閃の軌跡Ⅳ 第Ⅱ部その1 ブリオニア島 灰と蒼の激突再び

黒の工房から脱出したⅦ組と協力者たち。
エリンの里で少し休養です。


リィンはあの後、疲労困憊で2日くらい寝ていたようです。
装いも新たに再出発！
Ⅲの白コート気に入ってたんで、Ⅳの情報が出てリィンが黒の軍服になったの見てちょっと残念だったんですが、実際見てみると案外悪くなかったです。


というわけで第Ⅱ部の開幕です。


つまり今作に守護騎士第5位のケビンと第9位のワジは出ないと・・・
プレイアブルじゃなくていいから出てほしかったなあ。
特にⅢでもロジーヌが連絡を取ったらしいワジには。


その後温泉に入って体を癒やしたりと色々あって旅立ちの日がやってきました。
向かうはクロウと約束した地、ブリオニア島。

ちなみに閃の軌跡では毎回脇役女性キャラが好みだったりするって話をしましたが、今作はこの魔女ニーナちゃんが結構好みです。


そして、中ボスの魔物を倒しながら島を徘徊し、前作で鉄機隊3人娘やアリアンロードと出会った陽霊窟の奥へ。


ここでクロウの掴んだ事実とリィンの推測により黄昏のルールが説明されます。
7つの騎神で争う相克を起こし、その中の1体だけが勝ち残り、7体全部の力を一つにまとめる。
そして呪いの元凶を断つためにその残った騎神1体を巨イナル一＝「鋼」として復活させるというようなものです。
騎神は「鋼」を分けて移すために器として用意されたものなんで元に戻すという理屈として成り立つわけですね。
これはもう逃れられない運命で、そのせいで死んだはずの人間が不死者として蘇ったというのです。
というわけでリィンたちとクロウ＆デュバリィによる戦闘が開始されます。


生身戦闘はウォーミングアップに過ぎません、騎神同士による戦いこそが本番。


ある程度ダメージを与えていくとオルディーネが第二段階へと変化。


ミリアムソードがある限り負けはしないぜ！！


さて、通算4度目のバトルはリィンの勝利に終わりました。
しかし、これによってオルディーネの力はヴァリマールへと吸収されることになります。


オルディーネが半透明化すると、起動者であるクロウも半透明に！
二度目の死が訪れる・・・
しかし、リィンの想いが奇跡を起こします。
一度吸収したオルディーネの力をヴァリマールが再びオルディーネへと返還したことで、オルディーネはヴァリマールの眷属となり、消滅を免れました。
起動者のクロウにもそれが影響してクロウも無事元に戻ります。


ついにクロウ完全にⅦ組復帰！！
オルディーネもゲットだぜ！


デュバリィは客将として力を貸してくれることになりました。
まさか碧の軌跡の頃にはね、顔グラもなかった彼女がここまで掘り下げられて尚且つ仲間になるとは想像も付きませんよｗ


クロウはアッシュとは気が合うようで。
この悪童コンビめがｗ
頼もしい限りだぜ♪

ようやくクロウとデュバリィのパーティーインで、やる気が漲ります！
まだまだ再会していないキャラもいますしお祭りはまだまだこれからですね！