秋野菜の準備に追われています。

　今日9月27日、本当に久しぶりに恵みの雨が降ってくれました。これまで車に水を積んで種蒔きの時使っていました。この雨でニンジン、大根、ブロッコリーが潤います。猛暑だった今年の夏も彼岸を過ぎたらやはり秋の気配がします。
　9月16，17日に種蒔きしたニンジン、大根、が芽を出しました。

思いのほか良くできました。

初めての私が野菜作りを行い、害虫に食べられたり、売り物にならない作物だったらとの思いもありました。思いのほか良く出来たと思っています。

今日、直売場へ納品した野菜です。

今日はミニのニンジン、ピーマン、モロヘイヤ、茄子、オクラ、ゴーヤ、冬瓜です。ニンジンは雨が降らないために土が固くなっていたので今日になりました。

この暑さで日焼けしてしまいました。

今年の夏は猛暑日が続き、その影響なのか中旬頃から野菜にも被害が出てきたのである。ピーマンは日焼けなのか一部が腐った様になり、冬瓜も一部の表皮が白っぽくなってきたのである。

私もやられました

8月の上旬、つるなしインゲンに花が咲き実が入ってきたとおもったら鹿が葉っぱを食べ、坊主にしてしまった。実が残っていたのでがっかりはしなかったがそれが日増しに広がり茄子も丸坊主である。葉物は奥の方にあり、エゴマやシソ、マリーゴールドがあり隠れ蓑になったのか被害は茄子とつるなしインゲンだけである

やっと下準備が出来ました

今年の２月半ばに２５アールの田圃の草刈を行い、野火焼き、トラクターで２回耕しそして草取り、耕運機で何回も耕しました。台風や雨の影響でなかなか思うように行かなかった日々ですがやっとここまで下準備が出来ました。今年はここ2週間猛暑が続き田圃での作業も出来ない状態です。もっぱら今は直売所へ野菜を納めています。

買っていただくには大変です。

「野菜、花を作って売ろう。」構想は去年から考えていた事でしたが、それに伴い素人なので図書館を利用したり又その時見つけた農業講習会に参加し、今年も６月から月３回の勉強会が始まった。加工講習会も同時に参加を申し込んだ。７月５日は肥料の事や実際に試験農場での実践も交えての講習会であり、「買っていただくこと」がいかに大変な事か分った。

出荷出来ました。

　今月から少しづつ出荷できると思います。二十日大根、シソを７日に出荷しましたが、その量と値段の駆け引きがまだ未熟なので何時も迷ってしまいます。他の人が出した品物に驚かされるときもあります。又今は野菜が動物に食べられたりしないか、悪戯されない様に対策、糸を張ったりして、対処しています。周りではかぼちゃやコンニャク玉、トウモロコシ、スイカ等がだめにされたと聞きました。
ブログの書き込みや画像の取り込みがなかなか出来なく7月13日に撮った、出荷した作物です。

嬉しいひと時でした。

３月１日に直売場と契約を結んでからフキノトウを出荷し畑にあった三つ葉、土筆、竹の子、蕗、ミヨガ竹、等を畑の仕事を行いつつ行なってきた。出荷の時に目の前で買い物籠に入れていただいた時には実にうれしいひとときなのである。初めて私が野菜を作ったものが果たして売れるようになるか今から楽しみである。

何とか形になったのかな。

4月２０日に種蒔きした物が、ある程度に成長したらそれをポットに移し、畑に移植を行いました。植えたものは、トウモロコシ、ピーマン、枝豆、冬瓜、茄子、アスパラガス、ブロッコリー、お花の方は、ワレモコウ、ヒマワリ、そして菊、グラジオラス、またコンニャク玉、蕨などお店にあった物を畑に植えた物等そして今も少しづつ増やしています。５月２４日に撮影した枝豆は移植してしばらくしたら虫の餌になってしまい２回粉の消毒を行い今は大きな葉を付けています。子供の成長と同じで絶えず見守りながらやって居ると楽しみ半面大変さを実感いたします。