はじめの一歩を歩み始めました。

分らないなりに少しづつやっています。

道の駅(直売所)に登録しました。

2007年05月07日 | Weblog
 3月1日に契約を結び次の日にはフキノトウを出荷しました。私の出した品物がはたして買ってくれる人がいるのか不安でした。返品がなかったので誰が買ってくれたんだろうと想像の毎日でした。まだ売る品物が無いので土手に生えていた土筆も出しました。それは、以前佃煮を作って食べたこともあったので添え書きを入れて出したら(4パック)が(2パック)売れました。都会では珍しいので売れるのではと思っていたので嬉しかったです。

何も分らない私ですが始めました。

2007年05月07日 | Weblog
 毎日悶々と過ごしていた私でしたがある日、一冊の本と出合いました。その本の何頁目かに山野草を採って其れを売り、その地域の活性化に結びついていると言う記事をめにしたのである。そこは山野草が豊富で東京の花屋さんが切花にして出荷したら如何かと言われて行ったところそれが今では高齢者を中心に栽培農家も増え1億円以上の売上を達成。「村の基幹産業」へと発展していったそうです。
 それからの私の日々は、農業の本で大切な所をコピー、ファイルにまとめ、図書館に行き農業関係の本を借りてくるようになりました。私の家は、休耕にしている2反5畝の田圃や高齢で畑も作れないと土地があります。2,3年そのままにして置いたら藤が蔓延ってしまったのです。2月のある日業者に頼み草刈をし、野火焼きを行い、4月にはトラクターで1回目耕し、5月に2回目を耕しました。それが今に至っています。自然を生かしながら「山の花がお金になった」ように生活に結びついて行ったらと一歩を歩み始めました。