Tokyo2072 毎日は劣化コピー という前提 何もしなければ 何かして維持出来れば御の字 何かしても劣化コピーなら仕方ない 人という入れ物はそのままで時間がシフトしただけなのでどんどん劣化 退化

Tokyo2072 毎日は劣化コピー という前提 何もしなければ 何かして維持出来れば御の字 何かしても劣化コピーなら仕方ない 人という入れ物はそのままで時間がシフトしただけなのでどんどん劣化 退化

文豪ゲーテ 曰く

私は人間だったのだ、そしてそれは戦う人であった事を意味している

日々、自分との戦い、自分との葛藤、時間との戦い、すべては拾えない、捨てていかなければ、諦めなければならない、その中で、かろうじて得るもの、そのような流れの中で、日々、維持か進化か、退化か、劣化コピーの連続は、どんどん劣化に、劣化を重ねて、どうしようもなくなるが、日々、自分はどうなっているのだろうか、今しかない、今も過去、過去しかない、過去しか見れない、それでも、今を見つけられるか

Tokyo2072 何かを始めるとき 何かを再開する時 これまでの過去に出来なかった事への後悔 マイナス感情 先立つものは後悔か 後悔後に立たず 後悔先に立たず どっちでもいい どっちでも関係ない事だ

Tokyo2072 何かを始めるとき 何かを再開する時 これまでの過去に出来なかった事への後悔 マイナス感情 先立つものは後悔か 後悔後に立たず 後悔先に立たず どっちでもいい どっちでも関係ない事だ

Tokyo2072

今の意識の把握の範囲は、時間範囲は

記憶の範囲とも言えようか

過去はどこからか

昨日のこと以降は全て過去

一時間前以前はすべて過去

5分前、1秒前、キリがなく

現在もこの瞬間もすべて過去

今現在というものは幻で

実は何もかもすべて過去なのではないか

未来は無いが、未来も過去である

宇宙すべてが、だいたいにおいて、過去であるという事実

われわれ、人類は、宇宙の過去の姿しか知ることは出来ず、未来などもすべて過去なのである、こうしてスマホにフリック入力してすべて今現在この瞬間は過去である、読んでいるあなたも過去の瞬間を知ることしか出来ない

そもそもの前提が間違いで、今などどこにもない、過去ばかり、未来も然り、未来も無く、すべて過去なのでは

日々の繰り返しではなく

日々はそれぞれ違う別の日々なのに

自分の現状、世界の現状、日本も人類も、

なぜ今こうなのか、過去こうなのか、

繰り返しのパターンの呪いから逃れなられないのはなぜか

質量保存の法則

世界を、あるいは、人生を、日々を、自分という存在を、一つの変幻自在なかたまりだとして、平たく伸ばして、折重ねる、その繰り返しが日々なのでは、いく層にも無限に重ねられて変化はするが、中に織り込まれている、無くならない、魂に質量保存の法則を当てはめて、このように例えると、どうだろうか、

何か恐ろしい真実を言ってしまったのでは無いだろうか