新・秘密基地

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閃の軌跡Ⅳ 最終幕その4 激闘の第五相克

2018-10-16 23:13:00 | ゲーム
セドリックの駆る緋の騎神を破ったリィンたちは、少しを休憩を入れて今度はルーファスの待つ第五相克の場へと向かいます。


その前に立ちはだかるのは結社第三柱マリアベルと執行者No.0カンパネルラ。
余裕綽々の二人は適当に相手して道を譲るつもりでいるらしい。
ところが、結社の行動についてある程度の核心を突かれた二人は改めて本気で相手をすることに。


どちらもユウナにとって因縁の相手なのでSクラを叩き込んでトドメを刺します。


勝利した報酬として二人は許される範囲内で結社の行動理由を教えてくれました。
これまで至宝の回収が目的だと思っていたんですが、結社にとっては至宝がどうなろうが構わないんだそうです。
人々がどう使って結果どうなるのかを見届けるのが目的みたいなことを言って去っていきました。
これは、まさに結社の盟主がアレじゃないかという話も真実味を増してきたような気がしますね・・・


前座を退けいよいよユーシスの兄、ルーファスとアリサの父に憑依している黒のアルベリヒとの対決です。



アルベリヒのSクラが容赦なく襲いかかる。


アリサも持てる力の全てを出し切ってアルベリヒを追い詰めます。


ルーファスのSクラは剣と魔法の合体技なのかわかりませんがアダマスシールドだけでは防げませんでした。


最後はユーシスでフィニッシュしてやりました☆


アルベリヒは一瞬だけフランツの人格に立ち戻りますが、すぐにアルベリヒへと戻ってしまいました。
ですが、確実に黒の騎神の枷が外れかけているようです。
というか人格が変わるだけで服の色変わってメガネも出るのかとそこばかりが気になってしまいましたw


続いて第五相克の開始です。
なんでも話によれば過去の戦いにおいて黒を除けば勝率が高かったのはこの金の騎神エル=プラドーと銀の騎神アルグレオンの2機だったらしい。
その二強の力を持つこのエル=プラドーは万全の状態で迎え撃てるということだそうです。


たしかにとんでもない強さでした。
まさか神気とEXアーツの回復だけじゃ追いつかず、アイテムまで使わざるを得ない状況になるとは思わなんだ・・・
パートナーにわざわざアリサとエリオットも入れて回復アーツも万全にしていたのに(;´Д`)
しかし、クロウのオルディーネが結構頑張ってくれてなんとか倒しました。


呆然とするルーファス。
これまで常にうっすらとした笑みを絶やさず余裕を持っていた男がこの表情。
自分の敗因をこちらに尋ねてきました。
その答えは自分自身が優秀で完璧であるために他人を頼ることがなく絆を作れなかったことでした。


エル=プラドーを倒したことでヴァリマールに羽根が生えました。
これで4体の騎神の力を手に入れました。
残るは黒の騎神にして全ての元凶イシュメルガのみ!


これが最後の舞台へと続く道です。

オズボーンの前には本気を出すつもりであろう結社最強の劫炎魔人マクバーンが待ち構えている様子。
果たしてマクバーンの正体とはどんなもんなんでしょうかね?


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