子供が祖父母の家で凍ったこんにゃくゼリーを喉に詰まらせて死亡した事件で、その原因を製造元のマンナンライフにあるとして両親が起こした裁判がありました。
これは酷い逆ギレだな・・・と呆れていたものでした。
この時、マンナンライフは小さい子やお年寄りが食べるのは駄目とか凍らせないようにと提示してあったんですよね。
なにせ僕愛用者でしたからその辺はバッチリ見てました。
それなのにその両親の親が凍らせてなおかつそれを小さい子に与えてしまいました。
確実にその祖父母の過失ですよね。
それなのに何を思ったのか、両親に向けるべき怒りの矛先をなぜかマンナンに向け、6200万もの損害賠償を請求する裁判を起こしたんですよ。
このニュースを目にした時はあまりの酷さに(゚Д゚)ハァ?と目が点になりました。
ですが、2年くらい前に神戸地裁でマンナンが勝ったんですよ、
「やったぜナイス神戸地裁!」と思ったらこの両親すぐに控訴しやがりました。
「うわ、こいつらありえねえどんだけえ・・・」と呆れましたね。
そうしたらですね、今日大阪高裁でも控訴を棄却したんですよ。
以下時事通信社の記事
こんにゃくゼリーを喉に詰まらせ窒息死した兵庫県の1歳男児の遺族が「安全性に欠けた食品を販売したのは製造物責任法(PL法)違反」として、製造会社「マンナンライフ」(群馬県富岡市)に約6200万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が25日、大阪高裁であった。八木良一裁判長は「危険性はこんにゃくゼリー自体にはなく、専ら食べ方の問題」として、訴えを退けた一審神戸地裁姫路支部判決を支持し、遺族側控訴を棄却した。
八木裁判長は、事故当時、商品の袋に「子どもや高齢者は食べないでください」との警告が表示され、国民生活センターなどの指摘を踏まえて商品の設計変更などもされていたとし、「PL法上の安全性を欠いているとは認められない」とした。
その上で、「食べやすい大きさにせず、そばに付くこともせずに食べさせたのは配慮を欠いていた」と述べた。
そりゃそうでしょうよ。
こんなんでゴネられたらマンナンライフもやってられないですよ。
これでもし遺族が勝訴したらこれから先にもどんどんゴネて酷い場合はそれで子供を死なせて一儲けしようなんていう輩も出るかもしれません。
世の中どうしようもないクズっていますからね。
とりあえず、棄却してよかった。
亡くなったお子さんだけは本当に可愛そうですがね。
これは酷い逆ギレだな・・・と呆れていたものでした。
この時、マンナンライフは小さい子やお年寄りが食べるのは駄目とか凍らせないようにと提示してあったんですよね。
なにせ僕愛用者でしたからその辺はバッチリ見てました。
それなのにその両親の親が凍らせてなおかつそれを小さい子に与えてしまいました。
確実にその祖父母の過失ですよね。
それなのに何を思ったのか、両親に向けるべき怒りの矛先をなぜかマンナンに向け、6200万もの損害賠償を請求する裁判を起こしたんですよ。
このニュースを目にした時はあまりの酷さに(゚Д゚)ハァ?と目が点になりました。
ですが、2年くらい前に神戸地裁でマンナンが勝ったんですよ、
「やったぜナイス神戸地裁!」と思ったらこの両親すぐに控訴しやがりました。
「うわ、こいつらありえねえどんだけえ・・・」と呆れましたね。
そうしたらですね、今日大阪高裁でも控訴を棄却したんですよ。
以下時事通信社の記事
こんにゃくゼリーを喉に詰まらせ窒息死した兵庫県の1歳男児の遺族が「安全性に欠けた食品を販売したのは製造物責任法(PL法)違反」として、製造会社「マンナンライフ」(群馬県富岡市)に約6200万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が25日、大阪高裁であった。八木良一裁判長は「危険性はこんにゃくゼリー自体にはなく、専ら食べ方の問題」として、訴えを退けた一審神戸地裁姫路支部判決を支持し、遺族側控訴を棄却した。
八木裁判長は、事故当時、商品の袋に「子どもや高齢者は食べないでください」との警告が表示され、国民生活センターなどの指摘を踏まえて商品の設計変更などもされていたとし、「PL法上の安全性を欠いているとは認められない」とした。
その上で、「食べやすい大きさにせず、そばに付くこともせずに食べさせたのは配慮を欠いていた」と述べた。
そりゃそうでしょうよ。
こんなんでゴネられたらマンナンライフもやってられないですよ。
これでもし遺族が勝訴したらこれから先にもどんどんゴネて酷い場合はそれで子供を死なせて一儲けしようなんていう輩も出るかもしれません。
世の中どうしようもないクズっていますからね。
とりあえず、棄却してよかった。
亡くなったお子さんだけは本当に可愛そうですがね。
外国であった濡れた猫を電子レンジに入れた件みたいにふざけてますよね( ̄▽ ̄;)
あっちは注意書がなくて製造元が負けたみたいですが…。
ゼリーの件は明らかに親族の責任でしょうね。