物のヒーローになろうと、オリジナルのヒーロー「ウイングマン」を考案し、スーツまで自作します。
ですが、授業の妨害が多いということからクラスのトラブルメーカーとみなされてしまい担任にお説教を喰らい、おまけにヒーロースーツを没収されてしまいます。
しょぼくれて帰る途中、健太は空間を割って落ちて来た少女アオイと出会います。
気絶しているアオイを仕方なく自宅へと運んだ健太。
そこで健太は好奇心からアオイの持っていたペン付きノートのようなものに思わずウイングマンの絵を描いてしまいます。
そして、思わず変身の掛け声を叫ぶと・・・
本当に変身してしまいました。
実はアオイの持っていたのはドリムノートという付属のドリムペンを使って書き込むことでそれをを実現させることができるノートだったのです。
アオイは異次元にあるポドリムスという都市からやってきたポドリムス人であり、
そのドリムノートを使ってあらゆる世界を征服しようと企む悪の帝王リメルの手にノートを渡さないようにするため、三次元にある火でノートを処分しようとやってきたのです。
しかし、健太は灰にするのは勿体無いので自分にくれと願いでます。
そして、そのくれる代わりに自分が無敵のヒーローウイングマンとなってポドリムスを悪の手から救うことを約束します。
そして、万能バイクウイナーをノートに描き込んでさっそくポドリムスにいるリメルのところへと乗り込みます。
ですが、そこにリメルの右腕と呼ばれるキータクラーが現れます。
ウイングマンに変身して戦う健太でしたが、ただ変身できるようになっただけで、まだ技のことを描いていなかったので軽くあしらわれてしまいます。
結局、命からがら逃げ帰る始末・・・
ウイングマンはノートによって強力な武器を使えるようになるのですが、その反動も大きいので中の人が丈夫でないといけないということが判明します。
さらに変身時間は10分間ということも判明しますが、
ポドリムスなどの時間の流れが違う場所では逆に変身は解けません。
そして健太は早朝ランニングや日々の筋肉トレーニングなどで自身を鍛えていきます。
日々の努力を怠ってはいけないという作者のメッセージが感じられますね。
この作品はいわゆるダブルヒロインでして、左がアオイで右が健太の好きな小川美紅です。
さて、三次元へと逃げ帰った健太たちをそのままにしておくほどリメルたちは甘くはありません。
キータクラーが人間の姿に擬態して健太の通う中学へと赴任してきます。
ウイングマンも戦いを経て武装を強化。
自身を守りつつパワーを倍化させるガーダーシルエットが登場。
さらに一撃必殺の威力をもつファイナルビーム。
まだ書き足りないから明日に続く・・・
コメ返
>あひぃさん
聞いてて、なんかどこかで聞いたような気が・・・と思ったらwww
アニメもあんまりゴールデンにやってないですもんね。
TX以外は。
メルヘヴン?うーん、知らないですね(;^ω^)
たしかにそうなるとついていけないですよね。
>S2さん
特にコーヒーとかって非常にバカらしくなりません?
まあ、自分飲まないのでですが。
あんなちっこいので120円かあとか思いますね。
そうそう、安いところだとそれくらいですね。
スーパーは高くても198円くらいですからね。
>夜美羽さん
やはり、自販機はあまり使わないですよね。
例外としてダイドーの自販機で500mlの缶で120円ならたまに買いますけど。
なかなかおもしろいやつで、どこへ行っても正座するってことで知られてましたよ。
テレビ局と提携したリアルタイムでヒーローが活躍する姿とそのヒーローたちの葛藤を描いた作品です。
そのキャラクターデザインを担当された桂正和さん。
以前「アイズ」という恋愛漫画を紹介したことがありましたが、その作者であり自身も大のヒーロー好きで知られております。
その桂正和さんのデビュー作である「ウイングマン」というのをご存知でしょうか?
ヒーローに憧れる中学生がやがて本物の正義の味方に成長するという物語です。
この作品、アニメ化もしておりまして数年前にアニマックスでも放送されてたんですよ。
では、紹介していきましょう。
ヒーローに憧れる広野健太は仲額中学校に通う中学生(開始時は中学1年の3学期頃と思われます)
特撮ヒーローに憧れて友人たちヒーローごっころして育った健太でしたが、友人たちは年を取るにつれて子供っぽいということでヒーローものから足を洗ってしまったことから孤立してしまいます。
そこで健太は“ごっこ”ではない本物のヒーローになろうと、オリジナルのヒーロー「ウイングマン」を考案し、スーツまで自作します。
ですが、授業の妨害が多いということからクラスのトラブルメーカーとみなされてしまい担任にお説教を喰らい、おまけにヒーロースーツを没収されてしまいます。
しょぼくれて帰る途中、健太は空間を割って落ちて来た少女アオイと出会います。
気絶しているアオイを仕方なく自宅へと運んだ健太。
そこで健太は好奇心からアオイの持っていたペン付きノートのようなものに思わずウイングマンの絵を描いてしまいます。
そして、思わず変身の掛け声を叫ぶと・・・
本当に変身してしまいました。
実はアオイの持っていたのはドリムノートという付属のドリムペンを使って書き込むことでそれをを実現させることができるノートだったのです。
アオイは異次元にあるポドリムスという都市からやってきたポドリムス人であり、
そのドリムノートを使ってあらゆる世界を征服しようと企む悪の帝王リメルの手にノートを渡さないようにするため、三次元にある火でノートを処分しようとやってきたのです。
しかし、健太は灰にするのは勿体無いので自分にくれと願いでます。
そして、そのくれる代わりに自分が無敵のヒーローウイングマンとなってポドリムスを悪の手から救うことを約束します。
そして、万能バイクウイナーをノートに描き込んでさっそくポドリムスにいるリメルのところへと乗り込みます。
ですが、そこにリメルの右腕と呼ばれるキータクラーが現れます。
ウイングマンに変身して戦う健太でしたが、ただ変身できるようになっただけで、まだ技のことを描いていなかったので軽くあしらわれてしまいます。
結局、命からがら逃げ帰る始末・・・
ウイングマンはノートによって強力な武器を使えるようになるのですが、その反動も大きいので中の人が丈夫でないといけないということが判明します。
さらに変身時間は10分間ということも判明しますが、
ポドリムスなどの時間の流れが違う場所では逆に変身は解けません。
そして健太は早朝ランニングや日々の筋肉トレーニングなどで自身を鍛えていきます。
日々の努力を怠ってはいけないという作者のメッセージが感じられますね。
この作品はいわゆるダブルヒロインでして、左がアオイで右が健太の好きな小川美紅です。
さて、三次元へと逃げ帰った健太たちをそのままにしておくほどリメルたちは甘くはありません。
キータクラーが人間の姿に擬態して健太の通う中学へと赴任してきます。
ウイングマンも戦いを経て武装を強化。
自身を守りつつパワーを倍化させるガーダーシルエットが登場。
さらに一撃必殺の威力をもつファイナルビーム。
まだ書き足りないから明日に続く・・・
コメ返
>あひぃさん
聞いてて、なんかどこかで聞いたような気が・・・と思ったらwww
アニメもあんまりゴールデンにやってないですもんね。
TX以外は。
メルヘヴン?うーん、知らないですね(;^ω^)
たしかにそうなるとついていけないですよね。
>S2さん
特にコーヒーとかって非常にバカらしくなりません?
まあ、自分飲まないのでですが。
あんなちっこいので120円かあとか思いますね。
そうそう、安いところだとそれくらいですね。
スーパーは高くても198円くらいですからね。
>夜美羽さん
やはり、自販機はあまり使わないですよね。
例外としてダイドーの自販機で500mlの缶で120円ならたまに買いますけど。
なかなかおもしろいやつで、どこへ行っても正座するってことで知られてましたよ。
来月から桂さんのゼットマンもアニメになるから楽しみですよ(笑)。